さいあつしつ

再圧室

潜水作業による障害として発生する減圧症及び空気栓塞に対する救急再圧、再圧治療に用いることを主な目的とした圧力容器。設置個所は、社団法人 海中開発技術協会(03-3813-8511)発行「全国再圧室設置状況」で知ることが出来る。

さいかねつわれ

再加熱割れ

溶接部を再加熱することで生じる割れ。

さいがん

砕岩

岩盤など堅い地盤を割崩すこと。又、砕岩して浚渫すること。砕岩方法は発破によるもの、重錘式に大別される。重錘式はクレーンにて砕岩棒と呼ばれるものを落下させて地盤を砕く。

さいがんせん

砕岩船

水底の岩盤を破砕するための作業船。重錘式と打撃式の2種類がある。

さいくるたいむ

サイクルタイム

繰り返し作業を行う場合の一工程に要する時間のこと。

さいこつざいりつ

細骨材率<sand-aggregate ratio>

コンクリート中の全骨材量に対する細骨材量の絶対容積比(百分率表示)。

さいころ

賽子

スペーサーの一種で、四角のキャラメル形をしたモルタルブロック。

さいさ

砕砂<crushed sand>

クラッシャー等で岩石を粉砕し、人工的に造った細骨材。

さいず

サイズ

すみ肉溶接で想定される二等辺三角形の等辺。

さいせき

砕石<crushed stone>

クラッシャー等で岩石を粉砕し、人工的に造った粗骨材。

さいだいすんぽう

最大寸法<maximum size>

質量で骨材の90%以上が通るふるいの内、最小寸法のふるいの呼び寸法で示される粗骨材の寸法。

さいたすいい

最多水位

ある期間中に回数の最も多かった水位。

さいちかいしじこく

最遅開始時刻

ネットワーク工程管理手法の用語で、仕事を遅くとも開始しなければならない最後の限界時刻。

さいでい

採泥

海底部の底質調査を行うために、サンプリングすること。環境庁「底質調査法」等に従い、試料を分析する。

さいてきあすふぁるとりょう

最適アスファルト量

アスファルト混合物の性状が、使用目的に最適となるアスファルト量。通常マーシャル安定度試験により決める。

さいてきがんすいひ

最適含水比

土を一定の方法で締め固めた場合、最大の乾燥密度が得られるときの含水比。

さいは

砕波

波が進行するにつれ、水深が浅くなると波峯がしだいに尖り、波峯が前傾してついには波形を保てなくなって崩れる波をいう。

さいほん

サイホン

水路が河川、道路などの障害物を横断する際、その下に設けられる導水管のこと。大気圧を利用して排水する際のパイプ。

さいりゅうどあすふぁるとこんごうぶつ

細粒度アスファルト混合物

表層用加熱アスファルト混合物で、密粒度アスファルト混合物より細骨材分が多いもの。密粒度アスファルト混合物と比較し、耐久性、ひび割れ性に優れる。

ざいりょうぶんり

材料分離<segregation>

運搬中、打ち込み中、打ち込み後において、フレッシュコンクリートの構成材料の分布が、不均一になる現象。

ざいれい

材令

コンクリートを打設してからの日数。

さいろ

サイロ

セメント粉、砂、砂利を貯蔵する円筒形構造物。

さかいし

逆石

石積で、脱落する恐れのある不安定に積まれた石。悪い施工の一つ。

さかうち

逆打ち

旧コンクリートの下側に新コンクリートを打ち込むこと。その工法を逆巻き工法という。

さかふせ

逆伏せ

筋芝を裏返し、根を上部にして植え込むこと。

さがりずな

下がり綱

潜水作業においてダイバーが、潜降、浮上する際に用いる水深を表示したロープ。

さきぶしん

先普請

支保工の建て込み作業を削孔、爆破、ずり積み後ただちに行うことをいう。

さきぼう

先棒

もっこを担うときの前を担う人のこと。

さきやま

先ヤマ

トンネル掘削において、掘削作業を行う作業員のグループの中で切羽状況を判断し、状況に応じた作業の指示をする人。作業指揮者。

さぎょうしきしゃ

作業指揮者

グループで作業する集団の指揮をとる人。

さぎょうしゅにんしゃ

作業主任者

労働災害を防止するために管理が必要と定められた作業の指揮などを行わせるために、事業者が免許を有する者または技能講習修了者から選任しなければならない者。労働安全衛生法第14条、同法施工令第6条。

さぎょうひょうじゅん

作業標準

安全に作業を行うため、作業ごとに作業の手順、留意すべきポイント、安全上の要点を明らかにしたもの。

ざくつ

座屈

長柱に圧縮力が働く場合、圧縮降伏点に達しない応力度で、急に横にはらみ出して破壊する現象。

ざくつかじゅう

座屈荷重

長柱に圧縮力が作用し、座屈が生じるときの荷重Pcr。Pcr=円周率の2剰×曲げ剛性/柱の座屈長さの2剰。

ざくつながさ

座屈長さ

柱が座屈するときの長さLcrで、柱の材端条件より次のような値をとる。両端回転Lcr=L1端固定他端自由Lcr=2L1端固定他端回転Lcr=0.7L両端固定Lcr=0.5L

