岩手北部地震
平成20年7月24日0時26分頃
震源＝岩手県沿岸北部（北緯39度43.9分、東経141度38.1分）
M6.8（暫定値） 震源の深さ：108km
岩手で震度6強、M6.8。震源は岩手県沿岸北部。震源の深さは約108km。（7/24日経）
気象庁地震情報 政府の関係防災情報 岩手県沿岸北部を震源とする地震について（官邸）
10/29
気象庁、岩手県沿岸北部地震の最大震度を6強から6弱に修正。（10/29朝日）
7/28
岩手北部地震に関わる「土砂災害危険箇所等の緊急点検」の結果（国交省）
7/25
震度と被害に大きなズレ「６強」全半壊（ゼロ7/25読売）
TEC-FORCE「先遣班」の調査結果（国交省）
岩手県沿岸北部地震による被害と対応（速報）（農水省）
7/24
八木・筑波大准教授の解析。日本列島の下に東側から沈み込んでいくプレート内部で起きた「プレート内地震」。岩手・宮城内陸地震とはタイプが異なる。
岩手北部地震、７道県で１０７人けが、３１棟一部損壊。（7/24朝日）
モーメントマグニチュード（Ｍｗ）は阪神大震災と同じ6.9であるのに、全半壊などの家屋の大きな被害が確認されなかった。今回は、周期が0.1〜0.2秒の短周期地震動が強く、1〜2秒のキラーパルスがほとんど含まれていない。（7/24産経）
7/24、国交省、TEC-FORCE「土砂災害危険箇所点検緊急支援チーム」を派遣。