平成28年熊本地震関係

熊本地震に係る土砂災害危険箇所の緊急点検結果(熊本県)
土木学会西部支部「2016年熊本地震」 地震被害調査報告会〜緊急災害調査と応急復旧の取組み〜
熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会(国総研)
平成28年熊本地震及び関連研究情報(産総研)
熊本地震被害調査の速報(土木学会 斜面工学研究小委員会)
高速道路の復旧状況〜被災前後と現状の写真を比較〜(国交省)
4/27東京/
平成28年(2016年)熊本地震 地震被害調査結果速報会(土木学会)
土木学会西部支部、緊急調査団報告書(土木学会)
地盤工学会 熊本地震地盤災害説明会
平成28年熊本地震に関する情報(国土地理院)
土木学会の情報収集:2016年4月14日熊本で発生した地震(16日未明の地震も含む)(土木学会 地震工学委員会 地震被害調査小委員会)
日本地震工学会に載った平成28年(2016年)熊本地震関係のリンク
復興支援 ボーリング柱状図 緊急公開サイト(全地連)
地盤工学会 平成28年熊本地震 災害報告(速報版)
「平成28年熊本地震」災害状況(アジア航測)
熊本地震被害(パスコ)
特報 熊本地震(日経コンスト)
地質図Navi(産総研)
過去に観測された最大震度分布(古地震net)

被災者の皆さまへの暮らし関連情報(国交省



2024/4月
死者=272名  重傷者=1,202名  軽傷者=1,606名
全壊=8,668棟  半壊=34,720棟  一部損壊=162,562棟
4/14日 21:26(前震 M6.5)、4/16 01:25(本震 M7.3)、震度7が2回(九州地方整備局)
4/14激震で深夜まで対応に追われていた九州地整 そこに再度の激震! TEC-FORCE出動 建設業界も総動員で初動

阿蘇大橋の崩落現場で大学生の捜索終了した蒲島郁夫知事、遺族に頭下げ「申し訳なかった」…母はむせび泣く「当時の対応に納得できない思いを引きずっていた。蒲島知事の言葉で癒えたかというと難しい」(読売) 
両親は捜索を続け晃さんの車を発見

SNSで人気の熊本城「中の人」、前向きに復興発信。熊本地震8年(毎日)

犠牲276人の冥福祈る(時事)
熊本地震から8年、県内各地で鎮魂の祈り(日テレ)
「熊本は地震少ない」と企業誘致。 ?な地方行政姿勢と、前知事をカットした通信社の写真。(u.yan)
参考:276人追悼、県庁で式典(共同)

熊本地震、4/14で8年。276人犠牲、能登への思いも(共同)
4/14「前震」、4/16「本震」、観測史上初めて震度7を2回記録
最大時計約19万6千人が避難
熊本・大分両県の犠牲者のうち約8割に当たる221人が災害関連死
両県で約4万3千棟が全半壊
震度7連発、18万人超避難。前震から8年(毎日)
マグニチュード(M)は前震6.5、本震7.3。
南北に走る「日奈久断層帯」が前震を、東西に延びる「布田川断層帯」が本震を引き起こしたと考えられている

「ただ使命感だけだった」 ボランティア切り盛りの市職員―4/14、熊本地震8年(時事)


2023/4月
熊本地震から7年、教訓継承へ。276人犠牲、仮設住宅は終了(デイリー)
熊本地震で庁舎が被災した8つの市と町、すべて新たな庁舎完成(NHK)
活断層周辺では地震活動が高まった状態続く(NHK)
参考:平成28年熊本地震関係の報道リンク

参考:SMC、滋賀に新物流拠点。BCP機能拡充(日刊工業)
どこでも地震は来る。物流の冗長性はどこまで確保?


2022/4月
熊本地震から6年、生活の再建が引き続き課題(NHK)


7月
熊本地震から5年 臨機の対応は広範な経験知・学習知から(森田康夫) 「全体への奉仕という使命感」、建設マネジメント、「国土学」


2021/4月
熊本地震から5年
遺稿に息をのむ。熊本地震「震災ミュージアム」を巡る(西日本)  布田川断層帯の写真 旧阿蘇大橋のそばに東海大キャンパスがある
崩壊した山腹復旧やトンネル緊急復旧、
新ルートのトンネルや新大橋の復興工事が、
如何に大変だったか分かる。
地元の方々は土木屋に感謝の笑顔を示してくれた。
明日、自宅のそばに地割れが入るかもしれない国土に暮らしている全国の人達はどうだろう? 
土木屋はもっと「土木」の必要性を広報しなければ。(u.yan)