さくぼうへいきんちょうい

朔望平均潮位

朔望平均満潮面と朔望平均干潮面があり、朔及び望の日から5日以内に現れる各月の最高満潮面または最低干潮面の平均

さくぼうへいきんまんちょうめん

朔望平均満潮面

各月の最高満潮面を平均した潮位HWLの事

さくれいこう

作澪工

滞留した水の通りを良くするため局部的に深い溝(澪筋)を作り、海水交換の促進を図る工法

さげふり

下げ振り

測量や現場で鉛直を出すための円錐形の振り子。

さしがね

指し金

曲尺(かねじゃく)。大工用の直角になった鋼製定規。表側がcm単位、裏側が√2cm単位になっている。

さしきん

差筋

コンクリートの水平打継ぎにおいて、一体化させる目的や上部コンクリート型枠の控え止め固定用に、コンクリートに挿入する鉄筋。

さしご

三四五

ピタゴラスの定理にそって3:4:5の比率で巾板などでつくった大型の直角定規。「おおがね」とも呼ぶ。

さしね

指値

買い手が示す上限の金額

さしろう

差しろう

加熱した継手部に溶融ろうを添加するろう付方法。

さしわく

差枠

積荷を増やす目的でダンプトラックの荷台に設ける枠。過積載となるので厳禁。

さつま

さつま

<1>さつま加工のこと。ワイヤーロープの端部加工の1種。輪に折り返した部分を編み込み加工すること。<2>さつま加工したアイのこと。

ざつわりいし

雑割石

三角柱に加工された石材。

さねはぎ

実はぎ

木矢板を溝形にへこませ、他方をこれに食い込ませたもの

ざぶとんきん

座布団筋

沓座の補強筋のこと。

さぶま−じあーくようせつ

サブマージアーク溶接

フラックス中において溶接ワイヤと母材間アークから生じるアーク熱で溶接する方法。主として自動アーク溶接に用いられる。

さぶろく

三六

3尺×6尺のパネル合板の定尺サイズ。90cm×180cm。型枠や敷鉄板の定番サイズ。

さぽ

サポ

パイプサポートのこと。「PS」とも記す。型枠の支保に使う。使用にあたっては許容荷重を確認すること。

さやかん

鞘管

中に物が納まる、外側の覆いのことをいう。また、中身を保護するための覆いをいう。

さんかえん

酸化炎

酸素の量が多く酸化性をもっているガス炎。

さんぎ

桟木

<1>管路敷設の際、梯子胴木工の横に打ちつけた丸太。<2>3cm×6cm×4mの角材。12桟(1寸×2寸)ともいう。

さんけつ

酸欠

酸素欠乏症の略。空気中の酸素濃度の低下により発生する。通常の酸素濃度は約12%であるが、18%未満の状態を酸欠といい危険。酸素欠乏症など防止規則で法規制されている。

さんそあーくせつだん

酸素アーク切断

母材と電極の間に発生するアークの熱で母材を加熱しながら酸素を吹きつけて行う切断。

さんそせつだん

酸素切断

金属の酸化反応熱を利用するガス切断。

さんそちゅうどく

酸素中毒

潜水作業による障害の一つ。大気圧に近いところ長時間純酸素を吸収すると呼吸器に炎症を起こすものと、高い圧力中下純酸素を吸収すると中枢神経系統が侵されるものの2つのタイプがある。

さんそやりせつだん

酸素やり切断

長い金属管で酸素を供給することで、熱と酸素噴流により孔を開けながら切断する方法。ランスとかランサーと称される。

ざんぞんきょうようきかん

残存供用期間

供用中の構造物があとどれぐらい使用できるかを示す期間。

さんど

酸度

水中に含まれている炭酸、有機酸等の酸分を、一定のpHを示すまで中和するのに要したアルカリを、これに対応するCaCO3のmg/lで表したもので、その1mg/lを1度とする。

ざんど

残土

掘削した土のうち、埋戻しに使われず、現場の外に排出される土のこと。

さんどいっちこうほう

サンドイッチ工法

軟弱路床上の舗装方法。路床上に砂砕石層を設け、その上にセメント安定処理層を施工し、路盤、アスファルト舗装を設ける。

さんどこんぱくしょんせん

サンドコンパクション船

海底の軟弱地盤を砂杭で置換改良するため、直径の大きい圧縮された砂杭を打設する船。

さんどどれーんせん

サンドドレーン船

海底の軟弱地盤を圧密改良するための砂杭を打設する船。

さんどばいぱすこう

サンドバイパス工

沿岸の浸食対策として、上手側に置砂することにより、下手側の浸食域に砂を供給して養浜する方法。

さんどぶらすと

サンドブラスト

鋼材のさび落としのため圧縮空気で砂を吹き付けること。塗装の前処理として使われる。

さんどぽんぷ

サンドポンプ

土砂を水とともに流送したりするときに用いられる泥水用のポンプのこと。

さんどる

サンドル

角材を井桁状に積み上げた支台。サドルのこと。

さんぱい

産廃

産業廃棄物の略。燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、その他政令で定めるもの。建設現場で発生するコンクリート破片、その他これに類する不要物が含まれている。

さんばし

桟橋

<1>杭の上に床版を乗せた構造の係船岸。<2>作業構台への通路。

さんめんばり

三面張

河道の河床、河岸を護岸で覆うこと。背割堤や越流堤などの法面、天端を護岸で覆うこと。

じあしば

地足場

地面に沿って低くかける足場のこと。

しあつきょうど

支圧強度<bearing capacity>

部分的に圧縮荷重を受けたとき耐えられる最大圧縮荷重を荷重作用面積で除した値。

しあつへき

支圧壁

推進機械により管を推進するとき、その推進力を推進方向と反対側の立坑土留壁及びその後方(背面)の地山へ均等に伝えるもので、コンクリートあるいは鋼材で作られる。

しーじぇーし

CJC

コラムジェットグラウト工法の略。超高圧水で土を切削し、そのスライムを地表に排出させると同時に硬化材を充填し円柱状の固結体をを造成する工法。硬化材はセメント系。

しーす

シース

ポストテンション方式のPC工法において、緊張するまでPC鋼材をコンクリートと絶縁させておく目的で用いる円筒断面形のさや。

しーでぃーえむ

CDM

セメント系深層混合処理工法の略。スラリー化したセメント系硬化材を軟弱地盤中に注入、攪拌混合することで化学的に固化させる軟弱地盤改良工法。砂質土から粘性土まで適用範囲が広い。

しーでぃーえる

CDL

基本水準面のこと。海図の零位、すなわち海図の推進の基準値のことであり、平均水面から主要4分潮の半潮差の和を差し引いた水面である。

しーとぱいる

シートパイル

鋼矢板のこと。U形鋼矢板、Z形鋼矢板がある。

しーばーす

シーバース

パイプラインで送油する沖がかり方式の係留施設をいう。

しーびーあーる

CBR

路床、路盤の支持力を表す指標。直径5cmの貫入ピストンを4日間水浸養生した供試体の表面に貫入し、その貫入量における標準荷重強さに対する比を百分率で表したもので、通常貫入量2.5mmの値。

しーびーあーるしけん

CBR試験

道路の路床土支持力比を調べる試験。直径5cmの円筒を定速で圧入し、貫入深さにおける試験荷重を標準荷重で割って百分率(%)で表し、これをCBRと呼んでいる。

しーぼると

シーボルト

ダムサイトフォームや大型型枠の位置決め、固定に使うフォームタイとPコンの代わりになるもの。セパレーターに取り付けて使用する。

しーむようせつ

シーム溶接

ローラ電極を回転させながら、加圧と通電を行い、継手に沿って連続的に行う抵抗溶接。

しーるこーと

シールコート

舗装表面にアスファルト乳剤を散布し砕石などを撒く表面処理。

じぇいえすじー

JSG

(Jumbo-Jet-Special Grout Method)超高圧の硬化材で、土を切削すると同時に、地盤中に硬化材を撹拌混合し、円柱状の固結体を造成する工法。硬化材はセメント系。

