平成28年 羽田空港滑走路
地盤工事データ改竄
7/8
国交省、地盤改良工事、抜き打ちで現場立ち会い。施工不良受け監督・検査見直し。
各委員から「悪意のある偽装には、監督・検査の強化では限界がある」との指摘があったものの、国交省が示した各種工夫の有効性を理解(建設工業)
7/7
東亜建、施工不良報告も対処せず(時事)
滑走路の地盤改良工事、データ改竄に33人関与(JNN)
地盤改良工事のデータ改竄、33人が不正に関与(テレ朝)
7/6
7日に、第2回「地盤改良工事の施工不良等の問題に関する有識者委員会」を開催(国交省)
6/28
東亜建設、ごまかしの“独自技術”。欠如した技術者倫理、施工不良を隠蔽しつつ「売り込み」(日経コンスト)
6/27
千葉港でも不正、注入率49%。東亜建設の地盤改良(日経コンスト)
6/9
品確法改正から2年、「待遇改善」の評判は?(日経コンスト)
6/2
トヨタの課題解決力の秘密(皆川一二) 「モノの品質」と「仕事の品質」
この活動に技術者倫理や統制を組み込むと「不正な施工」を排除できるのでは。(u.yan)
5/30
5/31に、「第1回 地盤改良工事の施工不良等の問題に関する有識者委員会」を開催(国交省)
5/24
埋浚協・新会長、副会長、羽田空港などの地盤改良工事における不正問題について「技術力への信頼をもう一度。」施工・品質管理で今夏にも指針(建設通信)
根幹となる技術への信頼を揺るがす事態。市場を守ってきた“特殊技術”の強み、マリコン業界の今後を左右(建設通信)
5/23
港湾工事でも供試体を偽造、東亜建設(日経コンスト)
埋浚協が総会・臨時理事会、コンプライアンス重視の企業活動推進。東亜建設工業、役員選任で要職を辞退(建設工業)
相次ぐ偽装があぶり出す発注者責任(日経コンスト)
5/18
空港工事データ改ざん、委員会設け原因究明へ(NHK)
「インフラの質」配慮を。サミット首脳宣言で表明へ。
「質が伴わないインフラは、耐久性や環境負荷、それに自然災害にぜい弱という問題がある」(NHK)
各国の自然災害の被害額、80年代の4倍に。1年当たり21兆8,000億円以上(NHK)
5/16
福岡・松山空港でも偽装、開発チームが全て関与。「結果として、滑走路に対しては不適格な工法であったと認識している」(日経アーキ)
5/14,15
福岡・松山でも地盤改良工事データ改竄、東亜建設工業。
国交省、過去10年間に国から受注した全ての同種工事について改竄の有無を報告するよう指示(産経)
福岡、松山空港でも不正。国交省幹部「検査方法の見直しも検討する」(時事)
福岡・松山空港でもデータ改ざん。液状化防止工事(朝日)
5/10
東亜建設工業、データ改ざんで役員2人更迭。羽田滑走路耐震工事(時事)
5/9
全て施工不良、最初から偽装。東亜建設の羽田地盤改良(日経コンスト)
5/7,8
羽田滑走路工事、データ改ざん、国交省が調査を指示(NHK)
東亜建設工業社長ら謝罪。羽田空港滑走路データ改竄、「通報制度、機能しなかった」(産経)
東亜建設が羽田地盤改良工事データを改ざん。仕様書通り液状化対策を行ったように偽装(東洋経済)
羽田空港液状化対策、ずさん工事にウソ報告。当時の東京支店長「失敗すると次の工事が受注できない。プレッシャーで魔が差した」(日テレ)
全注入管計画位置に達せず。当初計画の薬液1,251万リットルのうち、5・4%68万リットル弱しか流し込めなかった(共同)
羽田空港滑走路のデータ改竄、耐震工事の薬液量など4点(産経)
羽田滑走路耐震工事で虚偽。地震液状化防止でデータ改ざん。東亜建設工業(時事)