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「工事の音は復興の音」、熊本地震後4年の短工期をかなえた新阿蘇大橋。 大成建設JV、インクラインで条件の厳しさを克服(日経XTECH)

2度の「震度7」、熊本地震から5年。追悼式で鎮魂の祈り(FNN)
参考: 2016年熊本地震:4/14夜と4/16未明の2度、震度7の地震が発生
復興一歩ずつ、確かな歩み。熊本地震の5年をたどる【動画】(西日本)

熊本地震から5年、犠牲者悼む。益城町で追悼式(駒本日日)

参考(1):構造帯を抱える熊本は、1889年(明治22年)に日本で最初の地震被害写真が撮影された
参考(2):熊本は地震の「安全地帯」、県の「企業立地ガイド」削除。「内容1から見直す」(2016年4月21日のITmediaの記事)

熊本地震から5年、今も400人余りが避難生活(NHK)

最新技術で早期復旧実現。熊本地震から5年、20年7月豪雨の対応に経験生かす(建設通信)
熊本地震から5年、インフラ復旧が大幅に進展。「創造的復興」見据え布石も(建設工業)
地震から5年で熊本城天守閣の復旧が完了、内部を一般公開へ(日経XTECH)
熊本地震で被災の熊本城天守閣、復旧工事完了(NHK)

熊本経済、復興需要が一巡。住宅建設で反動減、雇用は堅調(熊本日日)

熊本市の積算システムで設定ミス、工事7件を失格者が受注。システムの保守などを担当する富士通に5カ月の指名停止(日経XTECH)   
掘削にかかわる単価の改定で、所定の熊本地震の復興用ではなく全国標準のデータを誤って入力


2021/3/13,14
3/14、熊本県熊本地方に地震。M4.4(気象庁)
熊本県で地震(tenki)
14日09:22ごろ熊本県で地震。震源地は熊本県熊本地方で震源深10km、M4.4と推定。熊本県で震度4、津波の心配なし(NHK)


2020/10/1
熊本地震で寸断の国道が復旧、施工者ノウハウ生かし早期開通(日経XTECH)


2020/3
城郭石垣の地震時崩壊防止補強材。熊本城に適用。帯材とステン鋼をワッシャーで格子接合したシート材(建設工業)
城郭石垣の背面に積む栗石層に敷設、崩壊防止用補強材、熊本城に採用。耐震性1.25倍(建設通信)


1/18
熊本地震:国交省、19年度も施工確保対策継続。復旧・復興工事の円滑化推進(建設工業)


1/17
熊本地震復旧・復興工事の円滑な推進に向けて〜「復興係数」等の施工確保対策等を継続(国交省)


1/8
携帯端末で支援物資を電子タグ管理。熊本日赤の副院長らが特許(熊本日日)

東日本大震災:家屋損壊で骨密度低下、東北大学など調査(大学ジャーナル)


2019/1/5,6
乗り入れる路線ない熊本空港、鉄道延伸を協議(読売)


11/12
地中からなぜ廃棄物、液状化対策で住人が困惑。熊本県甲佐町(日経XTECH)


11/2
熊本地震、震源直下の水で揺れ拡大。断層の摩擦減少、東北大グループが分析(河北)


2018/10/29
復興遅れが被災者の健康に悪影響。近隣との交流は好影響。熊本地震調査(神戸)

東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨…被災地のペットの状況(ポストセブン)


8/20
宅地耐震化に向けたガイドラインを国が初提示(日経XTECH)


6/27
政府、今後30年以内の大地震予測図公表。3大都市圏・四国太平洋側で高確率(建設工業)
「30年以内に震度6弱以上」大都市圏のリスク浮き彫り。政府が予測地図(日経)
北海道東部で大幅上昇=南海トラフ沿い、微増続く―震度6弱以上の30年確率(時事)
鹿児島の地震動予測「高い」(NHK)

被災の熊本城天守閣、工事中の内部公開(毎日)


2018/4/16
熊本地震発生から2年経過、インフラや住まいの復興進展。国交相、引き続き政府一丸・全力で(建設産業)
「オール熊本」で復旧・復興。i-Con導入、今後の技術革新に期待(建設通信)
熊本地震から2年、インフラ復旧、着実に進捗。見えてきた課題、備えへの取り組みも(建設工業)

260人参列し追悼式、甚大被害の益城町。熊本地震2年(時事)
地震犠牲多数の阿蘇、祈り広がる。2度目の激震から16日で2年(共同)
熊本でも多難な宅地の液状化対策(日経XTECH)

LINE活用し震災訓練。職員間で情報伝達、共有。熊本市(時事)