じぇいえむえむ

JMM

特殊な撹拌翼をもつロッドヘッドの先端部よりスラリー状の固化材を高圧ジェットとして地中に噴射することによって連続的に大口径で均一な改良体を造成する深層高圧ジェット撹拌工法。

じぇいぶい

JV

(Joint Venture)共同企業体の意。一つの発注工事を複数の業者が共同出資して行う方式。

しおま

潮間

<1>干潮時のこと。<2>潮間作業。=潮待ち作業。<3>潮待ち作業の時間の長さ。

しおまちさぎょう

潮待ち作業

潮汐差が大きい場所において、干潮により水上作業が可能な部分の作業を示す。日々干潮時も変わるため工程管理に苦労する。

しおりほう

枝橈法

大きい樹木の枝条を一括して締括り、運搬する方法。

しかくしんさ

資格審査

公共工事の入札者の参加資格を審査すること。完成工事高、工事成績、工事経歴、安全成績などの項目に関する点数に基づいて格付けを行い、有資格者名簿に登録される。

しきいた

敷板

足場の不等沈下防止のために、建地下端部に敷く板。

しきてっぱん

敷き鉄板

軟弱地盤等で、仮設道路がわりに地面に敷き並べる鉄板。厚さは19mm以上。24mmが多い。

しきど

色度

水に溶解もしくは懸濁しているコロイド性物質により着色する黄褐色の度合い。水道の水質基準は5度以下としている。

じきふき

磁気吹き

電流の磁気作用によりアークが偏ること。アークブロー。

じぎょうそんしつ

事業損失

工事施工に起因する第三者の損害に対する保障。

じぎょうそんしつぼうししせつひ

事業損失防止施設費

施工に伴い発生する騒音、振動、地盤沈下などに起因する損失を防止するための仮設備費用。例えば、汚濁防止幕。及び、その維持管理に要する費用。

しぎょうてんけん

始業点検

作業を始める前に機械、工具類が正常に作動するかどうかを調べること。不良があれば直ちに修理、交換する。

しきりね

仕切値

取引上の最終決定値。

じぐい

地杭

杭を打ち込む位置を示す杭、または地縄に使う杭のこと。

じくじゅう

軸重

自動車や列車の車軸から作用する荷重。

しくつ

試掘

施工前に、地下埋設物に損傷を与えないために、その位置、深さを実際に掘って確かめること。

じぐみ

地組み

柱、梁などの鉄筋、複雑で大型の型枠、土止め支保工などを地上で組立てること。橋梁などの大型で複雑な鉄骨構造物を工場などで仮組みすること。鉄骨工事などでそのまま運搬できない部材を分割、搬入し、現場の地上で組立てること。

じけしばん

字消板

必要な箇所だけをきれいに消すことが出来るステンレス製の薄い板。

じこしょうこうしきさぎょうだいせん

自己昇降式作業台船

プラットフォームと昇降用脚をもち、プラットフォームを海上に上昇させて作業を行う台船のこと。セップ。スパット台船。

じこりゅうてい

自己流堤

支川が本川に合流する付近の支川の処理方法の一つ。

しすいばん

止水板

コンクリート構造物の打継ぎ目地に止水のために設けるもの。塩化ビニール製のものが多い。

じすべりぼうし

地滑り防止

地滑り防止工は抑制工と抑止工に区別され、抑制工は地表排除、地下水排除、浸食防止、斜面改良など、抑止工は杭打ち工、シャフト工、アンカー工、擁壁工などに区別される。

したうけ

下請

工事を受注した者が、その工事の一部を専門業者に請け負わせること。その専門業者のこと。

したごや

下小屋

工事期間中に、各種職方の作業や休息のために設置される仮建物。

したば

下端

桁または梁などの下側。

したもり

下盛

肉盛を行うにあたり、割れや剥離を防止するため割れにくい金属を予め溶着させること。

したん

止端

溶接により生ずる母材の面と溶接ビードの表面との交線。

じたん

磁探

磁気探査の略。浚渫や床掘において、戦時中の爆弾、水雷などをあやまって爆発させないため、地中の金属を磁気により調査すること。

したんわれ

止端割れ

溶接止端から生じる割れ。

じっこうよさん

実行予算

実際に施工する立場から組む工事予算書。

しつじゅんようじょう

湿潤養生<moist curing>

コンクリートを湿潤状態に保つ養生。

じっせきりつ

実積率<solid content in aggregate>

容器に満たした骨材の絶対容積の、その容器の容積に対する百分率。

しって

尻手

ロープの末端。ロープの端を離すことを尻手を切るという。ロープ端の止め方。ソケット止め、アイスプライス止め、アルミ合金止め法、クリップ止めがある。

していけんせつさぎょう

指定建設作業

都道府県知事が地域の特殊性を勘案し、著しい騒音を発生する作業と指定した建設作業。

じどうあーくようせつ

自動アーク溶接

溶接ワイヤの送りが自動的にでき連続的に溶接が進行するような装置を用いて行うアーク溶接。

じなわはり

地縄張り

建築物のおおよその形を敷地内に示すために張りめぐらすロープ(縄)のこと。建物の外周通り芯を使うのが一般的で、基礎や外足場などの納まりがチェックできる。市街地や狭い敷地での工事のときは、必ず行うこと。

