電気化学的防食工法

 

電気防食工法

脱塩工法

再アルカリ化工法

電着工法

通電期間  防食期間中継続  約8週間  約1〜2週間  約6ヶ月
電流密度  0.001〜0.03A/m2  1A/m2  1A/m2  0.5〜1A/m2
電圧  1〜5V  5〜50V  5〜50V  10〜30V
電解液  −  Ca(OH)2水溶液等  Na2CO3水溶液等  (海水)
効果の確認  電位、電位変化量の測定
 数回/年
 通電終了後
 塩化物イオン量の測定
 通電終了後
 中性化深さの測定
 通電終了後
 透水係数の測定

詳しくは CP工法研究会のホームページを参照してください。