4/14,15
熊本地震から2年
修復作業進む熊本城=地震から2年、ドローンで撮影(時事)
「三重ローン、子ども産めない…」(朝日)
「再建停滞」4割。被災者100人を追跡調査(朝日)
熊本震災から2年、被災者ら「昼間からひとり酒」進む孤立と依存症(週刊女性PRIME)
熊本地震2年。仮設生活3万8,112人(毎日)
兵庫県立大の室崎教授(防災計画)、「仮設暮らしが長引けば体調を崩す人が増えて孤独死にもつながる。復興住宅の建設が遅れて仮設暮らしが長期化するのなら居住性を高める必要があるし、ソフト面では医療的ケアの体制を強化するべきだ。」


10/7-9
「平成二十八年熊本地震による災害についての特定非常災害及びこれに対し適用すべき措置の指定に関する政令の一部を改正する政令」を閣議決定
最長2年3ヶ月間とされている応急仮設住宅の存続期間について、特定行政庁が許可を行うことにより、更に1年を超えない範囲内で延長をすることが可能(再延長可)。


2017/10/2
阪大と京大のチーム、熊本地震でデータ捏造か。論文撤回を検討(産経)
熊本地震、論文データ改竄か(BIGLOBE)
益城町で観測したとするデータが、別の場所で、別の研究機関が観測したデータを改竄したものではないかという疑いがもたれている。


2017/8/29
長陽大橋ルート開通、移動時間大幅短縮早期復旧に感謝(建設通信)
熊本地震で損傷の「阿蘇長陽大橋」、1年4ヶ月ぶりに通行再開(NHK)


2017/8/17
熊本県、復旧・復興工事の入札制度見直し。ロット大型化、1社入札も原則可能に(建設工業)


2017 8/2
長陽大橋ルート、8/27開通〜応急復旧により南阿蘇村中心部と立野地区との間の迂回が解消(国交省)
昼夜24時間体制での復旧工事
2016年12月の俵山トンネル再開通と併せ、地域を救うことができた。(u.yan)


7/22
熊本地震で、建コン協、提言含む災害リポート作成。構造物は周辺地盤特性含め検討を(建設工業)
耐震設計の妥当性が確認されたとの認識の一方で、周辺地盤特性も踏まえた道路のルート選定などの必要性指摘。
九州地方は地域係数や地域別補正係数が低く設定されているが、見直しを検討することが必要
提言=(1)設計時の地震外力の再検証、(2)周辺地盤の地盤耐力を勘案した施設配置手法の確立、(3)特徴的損傷があった構造物のメカニズム究明・対応策立案、(4)ICTなどを活用した早期災害把握の促進など

熊本発の耐震不安、築浅顧客に拡大。顧客と実務者1,146人に緊急調査(日経アーキ)
建基法の住宅、震度6強以上で“倒壊、全壊”との声(日経アーキ)


7/21
政府、熊本地震の初動対応の検証結果まとめる(NHK)
熊本地震の対応検証結果を公表。ガイドライン見直しへ(朝日)
政府、車中泊の解消策検討。熊本地震の検証踏まえ(時事)

所有者不明の土地増加、全国各地で影響(NHK)


7/12
熊本地震が橋を「コピペ」した?(日経コンスト)

熊本地震、震度5強程度の余震の可能性は低下(JNN)
本日をもって「熊本地震」関係のリンクは「ニュース・話題の倉庫」に入れます。(u.yan)


7/9,10
9日午後6時5分頃、熊本で震度4。M4.4(西日本)
JR豊肥線が再開。阿蘇と大分、84日ぶり鉄路つながる(朝日)
全世帯が避難していた南阿蘇・立野の住民、仮設入居開始に安堵(西日本)
仮設住宅、車椅子使えず。障害者男性が入居断念(熊本日日)


7/8
7/8に、熊本・阿蘇周辺地域における道路復旧調整会議を開催(国交省)

国道57号、4kmのトンネル含む新ルートで復旧(日経コンスト)

熊本地震、南阿蘇・立野、6割以上が帰還希望(毎日)

熊本地震、まもなく3ヶ月、益城町で被災家屋の公費解体(JNN)

「九州ふっこう割」発売1週間、消費者殺到、売り切れが相次ぐ(西日本)


7/7
明らかになる被災メカニズム、突き付けられた課題(日経コンスト)

国道57号、4kmのトンネル含む新ルートで復旧(日経コンスト)


7/6
熊本、農地・山林被害154億円。6月以降豪雨で(時事)