しにいし

死に石

砂利のもろい石のこと。

しにぶし

死に節

木材の節で製材時すでに死んでいた節。

しの

しの

長さ30cm程度の先のとがった鉄棒で、穴の位置を合わせたり、番線を締め付けたりするときに使用する工具。

じふく

地覆

橋の側端部で橋面より高くなった部分。高欄の基礎、及び雨水側溝の機能をもつ。

じべる

ジベル

スタッドジベルの事。付着力を増し、一体化する目的で母材に付ける棒。

しほうはいごう

示方配合<specified mix proportion>

所定の品質のコンクリートが得られるように、配合で、仕様書又は責任技術者によって指示されたもの。コンクリートの練り上がり1立方の材料使用量で表す。

しほこう

支保工<support>

型枠の一部でせき板を所定の位置に固定するための仮設構造物。

しぼり

絞り

ロープ、ワイヤーの玉掛において、片端のアイに通して吊ること。

しまい

仕舞

後片付け。後片付けして帰ること。

じむら

地むら

塗下地にでこぼこのあること。

しめかため

締固め<compaction>

打ち込んだコンクリートを振動させたり、叩いたり、突いたりして空隙を少なくし、密実にすること。

しめかためきょくせん

締固め曲線

土の含水比を変えて一定の方法で締め固めたときの含水比と乾燥密度との関係を表す曲線。

じゃいろ

ジャイロ

ジャイロコンパスのこと。真北を出す機械。

じゃかご

蛇篭

針金で編んだ篭に割栗石を詰めたもの。

しゃくじめ

尺〆

12尺物の木材のこと。二間物(約3.6m)。

しゃこあな

シャコ穴

鋼矢板打設などにおいて、吊り上げワイヤーを取り付けるシャックル用の穴を鋼材にあける。この穴のこと。

しゃこうほごめん

遮光保護面

溶接による有害光線やスパッタ、スラグから顔を保護する面体。

しゃこまん

シャコ万

シャコ万力のこと。

しゃざい

斜材

鉛直面内で斜めに配置される構造部材。トラスの腹材のうち斜めに配置される物。斜張橋の吊り材。

しゃじょうわたし

車上渡し

荷物の受渡しの取り決めの一つ。納入者は指定場所まで搬入することで責を果たし、受取者は任意の手段で荷を降ろすこと。

しゃたりんぐ

シャタリング

大型の壁型枠用バタ材に使用する250×129mmの鋼材。長さは1.5m〜3.9mまである。商品名より呼称される。

しゃっかく

尺角

一尺(30cm)角の木材のこと。

しゃっくる

シャックル

ワイヤーロープと吊り金具やほかのワイヤーロープとの連結に用いられる金具。略称「シャコ」。

じゃぶこん

ジャブコン

コンクリートポンプ車による打設において、管の閉塞を防ぐ目的で極端に水を増した軟練りコンクリートのこと。ジャブジャブのコンクリートからの転意。

しゃふとこう

シャフト工

地滑り防止を目的とした大口径の鉄筋コンクリート場所打ち杭。

じやま

地山

天然の土層のこと。乱されたことのない地盤。

じゃみこん

ジャミコン

最大粗骨材が15mm程度のコンクリート。

しゃめんあんていたいさくこう

斜面安定対策工

斜面崩壊の発生要因を低減し、斜面の安定を図る方法。適正のり勾配に切土、盛土する抑制工、杭、アンカーなどで地山の変形をできるだけ抑えようとする抑止工とがある。

じゃり

砂利<gravel>

自然作用により岩石から出来た粗骨材。

じゃんか

ジャンカ

脱型後のコンクリート表面に見られる粗骨材の凝集及び空洞などの欠陥部分。コンクリートの締め固め不足が原因。「豆板」

じゃんく

ジャンク

ジャンクションの略。鋼管矢板の継手部分のこと。パイプ型、パイプT型、二港建型がある。

じゅうきょくせん

縦曲線

線路勾配が変化する箇所に挿入する縦断曲線。勾配変化が凸形の場合は、押された車両が、凹形の場合は引かれた車両が浮き上がり脱線を招く危険がある。凸凹いずれの場合でも上下動揺加速度が大きくなり、乗り心地が悪くなる。これらの悪影響を緩和するために挿入する。

しゅうしゅくめじ

収縮目地<contraction joint>

面積の大きいコンクリートの版、壁などに収縮による不規則なひび割れが発生することを防止する目的で予め設けられる目地。

しゅうせいしーびーあーる

修正CBR

最大乾燥密度に対する所要締固め度に相当するCBR。路盤材で95%相当。

しゅーと

シュート<chute>

フレッシュコンクリートを高所から低所に流し送るための樋状又は管状の用具。

じゅうぶんのいちさいだいは

1/10最大波

波群中で波高の大きいものから数えて全波数の1/10に相当する波を抽出し、それらの波高及び周期の平均値をH1/10、T1/10で表したとき、(H1/10、T1/10)を有する波を1/10最大波という。

しゅうまつしょりじょう

終末処理場

下水を最終的に処理して、河川その他の公共用水域へ放流するための処理施設。

じゅうようこうわん

重要港湾

港湾法による港湾の分類の一つで、国の利害に重要な関係を有する港として政令で指定された港湾。

じゅうりょうこつざい

重量骨材<heavy-weight aggregate>

普通の岩石よりも比重の大きい骨材。遮蔽用コンクリートなどに用いられる。

じゅうりょうこんくりーと

重量コンクリート<heavyweight concrete>

重量骨材を用いて、単位容積質量を大きくしたコンクリート。

じゅうりょくしきみきさ

重力式ミキサ<gravity type mixer>

内側に練り混ぜ羽を持つ混合胴の回転によって、コンクリートをすくい上げ、自重で落下させて練り混ぜる方式のミキサ。

じゆうりょくしきようせつ

重力式溶接

被覆アーク溶接棒が溶融するに従って重力により下降し、棒と母材が一定角度を保ちながら溶接線に沿って移動するようにして行う溶接。グラビティ溶接ともいう。

しゅかじゅう

主荷重

構造物に必ず作用すると考えなければならない種類の荷重。

しゅげた

主桁

上載荷重に対し、桁として橋軸方向の曲げやせん断で抵抗して力を橋台や橋脚に伝える主要な桁。

しゅすいてい

取水庭

取入口から流水した水流を緩やかにして水路に導く施設。土砂礫を沈積、排除する機能を持つ。

しゅどうどあつ

主働土圧

土を押さえている壁体が反対側に水平に移動すると、土は膨張し土圧が減少し最小値となり破壊する。この最小値の土圧をいう。擁壁が滑動したり、転倒したときに生ずる土圧であり、壁体の安定計算に用いられる。

