話題の倉庫
関東・東北豪雨


2018/8/23
鬼怒川氾濫で国に3億円賠償請求、住民ら「河川行政に不備」(日経XTECH)


2017/10/6
10/8に、茨城県常総市(鬼怒川左岸25km付近)にて若宮戸築堤の工事見学会を開催(関東地整)


11/19
常総市が浸水廃棄物(推計9万3,500トン)の処理計画。処理完了、来年9月末目標(NHK)


11/9

なぜ避難指示が出なかったのか。常総市で住民説明会(NHK)


10/28

農水省、関東・東北豪雨などの農業被害に支援策(NHK)

水害被災のショッピングセンター、12月閉店。「買い物どこで」。再開の矢先、住民戸惑(茨城)


9/29
鬼怒川決壊、国交省「越水が原因と推定」。調査委初会合(朝日)

茨城・常総、病院再開で透析患者も診療(NHK)
水没史料を大学教授らが回収、保全(産経)

大雨被害の東武宇都宮線、10月上旬に不通区間で運転再開(乗りものニュース)

滋賀県、「流体力」情報提供強化へ。鬼怒川の水害受け(京都)


9/26,27
常総市が避難指示を解除。国交相「被災地と連携密に」(産経)
鬼怒川決壊堤防、天端幅が基準より2m短く(読売)
大雨被害の茨城県常総市、避難指示を解除(時事)


9/25
台風18号による大雨等により被災した公共土木施設に対し、災害復旧技術専門家を派遣(国交省)
派遣先:福島県二本松市、南会津町


平成27年9月、関東・東北豪雨により自動車の浸水・冠水などの被害者に対して、自動車の諸手続きの相談に対応するため、常総市役所において「移動自動車相談所」を開設(関東運輸局)

両陛下、豪雨災害の常総市を訪問へ(JNN)
茨城・常総、避難指示・勧告の解除検討へ(NHK)
鬼怒川の“仮堤防”が完成(ANN)
茨城・常総、仮設の堤防工事が完了(NHK)


9/24
栃木県と国交省、意見交換。被災現場の応急措置議論(下野) 
常総の決壊堤防、24日にも応急復旧工事完了(読売)
仮堤防の工事が続く堤防決壊現場(朝日)

茨城・常総、支援物資受け入れ、一時取り止め(NHK)
関東・東北豪雨、災害ゴミの不法投棄が深刻。復旧に支障(毎日)
常総市、避難指示のメール送らず(日経)
ボランティアが続々、常総市で片付け作業(NNN)
常総市の断水解消。水質検査が済んでおらず「当面飲まないように」(毎日)
鬼怒川水害から1週間(動画)(建設通信)

ダム再生市場、日建連、取り込みへ技術集大成。
「水力発電土木施設のリニューアル技術 増補改訂版」と「電力土木構造物における健全性調査・診断および補修技術 増補改訂版」の2報告書を発行(建設通信)


佐賀・城原川ダム問題、ダムに頼らない治水を目指す流域住民らが知事と面会(朝日)
50mm/hrから100mm/hr超へ、新たなステージになった今、住民の命を両肩に背負う首長の責任は大きい。(u.yan)

第8回先進政策創造会議(全国知事会)が選んだ「優秀政策」の中の防災・危機管理分野
・兵庫県応急対応行動シナリオ[南海トラフ地震・津波] (兵庫県)
・応急手当が可能な人が現場に駆けつけられる、「救急支援アプリ MySOS」の提供(和歌山県)
・さいたま減災プロジェクト〜WEBサイトで災害情報をみんなで共有〜(埼玉県)

足立区、無接道対策で、民家の庭を緊急避難路に(ケンプラッツ)


9/19-23
進まぬ瓦礫処理、2万トン超、不法投棄も。仮置き場追い付かず(時事)

遠い日常、長期支援を。被災者「ボランティアが支え」(神戸)
浸水、10日ぶり解消。東京ドーム6杯分排水。
関東地整、20日、東日本豪雨で鬼怒川が決壊し広範囲に浸水した常総市の排水作業が終了し、住宅地や公共施設の浸水が解消したと発表(産経)