国道325号阿蘇大橋の架け替え位置 〜 現位置から下流側の位置に決定〜(国交省)
阿蘇大橋、600m南で架け替え。橋長3倍に(日経コンスト)
阿蘇大橋、下流で架け替え。長さ約3倍に(時事)

熊本地震の木造倒壊率は阪神を上回る(日経アーキ)


7/4
熊本地震被害の原因分析有識者委、新耐震RCに被害無し。木造は接合仕様不十分。9月に最終報告(建設通信)


7/1
熊本地震に係る土砂災害危険箇所の緊急点検結果(熊本県)


6/30
30日も九州は大雨、土砂災害の危険性高い状態続く。厳重警戒を(ウェザーマップ)
九州、大気の不安定な状態続く。30日も土砂災害警戒(神戸)

29日、鹿児島市下福元町で土砂崩れ、会社事務所に流入。男性一時意識不明(読売)

土砂災害の危険箇所は全国に53万箇所! 土砂災害から身を守る3つのポイント(政府公報)

川の防災情報」でXRAINの配信エリアを拡大(国交省)

熊本城4億、通潤橋1億。重文復旧に国費(日経コンスト)
熊本城復旧、一部は国直轄工事か(日経コンスト)

災害時に覚えておきたい! 被災者のための支援制度(平野敦之)


6/28
レーダーアメダス合成値(国際気象海洋)
気象衛星画像(tenki.jp)

28日午前6時15分、熊本・南阿蘇村に避難指示と避難勧告(NHK)

崩落土砂が土石流に。南阿蘇村立野地区、20日からの大雨で。土木研究所地すべりチーム調査(毎日)
熊本県阿蘇郡南阿蘇村立野に土砂災害専門家を派遣し調査(国交省)


6/27
地震で壊れた熊本市中心部の橋、白川橋、2ヶ月半ぶり通行再開(NHK)

「通勤など不便」大型仮設団地、辞退相次ぐ。被災者から不満、2次募集へ。熊本県益城町(西日本)
熊本・益城町、仮設住宅の2次募集の受付け始まる(ANN)
仮設の商店街「益城復興市場・屋台村」がオープン(ANN)

「徹夜で疲れます!」熊本地震直後、水俣市長がブログに書き込み。批判受け謝罪(西日本)


6/24
国交省、道路橋の耐震化加速。熊本地震教訓に新施策。緊急輸送道路、地方道でも電柱新設禁止(建設工業)

静岡県、建築工事中間検査の特定工程見直し。基礎配筋時の検査追加、対象範囲も拡大。南海トラフ巨大地震発生の可能性が高まるなか、これまで以上に確実な建築物の施工が求められているため(建設工業)


6/23
6/21に熊本県阿蘇郡南阿蘇村立野地区で発生した斜面崩壊に関して、国道57号啓開作業の安全確保のため、土砂災害専門家を派遣し調査する(国交省)

6/24に、社会資本整備審議会道路分科会 道路技術小委員会を開催(国交省)
熊本地震による道路構造物の被災状況を踏まえた今後の対応について検討。

激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律施行令第41条第2項の規定に基づく告示(国交省)
阿蘇市を対象地域に追加


6/22
九州、再び激しい雨のおそれ。22日から23日にかけて大雨の所も(ウェザーマップ)
熊本豪雨、4人死亡、安否不明の2人救出活動続く。各地で100ミリ超、土砂崩れ相次ぐ(西日本)
南阿蘇村で土砂崩れ。集落が孤立状態に(NNN)

熊本県で震度4。津波の心配なし(NHK)
22日5時38分ごろ、熊本で震度4(ヤフー)


6/21
熊本県で記録的大雨、2人死亡4人行方不明(JNN)
1時間に100ミリ超、降り始めから500ミリ超のところも。九州で猛烈な雨、記録的な大雨に。氾濫・土砂災害に厳重警戒を(NHK)
21日にかけて西日本で大雨続く。東日本も雷雨(ウェザーマップ)
西〜北日本、20日にかけ激しい雨。土砂災害など警戒(NHK)
宮崎県えびの394ミリ、 西〜北日本、激しい雨・落雷に警戒(JNN)
20日、九州や四国で梅雨入り後一番の大雨。宮崎県えびの市、2日間で298ミリ。愛媛県宇和島市で土砂崩れ(ANN)


6/20
大雨で、熊本県内に避難指示・勧告(午前8時)(NHK)
九州・四国で激しい雨。熊本地震被災地など警戒を(NHK)

復興へ20提言、基金創設など盛り込む(毎日)

九州全域で高速道割引へ。「夏休み前から」目標(読売)