じゅどうどあつ

受働土圧

壁体が水平方向に土を押しつけると、土は圧縮され土圧は最大値に達し、これ以上強く押すと土は破壊し上方へ押し上げられる。この最大値の土圧をいう。

しゅにんぎじゅつしゃ

主任技術者

工事現場における建設工事施工の技術上の管理をつかさどる技術者。

しゅみっとはんまー

シュミットハンマー

現地において、硬化したコンクリートの強度を測定する携帯用非破壊試験機。

しゅんせつ

浚渫

航路、水路、泊地などの水底、又は河川の川底(水中掘削分)の土砂を掘りとること。

じゅんようかせん

準用河川

一級河川及び二級河川以外の河川で市町村長が指定したもの。

じょうか

上架

船舶を造船所に揚げて整備すること。

しょうがいぶつせいげんひょうめん

障害物制限表面

航空機の安全な離着陸を確保するために飛行場周辺に設置される表面で、この表面上にはあらゆる障害物の設置が航空法で規制されている。

じょうぎだんめん

定規断面

河川毎に決められた堤防の最少必要断面。不可侵断面。

じょうきようじょう

蒸気養生<steam curing>

高温の水蒸気の中でおこなう促進養生。

しょうけつふらっくす

焼結フラックス

サブマージアーク溶援用フラックスの一種で、粉状原料に液状固着剤を混合して練り、キルンなどを使用して造粒及び焼結を行ったうえ、ふるい分けによって粒度を整えたもの。

じょうしんようせつ

上進溶接

立向姿勢で、下から上方向にビードを盛る溶接。

しょうすいろ

捷水路

河川の湾曲部を矯正して、洪水を安全に流下させるために開削する水路。ショートカット。

じょうそうろばん

上層路盤

路盤を2種以上で造るときの上の層の路盤。荷重を均一に下に伝えるため粒度調整工法、セメント安定処理工法、瀝青安定処理工法を採用する。

しょうはぶろっく

消波ブロック

主としてコンクリート製のブロック。防波堤や護岸の大波を受ける所に設置する。

じょうよう

常用

日決め単価で使う重機や労務者のこと。転じて、出来高払いでない機械賃貸、労務。

しょきとうがい

初期凍害<frost damage at early age>

凝結硬化初期に受けるコンクリートの凍害。

しょちゅうこんくりーと

暑中コンクリート

夏場のような気温が高いときに打つコンクリート。コンクリートの水分蒸発や打ち込み温度上昇によるコンクリートの流動性の低下、表面乾燥などを招くのであらかじめ対応をとってコンクリートを打設する。