連休を利用、常総市にボランティア2,000人(読売)
鬼怒川決壊から10日。なおもライフライン復旧せず(ANN)
動員延べ2万5,000人、豪雨に伴う捜索終了(読売)
常総、自衛隊が捜索活動終了。県警は続行(共同)
自衛隊、常総市から撤収。延8,000人活動(アメーバ)

作業員5人救助。南相馬の山中で、除染袋調査(福島民友)

情報収集衛星、鬼怒川水害でグーグルにKO負け。IGS撮影画像を初公開も、Googleクライシスレスポンスに完敗(松浦晋也)

東日本豪雨で露呈、茨城・栃木の災害広報格差(鶴野充茂)

デザイン・機能設計の現場力強化に向けたアクションツール公開(産総研)

週末に暇があれば
鬼怒川の水害、再発を避けるには「流域思考」が必要。西に降雨帯がずれていれば首都も危機だった(柳瀬博一)
参考:縄文海進時の関東平野(国交省)
    日本列島海進地図(SAFETY JAPAN)


9/18
台風18号による大雨等により被災した公共土木施設に対し、災害緊急調査及び、災害復旧技術専門家を派遣。
台風18号による大雨等により被災した公共土木施設に対し、災害緊急調査実施へ。
(以上国交省)

鬼怒川の堤防決壊から1週間、再び雨。茨城・常総市で浸水対策(FNN)
茨城県常総市に臨時気象観測所設置(気象庁)

鬼怒川の堤防決壊は、上流ダムを適正に管理していれば起きなかった!?(現代ビジネス)
鬼怒川で起きた大洪水を歴史と科学で検証する。水を治めてきた先達の知恵を疎かにしていないか(伊東 乾)
「水害は水が引いた後が大変」。復旧に向けた豪雨被災住民の苦労(THE PAGE)

常総市大水害、伝わらぬ被害実情。SNSを活用した正しい情報共有と生活再建支援を(吉川彰浩)
鬼怒川決壊知らせず納品優先。被災の外国人従業員に(47NEWS)

下水道の広域連結で機能強化。局地的大雨の氾濫防げ(ケンプラッツ)


9/17
環境省、瓦礫処理へ対応力強化。「支援ネットワーク」発足(建設通信)
環境省、災害廃棄物処理の官民支援ネット設立。日建連ら参画、団体別に役割分担(建設工業)

密集地692ヶ所で土石流対策せず。会計検査院、砂防ダム管理の問題も指摘。(WSJ-時事)

渋井川、決壊した堤防の復旧工事終わる(NHK)

台風17号・18号の爪痕、栃木県内で多数の落橋(ケンプラッツ)

茨城・境で遺体発見、豪雨で不明の男性か(朝日)
決壊から1週間、被災者支援課題に(NHK)

鬼怒川の水害、再発を避けるには「流域思考」が必要。西に降雨帯がずれていれば首都も危機だった。(柳瀬博一)


9/16
常総市、危機管理不備表面化。情報伝達、提供で混乱。電源水没で機能停止(時事)

茨城・常総市の不明14人の無事を確認。1人は虚偽通報、捜索は継続(産経)
常総、不明者14人全員の無事確認(NHK)
浸水範囲10分の1に。なお2400人避難生活(時事)
言葉の壁、情報行き渡らず。ブラジル人、全国有数の割合(時事)
ソーラーパネル設置と越水の関連性、国交相?「調べる」(JNN)
鬼怒川水害「太陽光事業者の掘削が要因では?」。住民指摘(朝日)

H27台風18号に伴う大雨による 鬼怒川決壊状況(朝日航洋)

今回の記録的な豪雨による土砂災害、全国で118件(NHK)

大雨の冠水地区を「長靴で歩くのは危険」。 スニーカーの方がいい、は本当なのか(J-CASTニュース)


9/15
関東地整ら、鬼怒川堤防調査委が現地調査開始(建設工業)
鬼怒川の堤防決壊「越水破堤」か。調査委員会が見解(日刊スポーツ)

鬼怒川決壊は他人事ではない! 「記録的」な異常気象に備え、災害に強い都市作りを(現代ビジネス)
堤防決壊はあなたのすぐ近くでも起こりうる(東洋経済)

鬼怒川決壊は民主政権が事業仕分けをしたせい 民主・蓮舫議員が「悪質なデマ」と反論(J-CAST)