6/18,19
熊本城天守閣・飯田丸・本丸御殿、復旧費に210億円(熊本日日)
熊本城「奇跡の一本石垣」、応急工事を報道?陣に公開。飯田丸五階櫓(西日本)
「一本足の櫓」倒壊防止、熊本城飯田丸緊急工事(毎日)

連続震度7でも損害賠償が認められるか(細野 透)


6/17
飯田丸五階櫓の応急工事始まる。被災の熊本城(ANN)

木造の仮設住宅、余震に備えて基礎に工夫(日経アーキ)

動画で見る、どう壊れた? 耐震等級2の住宅(日経アーキ)


6/16
補正予算、国道復旧などに590億円を決定(NHK)

災害弔慰金の要件緩和、一律500万円に(NHK)

仮設住宅の建設進む、益城の工業団地(朝日)

家屋解体の支援制度、受け付け開始。益城町(FNN)

火山灰の軟弱地盤で揺れ1.5倍に増幅か(NHK)
耐震性能等級(ニュースソクラ)

復旧・復興へ、熊本県が新部署設置。「くまモン」シンボルマーク発表(西日本)

被災地の学校、「しんどい」保健室に来る児童増える。見えない子どもの心どう向き合う?(西日本)


6/15
平成28年度国土交通省関係熊本地震復旧等予備費使用の概要(国交省)  111億円。

平成28年 熊本地震 国土交通省はそのとき(国交省)  TEC-FORCEの活動

九州地整、国道57号阿蘇大橋地区に北側復旧ルート整備(建設工業)

日本建築士事務所協会連合会(日事連)、熊本地震受け支援拠点。建築相談、耐震診断中心に(建設産業)


6/14
前震本震型の余震確率、新たな手法を検討(NHK)

平成28年熊本地震に係る災害関連緊急急傾斜地崩壊対策事業等の採択要件の緩和(特例措置)(国交省)
人工斜面(宅地擁壁等)も対象ほか。

仮設入居の要件緩和。「対応遅い」不満も(時事)
仮設入居開始も6,000人避難。復興へ道のり険しく。14日で2ヶ月(時事)

熊本市、震災関連死で認定基準提示(毎日)


6/13
震度5弱、気象庁「今後も十分注意を」(NHK)
12日午後10時8分ごろ、熊本県八代市で震度5弱。新幹線300人超が車中泊(共同)

避難生活なお4割。100人調査回答者(毎日)

阿蘇神社再建、動画で支援。10回見ると1円寄付(朝日)

大災害時の代替庁舎、政令市の半数「特定せず」(時事)

宮城・東松島、公営住宅「スマート防災エコタウン」に発電設備。病院へ供給、災害対応(時事)


6/11,12
益城町に仮設住宅88戸完成。14日から入居へ(毎日)

熊本城・石垣修復費用354億円。文化庁試算(毎日)

ボランティアバスは違法。観光庁が是正通知。旅行業法で(毎日)
旅行業法

熊本地震の教訓を防災に生かせ。和歌山で講演会(関西テレビ)
・「津波被害の原点は、地震で怪我をしないこと。スタートで(逃げる前に)怪我をしたら駄目なんです。そのためには家具の転倒の防止をして家屋の倒壊を防ぐことが原点」
・「費用の面で難しければ家のひと部屋でもいいから補強することが大切」
活断層の存在が既知なら、揺れの方向も分かる。家具転倒が、より危険側の方向にならない配置の工夫も。
玄関や避難口にする窓サッシ周りの強度確認も。
地震の揺れで体が硬直したら、這って逃げる。(u.yan)


6/10
熊本で最大震度5強程度の余震の可能性、今後1ヶ月(TBS)
熊本、M6の余震可能性低下。政府の地震調査委(共同)

熊本市、公共土木施設復旧の専門部署発足(NHK)
被害額523億8,300万円、職員21人。

熊本地震の保険金、阪神・淡路大震災の3.5倍(NHK)

木造住宅、耐震部分的改修も補助。県方針(読売)

被災分譲マンションの再建・補修のための相談制度
住まいるダイヤル:0570-016-100 (住宅リフォーム・紛争処理支援センターの相談窓口)


災害時にこそ求められる、夏涼しく、冬暖かい家(日経アーキ)
参考:建築物省エネ法Q&A(国交省編)(日経アーキ)

東海大阿蘇キャンパス、2年間使えず。校舎損壊(毎日)


6/9
激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律施行令第41条第2項の規定に基づく告示(国交省)
平成28年6月8日付けで対象地域を追加。大津町甲佐町

活断層の評価、限界露呈。熊本地震「想定外」次々(朝日)

黒川第一発電所、10日から2次調査。九電、ボーリングで地質情報収集。斜面崩壊と水流失との因果関係などを本格的に調べる(時事)