しょっとくりーと

ショットクリート

モルタルやコンクリートを圧縮空気によって吹き付ける工法。

しょ−とあーくようせつ

ショートア−ク溶接

炭酸ガスアーク溶接,ミグ溶接などにおいてワイヤが溶融他に接触するたびに、短絡電流によりワイヤが溶滴となって母材へ移行するアーク溶接。

じょれん

鋤簾

土、生コンクリートなどをかき寄せるのに使う鍬のような道具。

しりかせめんと

シリカセメント<portland pozzolan cement>

フライアッシュ以外のポゾランを混合材として用いた混合セメント。

しりぐわ

尻鍬

コンクリート打設で、シュートなどからコンクリートをかき落としたり、打設したコンクリートをかきならす仕事を受け持つ作業員。

しり−ずすぽっとようせつ

シリーズスポット溶接

二つ以上の溶接継手に直列に電流を通じ同時に溶接する抵抗溶接。

しると

シルト

径0.05〜0.005mmの土粒子。

しるとふぇんす

シルトフェンス

「汚濁防止膜」、「シルトプロテクター」の事。

しるぷろ

シルプロ

シルトプロテクター(汚濁防止膜)の略。

しろたざい

白太材

辺材ともいい樹皮に接し、淡白の多水質であり、耐久性、強度ともに小である。心材に対する用語。

しろまたい

白またい

ポリプロピレンなどの合成樹脂でつくられた袋。色がドンゴロスに比べて白っぽいため白またいと呼ばれる。

しんくうろうづけ

真空ろう付

真空中で行うろう付。酸化されやすい母材に使う。

しんくぎ

心くぎ

測量杭の中心を示すために打つ釘。

じんこうかいひん

人工海浜

人工的に砂や石などを供給することによって造成される海浜をいう。

じんこうぎょしょう

人工漁礁

人工構造物を海底または海中に設置して魚類を集める施設。

じんこうけいりょうこつざい

人工軽量骨材<artificial light-weight aggregate>

頁岩、フライアッシュなどを主原料として製造する人工的軽量骨材。

じんこうびーち

人工ビーチ

人工的に土砂を供給し造成された海浜

しんざい

心材

赤味ともいわれ、樹幹横断面の樹心と辺材との間の暗色を呈する部分をいう。水分が少なく、重量も大きくて、強度及び靭性に富んでいる。

しんしゅくめじ

伸縮目地<expansion joint>

膨張目地参照。

しんしん

芯々

2部材間の中心から中心までの寸法。芯々間隔。

しんすいごがん

親水護岸

護岸としての機能をもちつつ、人が水辺で楽しめるように配慮された護岸。

じんせい

靭性

曲げても折れにくい性質。

しんせん

心線

被覆アーク溶接棒における金属線。

しんそうこんごうしょりせん

深層混合処理船

軟弱地盤を深層までセメント系や石灰系の固化剤を供給しながら、かくはん翼などで強制的に混合する設備をもつ作業船。

しんだし

心出し

部材や構造の中心線を求めること。

しんどうき

振動機<vibrator>

フレッシュコンクリートに振動を与えて締め固めるための機械。コンクリート棒状振動機、コンクリート型枠振動機がある。

しんとうそくしんこうほう

浸透促進工法

造田後に湿地とならないよう地盤の排水改良を行うこと。

しんとうたんしょうしけん

浸透探傷試験

溶接部の非破壊検査方法の一つ。赤色の浸透液を塗り、洗浄液で拭き取った後、現像液を吹きかけると傷が赤く浮き出ることにより欠陥部が判明する。

しんとうよくせいこうほう

浸透抑制工法

火山灰台地など浸透量が大きすぎる水田に対し、床締め、客土などの工法で浸透を減じること。

しんにゅうど

針入度

アスファルトの硬さを示す指標。

すいあつてっかん

水圧鉄管

取水口またはサージタンクから発電機の水車に直接導水するために設けられた鉄管。内圧を鉄管が負担する。

すいいきしせつ

水域施設

航路、泊地、船溜まりをさす。

すいかとくせい

垂下特性

アーク溶接用電源の外部特性の一種で、負荷電流の増加とともに端子電圧が著しく低くなる特性。

ずいけい

随契

随意契約の略。競争入札によらず特定業者と契約すること。

すいせい

水制

流水を積極的に制御するため、河岸からある角度で河川の中心部に向かって突き出した工作物。

すいだしぼうし

吸い出し防止

岸壁や護岸で、目地などから、背面の土砂がもれ出すのを防止すること。

すいちゅうこんくりーと

水中コンクリート

水中で打ち込むコンクリート。トレミー管を用いる方法や底開きの容器にコンクリートを入れて打ち込む方法、ポンプ車を用いる方法などがある。

すいちゅうすたっふ

水中スタッフ

水中部の水準測量に用いる標尺。

すいちゅうちょうはり

水中丁張

水中建造物の位置、高さ、形などを現場に表示して基準とするもの。

すいちゅうふぶんりこんくりーと

水中不分離コンクリート

水中で直接打ち込んでも材料分離を起こさないように工夫されたコンクリート。

すいちゅうようじょう

水中養生<underwater curing>

コンクリートを水中に浸せきしておこなう養生。

すいちゅうようせつ

水中溶接

金属アーク法。水中下であるため、通常は専用の溶接棒とシールド用酸素ガスを使用するアーク溶接。

ずいどう

隧道

トンネルのこと。

すいみつせい

水密性<water-tightness>

コンクリート内部への水の浸入又は透過に対する抵抗性。

すいわねつ

水和熱<heat of hydration>

セメントの水和反応に伴って生じる熱。

すいわはんのう

水和反応

セメントの成分と水が化学反応して凝結し、さらに硬化すること。

すいんぐあんかー

スイングアンカー

浚渫船が作業中などに、船体を左右に(円弧状に)移動させるワイヤー(スイングワイヤー)の反力を得るため、ワイヤーの先端に取り付ける重量物(アンカー)のこと。

すうぇー

スウェー

船舶の動揺を表現する用語で、船体が左右に揺れる場合をいう。船舶の動揺はこのほか、サージ(前後揺)、ヒーブ(上下揺)、ローリング(横揺)、ピッチング(縦揺)、ヨウイング(船首揺)などがある。