決壊後、川方向へ誘導。市外避難考えず。
片田教授(災害社会工学)、「自治体ごとに策定される防災計画の弊害 が出た。台風やゲリラ豪雨など広域災害が増えており、自治体の枠を超えて対応すべきだ」(毎日)


8建協が懸命対応(建設通信)
鬼怒川決壊、「居ても立ってもいられない」。地元建設会社元社員 道路啓開で応援(建設通信)
鬼怒川決壊ルポ(2)復旧始まる201mの破堤箇所(ケンプラッツ)
渋井川は計90mにわたり破堤、進む緊急復旧(ケンプラッツ)

水は鬼怒川決壊前に押し寄せた(FNN)
常総住民、堤防に2段20cm土のう積み、水流入防ぐ。「『水が堤防を越えると、堤防が削られ決壊するおそれがある』と消防から伝えられ、地域を守ろうと思った」(NHK)
常総市役所、仮庁舎の建設始まる(NHK)
給水、風呂、診療。ライフライン最新情報(日テレ)
やじ馬と不審者、被災者悩ます(河北)


9/14
台風18号による大雨等に係る情報-9月13日時点推定浸水範囲-被災前後の写真比較サイト(国土地理院)

栃木県鹿沼市日吉町の土砂災害に関する専門家の派遣(国交省)

関東・東北大水害、地方建設業奮闘。昼夜問わず応急・復旧作業(建設産業)
関東地整、鬼怒川左岸堤防緊急復旧。鹿島と大成で着工、2週間で二重締切(建設工業)
鬼怒川決壊、建設業界も対応に奔走。首相「人命救助に全力」指示(建設工業)
鬼怒川決壊、鹿島、大成で緊急復旧。宮城では渋井川破堤。国総研・河川研究室長、「浸水面積も広く、まれにみる災害だ」(建設通信)
東北地整局長、自治体の河川復旧を後押し(建設工業)

現地調査、鬼怒川決壊「越水破堤」か(朝日)
常総市市長謝罪。三坂町・上三坂地区の住民に堤防の決壊前に避難指示を出さなかったことについてミスだったと認め、「そこが決壊するとは思っていなかった。大変申し訳なかった」(時事)
鬼怒川決壊、40平方km浸水。範囲内に住宅など2万棟(朝日)
鬼怒川決壊2遺体発見、栃木でも1人。死者7人に(時事)
鬼怒川決壊ルポ:湖面のような市内へ(ケンプラッツ)
破堤で関東鉄道の軌道が水没(ケンプラッツ)
関東・東北の豪雨で鬼怒川などの堤防が決壊(ケンプラッツ)

鬼怒川の氾濫で太陽光設備が浸水、建設時の工事に問題視も。約150mにわたり、高さ約2m削られていた。(加藤伸一)

漁船動かせぬ程。利根川河口に大量のゴミ漂着(読売)

宮城・大崎市、24時間態勢で堤防修復工事(FNN)
仙台市内の土砂崩れ30件、土砂災害に注意呼び掛け(ANN)
宮城・大崎市でも多くの住民が避難生活続ける(FNN)

除染廃棄物流出、新たに53袋発見。計293袋(河北)
除染袋の流出240個に。さらに増加も(47NEWS)

64河川で浸水被害。浸水住宅、1万2,000戸超(NHK)
・堤防決壊は、鬼怒川、宮戸川、箒川、荒川、渋井川など3県の14河川。
・水が堤防越えた川は田川、小籔川、七北田川など8県の河川。
・床上浸水は、茨城県4,572戸、宮城県369戸、埼玉県120戸など6県で5,090戸。
・床下浸水は、茨城県7,102戸、埼玉県292戸、宮城県237戸など6県で7,701戸。
・崖崩れは、静岡県19件、神奈川県15件、栃木県7件など13都県で62ヶ所。
・土石流は、栃木県、埼玉県、千葉県で合計10件。
・地すべりは栃木県と岐阜県で2件

堤防決壊に、山間部土砂崩れ。各地で大きな被害(東洋経済)

鬼怒川決壊〜常総市の失敗と、治水予算を2割削った民主党政権の責任を考える(高橋洋一)

被災地で空き巣横行。噂話も飛び交い住民に不安(産経)