作付け不能、最大660ヘクタールか。水田被害(西日本)

自治体職員、鬱状態も。心のケア対策始まる(毎日)


6/8
「熊本復興基金」提言へ。一部損壊も義援金支援(読売)
熊本地震の死亡者に80万円。義援金165億円、2次配分決定(時事)

地滑り検知器、熊本に。「二次災害防ぎたい」(神奈川)

東海大阿蘇キャンパス、2年間閉鎖。熊本で授業再開へ(朝日)

宮城沖地震38年、繰り返す被害。どうして(河北)

熊本城で石垣撤去(時事)
重さ最大300kg、熊本城、石垣撤去が本格化(毎日)
崩落の石垣、本格撤去。熊本城、費用350億円超(時事)
崩落した石垣の撤去開始。500個移動し再建へ(朝日)

熊本地震2ヶ月、液状化と闘っている地区があるのをご存知ですか?(堀潤) 

九州の観光復興へ最大50%引き旅行券。福岡県、補正予算案を追加提案へ(西日本)
熊本の産業支援策を検討。経財相、被災企業など視察(時事)


6/7
6/7に、梅雨に備え排水ポンプ車の訓練実施(九州地整)

災害廃棄物処理、震災教訓伝える(河北新報)

政府が 初動対応の検証作業開始(NHK)
政府、熊本地震の初動対応を検証する作業チームの初会合(FNN)
熊本地震での支援など初動対応を 検証(テレ朝)

有識者会議、提言の軸まとまる。基金創設、東西軸強化など(建設通信)

熊本・益城町で住宅被害の2次審査開始(ANN)

屋根修理中の転落相次ぐ。業者1年待ちで(毎日)

地震で教科書紛失、損傷2,500冊。熊本市補正予算案、学用品など現物支給へ(西日本)
温かい学校給食再開。益城町で2ヶ月ぶり(毎日)
子どもたちの学業支援に役立てて。富山の支援団体が熊本に出発(チューリップテレビ)

かながわクレーン塾、熊本地震復興支援で重機運転士養成。国の助成活用し即戦力に(建設工業)

緊急支援にトレーラーハウスが被災地熊本へ!(渡辺実)

有識者会議座長「熊本城修復公開を」(読売)

熊本城藩主も地震が怖かった。細川忠利「危ない」と本丸から避難(熊本日日)


6/6
復旧・復興へ、有識者会議、提言の骨子まとまる(NHK)
県が自由に使える基金を創設。
仮設住宅にバス運行。
地震の教訓を後世に伝える。

土木復旧、県内企業最大限活用。熊本県が議会で表明。新たな発注方策も検討(建設通信)

国交省、熊本商議所と意見交換。解体など人手不足、労務単価高騰も(建設工業)

首相、観光「全面的に応援」。熊本地震視察(産経)

九州などで梅雨入り。気象庁、土砂災害への警戒呼び掛け(産経)

初の仮設入居、甲佐に90戸。「落ち着ける」(朝日)

熊本城の石垣、全体の約3割積み直しが必要(NHK)


6/4,5
127年前の記憶、継承に失敗。当時の記録詳細(毎日)

どう立て直すか “産業集積地”(NHK)

水田13%に被害(毎日)


6/3
熊本地震の対応、政府が検証チームで改善検討へ(NHK)
「プッシュ型支援」の検証と改善

発生確率推定見直しを。活断層区分の再考も必要。熊本地震、研究者が提言(西日本)

見栄えよく改装したが接合強度と壁量の不足で倒壊。南阿蘇村のアパート被害(日経アーキ)
釘止めの筋交い、接合部に金物がない。

被災者を苦しめる「4号特例」(日経アーキ)
参考:建築基準法


6/2
九州通れるマップ(国交省)

田植えの季節、地面傾き水が張れず。農家落胆(毎日)

菊池渓谷、山腹崩落(時事)

崩落、亀裂。石橋に深い爪痕、修復見通し立たず(47NEWS)
熊本大の山尾研
熊本城、ライトアップ再開(日経)

被災マンションどう修理?(NHK)

建基法のあり方も検討、熊本地震の被害を分析(日経アーキ)
熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会(国総研)

耐震設計 土木と建築に違いはあるか(運上茂樹)


6/1
不明の大学生の捜索、6/1再開(NHK)

平成28年度国土交通省関係熊本地震復旧等予備費使用の概要

九州道の速度規制緩和へ(毎日)
九州道の対面通行区間についてのお知らせ〜木山川橋の応急復旧により速度規制を緩和〜(国交省)