すうりょうめいさいしょ

数量明細書

工事数量を項目ごとに記載したもので、「金抜き」ともいう。

すえくち

末口

丸太などで梢に近く、細い方の切り口。根に近い方の切り口は元口という。

すかしぼり

透かし掘り

垂直に近く切り立つ面の最下部を掘り込むことで、危険である。

すからっぷ

スカラップ

T継手などにおいて、溶接線の交差を防ぐため一方の母材に開ける切り欠き。

すきっぷようせつ

スキップ溶接

飛石のように溶接して、後で間を溶接する手法。溶接による歪みを少なくする効果がある。

すきま

隙間

ろう付継手で予め設けた母材間距離。

すくいーず

スクイーズ

潜水作業のときに見られる障害で、ヘルメットやマスクの中の圧力が外の水圧より低くなると、吸引作用によってヘルメットやマスクの中に頭や顔が吸い込まれる現象をいう。

すくいずじかん

スクイズ時間

重ね抵抗溶接において、電極を加圧してから溶接電流を流し始めるまでの時間。

すくりーん

スクリーン

鉄格子状のもので、塵や浮遊物が水路内に流入するのを防ぐために設けられた施設。

すけあな

助孔

爆破を助ける目的で掘削する孔で装薬しない。

すじかい

筋交い

足場を構成する斜材。

すじしば

筋芝

法面に一定間隔をもって水平に植え付けた芝。また、その作業のこと。

すずめあしば

雀足場

一本足場のこと。

すずらん

鈴蘭

すずらん灯のこと。合成樹脂カバー付き電灯が連なったもの。道路工事に使用

すたっど

スタッド

一体化するため、母材に溶接で取り付けるボルトなどの鋼棒。ジベル。スタッドジベル。

すたっどようせつ

スタッド溶接

ボルト・丸棒などの先端と母材の問にアークを発生させ、溶融池中に押しつけて行う溶接。アークスタッド溶接ともいう。

すたっふ

スタッフ

水準測量で使う標尺。箱尺ともいう。

すたんしょん

スタンション

仮設の手すり用の支柱。

すていしこう

捨石工

防波堤の基礎マウンドなどを建設するために石を捨て込む工事をいう。

すていしまうんど

捨石マウンド

防波堤や護岸の基礎として多用される捨石で造った台。

すてーじんぐ

ステージング

仮足場のこと。作業床。

すてこん

捨てコン

コンクリートの施工に先立ち、地盤上に砂利を敷いて打ち込み、平らに仕上げるコンクリート。完成後、基礎から作用する力をスムースに地盤に伝える役目を果たす。

すてっぷろうづけ

ステップろう付

高融点のろうから順に低融点のろうに換えて行うろう付。

すとらんど

ストランド

ワイヤーロープを構成する要素の一つで、中心にある心網の周囲に素線を何層かよりあわせて作られている。

すとりっぴんぐ

ストリッピング

はく離。

すとりんがー

ストリンガー

ウィービング無しで引いた線状のビード。

すとれーとあすふぁると

ストレートアスファルト

原油の常圧蒸留法で、残油として得られた石油アスファルトを加工したもの。針入度40〜120程度のものを舗装用石油アスファルトという。

すな

砂<sand>

自然作用により岩石から出来た細骨材。

すなまきせん

砂撒き船

地盤改良などを行うために軟弱な海底地盤に敷砂を施工する船をいう。砂撒き船は、ポンプ船や台船を改装することが多い。

すぱいき

スパイキ

ワイヤーロープのさつま加工や

すぱいらるこうかん

スパイラル鋼管

鉄板を斜に巻いて製造した鋼管。

すぱったー

スパッター

溶接棒などから飛び散るスラグや溶融金属の粒。これが多いと作業に支障をきたす。

すぱっど

スパッド

浮体(船体)の移動を止めるため、船体から海底へ突き立てる円形または角形の柱状体をいう。

すぱっどだいせん

スパッド台船

スパッドを装備した作業用台船のこと。スパッドは、2本から4本のものがある。スパッドの押し上げ装置には、手動式、電動式、油圧式がある。

すぷーる

スプール

溶接ワイヤを巻きつけている絶縁材製の巻きわく。

すぷらいすぷれーと

スプライスプレート

(splice plate)鋼材継ぎ手部分に使用する鋼板。添板。ジョイントプレート。

すぺーさー

スペーサー

鉄筋組立てにおいて、かぶりを確保するためにもちいる。ドーナツ形やブロック状のものがある。土木ではモルタル製が多く使われる。

すぺーじんぐ

スページング

コンクリート打設後、混入エアーを除去して見栄えを良くする作業。

すぽっとようせつ

スポット溶接

重ね合わせた母材を電極の先端ではさみ、比較的小さい部分に電流と加圧カを集中して局部的に加熱し同時に電極で加圧して行う抵抗溶接。

すぼり

素掘り

自立地山において、山留などの補強を行わずに掘削すること。

すみさし

墨さし

幅12mm程の竹べらの片端を薄く削って細かく割り、反対端は字をかけるように棒状にしたもの。墨壷といっしょに使用して木材などに印をつける。

すみだし

墨出し

図面に基づき、造ろうとする建物の角部位の中心や大きさ寸法を現地に墨で書き出すこと。設計図に従い「芯寄図」「施工図」を作図し、それをもとに作業する。

すみつけ

墨付け

墨出しした墨に記号、名称、寸法などを分かり易く印すこと。

すみつぼ

墨壷

大工が使用する道具。木材などに直線を打つためにつかう。

すみにくさいず

隅肉サイズ

隅肉溶接の溶接金属の大きさを表す寸法。溶接断面に想定できる三角形の斜辺を除く各辺の長さ(mm)。size of fillet weld。

すみにくようせつ

隅肉溶接

重ね継手など母材どうしが直角をなす部分に施す溶接。

すみにくようせつ

隅肉溶接

T継手などにおいて、直交2面を付ける三角形断面の溶接。

すむーざー

スムーザー

機械施工が難しい箇所で使用するアスファルト舗装表面仕上げようの道具。カンテキなどで加熱して使用。

ずめんさいず

図面サイズ

JISP0138に規定、A0〜A4が標準。A0の大きさは紙の面積が1u、縦横比が1:√2、A1〜A4は縦横比が1:√2で、面積はA0のそれぞれ1/2、1/4、1/8、1/16

すらいき

スライキ

ワイヤーや綱をゆっくりゆるめること。

すらいむ

スライム

(slime)泥土のこと。粒径は0.1mm以下でコロイド上のものも含む。

すらぐ

スラグ

(slag)鉱滓のこと。製錬時に溶鉱炉中の溶融金属の上に生じる。高炉で銑鉄と同時に生成するものを高炉スラグ、転炉で鋼と同時に生成するものを転炉スラグと呼ぶ。

すらぐまきこみ

スラグ巻き込み

溶着金属や溶融部の中にスラグが残る欠陥のこと。

すらっく

スラック

曲線部において軌間を拡大すること。車両には固定軸距があり、曲線部をスムーズに走行するために軌間の拡大が必要であり、曲線半径の大きさにより拡大量が決められる。

すらっじ

スラッジ

汚泥のこと。

すらぶ

スラブ

床版のこと。

すらんと

スラント

気泡を利用して、傾きを測る器具。スラントルーラ

すらんぷ

スランプ

(slump)円錐台形の筒に、フレッシュコンクリートを棒で突き固めながら入れ、この筒を持ち上げた際に生じる沈下量をcm単位で表す、コンクリートの軟らかさの程度。

すらんぷろす

スランプロス

練り上げたコンクリートが時間とともに硬くなっていく程度をスランプの差で表したもの。

ずり

ずり

<1>捨石などの大型石材に付着する石粉や混入している泥分。<2>トンネル工事で掘り出される岩石、土砂。

すりーぶ

スリーブ

(sleeve)<1>継手のこと。<2>継手式電気用端子のこと。

すりつけ

摺り付け

直線部から曲線部へかけて、滑らかに接続した部分。段差を解消するために一定の長さで、ゆるやかに変化させた部分。

すりっぷばー

スリップバー

コンクリート舗装で横断方向目地部に使われる丸鋼。片側固定、対側は収縮可能の形で埋め込むことで、コンクリート版相互の荷重伝達をはかる。

ずりはね

ずりはね

爆発した土砂を片付けること。

ずりびき

ズリ引き

石材購入において、浜出し場に推ったズリの体積分だけ、納入量から減らすこと。

すりへりげんりょう

すりへり減量<percentage of wear>

回転するドラムの中で骨材に摩擦を与えた場合の、所定回転数における骨材の磨り減り損失量。骨材の耐摩耗性を判断する。

すろーぷこんとろーる

スロープコントロール

上昇制御。大容量電流をいきなり流さず、徐々に溶接電流を増していく溶接電流制御法のこと。

すろっとようせつ

スロット溶接

重ねた母材の上側母材に開けた溝に行う溶接。溝溶接のこと。

せいきあつみつ

正規圧密

自然に地層中で圧密されてきた粘土では、先行圧密応力を求めると、土かぶり圧と一致する。このような粘土を正規圧密という。

せいしょく

整飾

測量図において、測量年月日、尺度、方位、座標系、凡例などを表示すること。

ぜいせい

脆性

曲げると直ぐ折れる性質。

せいぶつかがくてきさんそようきゅうりょう

生物化学的酸素要求量

「BOD」と略記。有機物による水の汚染程度を表す指標。

せいふてぃーこーん

セイフティーコーン

工事現場で危険な場所の表示に使われる円錐型のもの。

せきいた

堰板

型枠の面板のこと。土留工の板のこと。

せきいた

せき板<sheathing>

型枠の一部で、コンクリートに直接接する板類。

せきうんせん

石運船

石材を運搬する船。工事用資材を運搬する船で、石材運搬専用に作られたもの。水中への投入装置装置を有するものもある。

せくしょん

セクション

鋼矢板の継ぎ手部分。

せぐめんと

セグメント

シールド工法において一次覆工として組み立てる鋼製または鉄筋コンクリート製の部材。

せこうかんりきじゅん

施工管理基準

工事の各工種ごとに、施工管理の要領について述べたもの。

せこうかんりのよんようそ

施工管理の四要素

品質管理、工程管理、原価管理、安全管理。

せこうけいかくしょ

施工計画書

工事の施工に先立ち、目的構造物を完成させるために作成する図書で、一般に工程計画、品質管理計画、施工方法、仮設計画、安全計画などについて記載する。工事実施計画書のこと。

せこうめじ

施工目地

コンクリート打設の都合で作る目地のこと。

せちがい

背違い

高さの違うこと。

ぜっかんひじゅう

絶乾比重<specific gravity in oven dried condition>

骨材の絶対乾燥状態の質量を、骨材の絶対容積と同量の水の質量で除した値。

せっけいきじゅん

設計基準

設計者、担当者が異なっても、同程度構造物が設計されるように規定された準拠すべき基準。

せっけいきじゅんきょうど

設計基準強度<design strength>

構造計算において基準とするコンクリートの強度。

せっけいしーびーあーる

設計CBR

路床土が均一な区間内で、路床面下約1mにおける各層のCBRからその地点のCBRを求め、同様な方法で求めた各地点のCBRの平均値からその標準偏差を引いた値から求める。

