2025年 八潮道路陥没 報道リンク 老朽化したインフラのメンテナンス問題
下水幹線を二条運用に出来ないか 合流式を分流式に改良する場合、緊急時に代替出来るような二条運用を考えておくのはどうだろう。 分流式下水道の雨水と汚水の2管をところどころ相互につないでおく。 八潮の道路陥没のような事態に汚水を雨水管に切り替えて使用する。 内水害時には排水優先で汚水管も第二の河川として使用する。 部分切り替えで大規模補修にも使える。 下水事業にかかわる方達の中には、早くから老朽化対策として2ライン化の必要性を訴える人がいた。 常時の必要最小限を安く造るのだけが合理的ではない。長い目で見た時のリスク対策も考慮して構築するのが合理的ではないだろうか。 日本のインフラは貧弱。(u.yan) |
下水道施設の受益者負担に関して 土地改良法、道路法、都市計画法、河川法、港湾法、水防法等の規定により賦課される受益者負担金の必要経費算入(国税庁) 繰延資産の償却期間(国税庁) 受益者負担金や上下水道加入金などの費用は「水道施設利用権」として無形固定資産に計上(中島祥貴税理士事務所) 「下水道事業受益者負担金」は、土地の所有者に負担する義務がある(弁護士ドットコム) イニシャルとランニング、ベストな処理を考える時期が来た。(u.yan) |