引退フェリー、災害支援に有効。しかし難しい現実(乗りものニュース)

「アートポリスは無駄ではなかった」、伊東氏語る。熊本県の全仮設住宅団地に「みんなの家」を建設(日経コンスト)


5/31
地震後に異変、田んぼに“温泉”湧いた? 困惑や期待の声。熊本県阿蘇市(西日本)

熊本地震とスポーツ、体動かす機会確保を(山口泰雄)


5/30
自衛隊30日に撤収開始(産経)

「必ずしも正しくない経験則」(支援法制のあり方について)
災害救助法の読み方を解説しておきます
(以上室崎益輝)
「生活権」=人が社会的、文化的、経済的に一定水準の生活をする権利。

地震でストレス感じるなど変化。小中学生600人超に(NHK)

市民病院再建、熊本城の復旧で、熊本市は職員専任のプロジェクトチームを設置(建設通信)


5/28,29
集落の上に10mの岩(NNN)

九電、発電所の水流出を謝罪。2人死亡の関連「調査中」(朝日)

「被災県側の調整力」に教訓。熊本地震派遣職員が山梨県知事に報告(産経)

地震から1カ月以上、熊本市・避難所ようやく弁当に。栄養バランス確保へ。
天野・福島大特任准教授、「福島では学校の調理室などを使って被災者が自炊できる環境を整えた。行政による“管理”ではなく、被災者の“自活”を目指した方が日常生活にスムーズに移行できる」と指摘(熊本日日


五輪招致不正疑惑、IOC副会長「不正あったら許さない」(JNN)
不透明さ増す招致疑惑、東京は「汚れた五輪」か(日経)

オバマ氏の所感全文(毎日)
「原爆投下はアメリカの責任ではなく人類の責任」というオバマの詭弁(BEST TIMES)

伊勢志摩サミット閉幕。首脳宣言採択(メーテレ)
財政出動に温度差。景気認識一致せず(毎日)

首相、消費増税再延期へ。「リーマン前に似ている」(毎日)
消費税増税、2年半延期。首相、財務相らに伝達(産経)

「給付型奨学金」返還免除の仕組み軸に創設目指す(NHK)


5/26
阿蘇大橋地区で発生した土砂災害の緊急対策工事に関する進捗(九州地整)

公立の小中高、「危険」「要注意」が235校(NHK)

埼玉建築設計監理協会、さいたま市で被災体育館調査速報会開く。耐震補強ブレースの破断・変形目立つ(建設工業)

被災マンションどう修理?(NHK)

12市町村、被災空き家把握せず。復興妨げ懸念(読売)

熊本城「百間石垣」の応急工事始まる(NNN)
熊本城、石垣の修理工事始まる(毎日)

熊本地震対応を共有。被災地派遣の職員が活動報告(岐阜)


5/25
予備費、月内に執行開始。熊本地震の復旧急ぐ(時事)
熊本地震対応予算、月内に準備できたものから執行を(NHK)
復旧費の支出先、第1陣月内決定(毎日)

液状化、旧河川周辺に集中。熊本市や益城町など(くまにち)

南阿蘇のダム、計画は続行? 一帯で土砂崩れに不安の声(朝日)

地震で損壊の建物、10万棟突破。熊本・大分(読売)

西原村の応急仮設住宅建設が梅雨を前に急ピッチで進む(FNN) 熊本県内1,945戸を予定。

テント村閉鎖へ。「残りたい」の声も。梅雨の安全対策が目的(西日本)

熊本地震の教訓、ゴミに届かぬ民間の被災地支援。「帰りはカラ、悔しい」、ある支援者の思い(井上 理)


5/24
熊本地震、直接的な被害額2.4兆〜4.6兆円(毎日)
被害額、最大4兆6,000億円に。内閣府が試算公表(FNN)
被害推計は最大4.6兆円、阪神・淡路の半分弱(ロイター)

熊本建協が復興スローガン、「歩み出そう未来へ」、業界一丸確認(建設工業)

国道325号(阿蘇大橋)の応急的な迂回路を確保〜南阿蘇村へ阿蘇市側から大型車の通行が可能に〜(国交省)

阿蘇大橋と国道57号線の迂回路完成。復旧復興に期待(FNN)
南阿蘇村に大型車が通行できる道路。復旧に弾み期待(NHK)

大規模な土砂崩れ新たに確認。梅雨の阿蘇、土石流警戒。21ヵ所で緊急工事(西日本)
熊本、土砂災害「危険度A」92箇所。梅雨控え対策急務(朝日)

5/26に、熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会の開催(国交省)