9/12,13
週末は再び雨。土砂災害・浸水 警戒続く(ウェザーマップ)
茨城県、13日夕方を中心に強い雨のおそれ。河川増水に警戒を(レスキューナウ)

「役立ちたい」ボランティア被災地に(毎日)
水害ボランティアの心得として「水害ごみに汚物が混じっており、衛生環境は悪い。乾燥した泥の粉じんを吸い込み気管支を痛める可能性がある。体調管理に十分注意してほしい」

浸水想定、周知足らず。専門家「ハザードマップ、理解促す取り組みを」(産経)
豪雨災害、過去の教訓生かせるか。避難所医療やヘリ運用(朝日)

首相、茨城県知事と会談。激甚災害指定を急ぐ考え(FNN)
国交相、「排水作業は、1週間から10日?を目標に」(FNN)

東日本記録的豪雨:インフラ復旧始まるも、水道は復旧めど立たず(FNN)
茨城県、冠水地域で最も低い地区の排水終了(FNN)
堤防決壊から3日目、12日、常総市内の避難所に身を寄せる避難者は3,500人以上(読売)
行方不明者15人に。7人と連絡取れる(産経)
記録的豪雨、常総で浸水1万1,000軒(東京)
最後の手段、ツイッターに住所出しSOSで助かった(日刊スポーツ)
被害拡大、全容掴めず。鬼怒川決壊、子どもら不明22人(時事)
鬼怒川決壊、住宅街が「湖面」に(朝日)

宮城県内の5つの市と町で162人が避難所生活(FNN)
宮城県・栗原、行方不明者1人の捜索続く(NHK)
宮城県知事、激甚災害、早期指定を要請(時事)

河川決壊、静岡県内は放水路で回避。狩野川流域あわや浸水(産経)

福島・飯舘村、廃棄物入り土のう袋が流出。環境相、陳謝(FNN)


9/11
宮城県・大崎、渋井川の堤防が決壊。周辺住宅地が浸水(日経)
仙台で41万人超に避難勧告(産経)
宮城県に大雨特別警報。山形や福島でも氾濫に厳重警戒(ウェザーマ?ップ)
宮城県に大雨特別警報。仙台市で31万人に避難勧告(FNN)

茨城・栃木両県の救助活動にヘリ38機、2,300人動員(時事)
関東記録的豪雨、茨城・常総市で690人救助待つ。不明者は12人(FNN)

大雨で鬼怒川決壊。建設業界も対応に奔走。首相「人命救助に全力」指示(建設工業)
栃木・茨城大雨、「最大限の勢力動員を」。首相指示(産経)
鬼怒川「長時間 水がひかない可能性」(NHK)
記録的な豪雨、改修予定の堤防襲う(朝日)
豪雨災害、茨城県の鬼怒川で堤防決壊。関東地整、応急復旧作業の検討急ぐ(建設工業)

10日、福島・南会津町、833人が一時孤立。
檜沢川に架かる橋が流される。近くに住む会社員によると、橋自体にひびが入っていたという(産経)



9/10鬼怒川で堤防決壊 現場の様子 TVニュース同時提供(NHK)
なぜ大雨? 南北に帯状の雨雲が停滞(読売)
鬼怒川、過去にもたびたび浸水被害。今回のように堤防が決壊して大きな被害が出たのは66年前の昭和24年8月のキティ台風以来(NHK)
常総市内、避難所の孤立相次ぐ。周囲が浸水したため移動することができない状態(NHK)
決壊 浸水は最大5メートルか(時事)
堤防決壊、大規模浸水 複数人「流された」(共同)
鬼怒川の堤防決壊、住宅に濁流。救助待つ住民(読売)
茨城県に大雨特別警報(NHK)
栃木県に大雨特別警報(FNN)
台風18号縦断。気象庁、関東甲信と東北地方の太平洋側では10日にかけて土砂災害や河川の増水、低地の浸水に警戒するよう呼び掛け(時事)
台風18号、栃木、佐野、鹿沼にも土砂災害警報(下野)
台風18号、浜松で浸水。「ここまで水が迫ったの初めて」(朝日)


9/9
台風18号、午前中にも東海地方に上陸へ。大雨が長引く恐れも(ウェザーマップ)
台風18号、昼前にも東海地方に上陸。土砂災害など警戒(朝日)
浜松、道路81ヶ所通行止め(読売)