せっけいとしょ

設計図書

請負契約において、契約書以外の図面、仕様書、現場説明書及び現場説明に対する質問解答書などの総称。

せっさくおーばーれい

切削オーバーレイ

摩耗によりわだち掘れが生じた舗装表面をある程度切削し、厚さ4〜8cmの舗装で「修繕」すること。

ぜったいかんそうじょうたい

絶対乾燥状態<absolutely dry condition>

骨材を定温(110〜120℃)で、定質量となるまで乾燥し、骨材粒内部に含まれている自由水が取り去られた状態。

せつだんか−ふ

切断カーフ

熱切断によってできた溝の幅。

せつだんと−ち

切断トーチ

熱切断に用いるトーチ。

せっとう

截頭

石工作業に使うハンマーのこと。長柄にしなりのある木材を使って小割に使う。

せっぴょう

設標

水中建造物を建設中に、その位置が水面上からもわかるように目印を標示すること。「竹入れ」のこと

せっぷ

セップ

自己昇降式作業台船。

せどり

瀬取り

石、砂利、砂の投入に際し、水深が浅くてガット船が入ってこれないなどにより、台船に一旦荷降ろしし、それを現場に海上運搬して投入すること。

せぱ

セパ

セパレーターの略。コンクリート用型枠を固定するはがね鋼材。

せめんと

セメント<cement>

水と反応して硬化する鉱物質の粉末。

せめんとぺーすと

セメントペースト<cement paste>

セメント、水、混和材料(必要に応じて加える)を構成材料とし、これらを練混ぜやその他の方法によって、一体化したもの。

せめんとみずひ

セメント水比<cement-water ratio>

フレッシュコンクリート又はフレッシュモルタルに含まれるセメントペースト中のセメントと水の質量比。

せるふ

セルフ

油圧複動式アウトリガーにより、荷台を傾斜させて、建設用重機械を積載出来る車輌。

せるふし−るどあーくようせつ

セルフシールドアーク溶接

フラックス入りワイヤを用いて外部からシールドガスを供給しないで行うアーク溶接。

せるらーぶろっく

セルラーブロック

四角な井筒で、底版のないもの。内部に割石を詰めて使用する。

せれくとざい

セレクト材

<1>砕石製造過程において産する規格外品を選別(セレクト)し、品質を向上させたもの。<2>切り土区間で採取される良質な現地発生材。

せわやく

世話役

種々の職工、作業員を指揮する人。棒心ともいう。

せわり

せわり

丸太材のひび割れを防ぐために裏側にあらかじめ溝を入れておくこと。

せわりてい

背割堤

二河川が平行して流れる場合または合流分流するとき、二河川の間にある堤防で、合流点を下流へ移し、水位差による影響を軽減させるもの。

せんいおんど

遷移温度

材料の破壊様式が急変する特定の温度。

せんくつ

洗掘

流水や波浪により河岸、海岸または河床や海底の土砂が洗い流されること。

せんくつぼうしこう

洗掘防止工

波や水の流れによって、水際構造物の地盤が削り崩されるのを防ぐためのもの。帆布、アスファルトマット、ゴムマットやコンクリートブロックが用いられる。

せんこうてい

潜航艇

談合で他社の落札を認めておきながら、談合破りをする会社。

ぜんしんようせつ

前進溶接

溶接進行方向がトーチの進行方向と同じ溶接。

せんすいしせん

潜水士船

潜水士に、各種の水中作業を行わせるための船。

せんすいたんさ

潜水探査

残存機雷など磁気反応物の存在を潜水士により確認すること。

せんすいびょう

潜水病

潜水を終わり水面へ浮上するとき、体内組織に溶解していた窒素が、上昇速度が速すぎるため、排泄が間に合わず体内で気泡化して障害を引き起こす症状。

せんすいへんけい

浅水変形

水深が波長のほぼ1/2以下になると、波動運動が海底面に制約されて、波長が短く、波速が遅くなり、波高も変化する。このような水深変化による波の変形をいう。

せんそうあんていしょり

浅層安定処理

土質安定処理を対象深さで区別した呼び名。処理対象層の深さが数m程度の比較的浅い場合で、安定材を用いた地盤改良をいう。セメントや石灰を用いた化学的安定処理が多く用いられる。

せんだんきょうど

せん断強度<>

 

せんだんこうふくきょうど

せん断降伏強度

鋼材においてその引張降伏強度を基に、材料の降伏条件式から求められる。

せんてい

潜堤

景観を考えて、堤体を水面下にとどめた離岸堤。

せんぼんつき

千本つき

土砂を固めるときに丸太でつき固めること。

そいるせめんと

ソイルセメント

土の安定処理などの地盤改良を目的に、現地土とセメントを混合したもの。クラッシャーランとセメントを混合したものもいう。

そう

パスで作る溶着金属の層。

そうきょうぽるとらんどせめんと

早強ポルトランドセメント<high-early-strength portland cement>

特に強度発現が早くなるように調整されたポルトランドセメント。

そうしば

総芝

芝を一面に張ること。張芝

そえいた

添板

鋼材継ぎ手部分の鋼板。

そえばしら

添え柱

隧道支保工において、本柱に添える補強用柱のこと。

そくしんようじょう

促進養生<accelerated curing>

コンクリートの硬化や強度発現を促進させるためにおこなう養生。

そくりょうせん

測量船

海図を作ることを目的として海の深さを測り、海底の地形、地質などを調査する船。

そくりょうやぐら

測量櫓

地上での地質調査、海上工事のために使用する海上足場。やぐらを起重機船などで据え付ける場合と鋼杭を打ち込み足場を架設する場合がある。

そこつざい

粗骨材<coarse aggregate>

質量の85%以上が5mm網ふるいに留まる骨材。

そせき

祖石

長方形玄翁仕上げの粗石材。

そっくすれーちゅうしゅつしけん

 ソックスレー抽出試験

アスファルト混合物に含有されるアスファルト分量を測定する試験。

そでいしがき

袖石垣

橋台、及び坑門口の左右両側の土留のこと。翼壁ともいう。

そりっどわいや

ソリッドワイヤ

中空でない断面で同質な溶接ワイヤ。

そりゅうどあすふぁるとこんごうぶつ

粗粒度アスファルト混合物

基層用の加熱アスファルト混合物で、骨材の合成粒度は2.36mmふるい通過分で20〜30%の範囲のもの。

そりゅうりつ

粗粒率

骨材用の網ふるいの目の粗さ80mmから0.15mmまでの10種類の各ふるいにとどまる骨材の重量百分率の和を100で割った値。

そりゅうりつ

粗粒率<fineness modulus>

80mm40mm20mm10mm5mm2.5mm1.2mm0.6mm0.3mm0.15mmの呼び寸法の網ふるいの一組を用いてふるい分けを行った場合、各ふるいを通らない全部の試料の百分率の和を100で除した値。

 
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