熊本地震、火災の罹災証明、遅れ懸念。8市町16件(毎日) 

益城町、1ヶ月以上にわたった廊下生活から解放。総合体育館、修復で避難者移動(西日本)

「私道崩落」で数千万円の自己負担。熊本県西原村10世帯からのSOS(堀潤)

被災庁舎に「マイナンバーカード」1,595人分(読売)
宇土市、庁舎建て替え検討中の損壊。〜連鎖地震、熊本の教訓(神奈川)

詐欺の注意喚起や防犯指導。女性警察官を熊本に派遣(テレ玉)

さいたま市、熊本地震派遣職員が市長に活動報告(テレ玉)

公用車でラブホテル。被災地支援の武雄市職員(佐賀)


5/23
南阿蘇村で2回目の二次避難。一次の全員移動へ(毎日)
南阿蘇村、立野地区の全世帯、仮設入居の対象に(読売)

熊本地震、母語で安心を。大阪大、12言語で情報サイト(毎日)

災害時の保健医療支える専門チーム(DHEAT)始動へ。厚労省が養成(朝日)
福祉避難所、浜松の医療グループ、訓練重ね運営スムーズに(静岡)

熊本県・7町村、被災離職者を臨時職員に。生活再建支援へ120人募集(時事)
熊本市職員1万人、心の健康調査。地震対応疲労続く(共同)

屋根修復の瓦職人足りず。県外の業者に派遣要請(NHK)

熊本地震、防災科研ら、ICTで初動期支援。インフラ損傷状況など収集・分析(建設工業)

耐震性強化が課題。ガス協会会長「早期に復旧」と評価(時事)

砂防ダム決壊、棚田にコンクリ塊・水路に土砂。被災農家、苦しい選択(朝日)

大分観光、長引く影響、余震に宣伝ためらい(時事)
4月の訪日客、最高の208万人。熊本地震で九州鈍化(時事)


5/21,22
異例の措置、中小企業復旧へ新補助金。熊本地震修繕費の75%検討(西日本)

復旧・復興へ調整会議設置。政府(時事)

被災地で労災事故多発。熊本・大分35人、復旧作業中も(西日本)

益城町 ボランティア活動1ヶ月。作業効率化が課題。軽トラックが活躍、持っている人にボランティア参加呼びかけ(NHK)

益城町でも罹災証明書の発行始まる。申請は1万件超(ANN

熊本地震には2つの「顔」。「阪神」「中越」から何を学べるか?(西日本)

水前寺成趣園で住民が池の砂利を除去。水が湧き出てきやすいように(NHK)


5/20
災害廃棄物、2年以内に処理。市町村と対策会議(時事) 
震災瓦礫処理「2年以内に完了」。熊本県方針(読売)

住民「いつ崩れるか」。空き家未調査(毎日)
17市町村、”空き家”未調査(毎日)

避難者初の1万人割れ。減少ペース、自治体で差(時事)
熊本の避難所の人数、初めて1万人下回る(読売)
避難所通勤、もう限界。睡眠・入浴不自由「疲れたまる」(朝日) 

熊本地震の保険支払額、1,234億円(朝日)

熊本地震で被災した農林漁業者向け、農水省が追加支援策(朝日)

韓国から九州への旅行者3割減。熊本地震影響で(ANN)

熊本城、崩れた石垣の詳しい調査、国土地理院が開始(NHK)

九州整備局の取り組み

最深20mの土塊が阿蘇大橋を押し出したか(日経コンスト)
京大火山研近く、斜角15度の流動性地すべり(日経コンスト)


5/19
災害廃棄物、2年以内に処理。市町村と対策会議(時事) 
震災瓦礫処理「2年以内に完了」。熊本県方針(読売)

住民「いつ崩れるか」。空き家未調査(毎日)
17市町村、”空き家”未調査(毎日)

避難者初の1万人割れ。減少ペース、自治体で差(時事)
熊本の避難所の人数、初めて1万人下回る(読売)
避難所通勤、もう限界。睡眠・入浴不自由「疲れたまる」(朝日) 

熊本地震の保険支払額、1,234億円(朝日)

熊本地震で被災した農林漁業者向け、農水省が追加支援策(朝日)

韓国から九州への旅行者3割減。熊本地震影響で(ANN)

熊本城、崩れた石垣の詳しい調査、国土地理院が開始(NHK)

九州整備局の取り組み

最深20mの土塊が阿蘇大橋を押し出したか(日経コンスト)
京大火山研近く、斜角15度の流動性地すべり(日経コンスト)


5/18
両陛下、熊本の被災地を19日に訪問(日経)

総額7,780億円を計上した補正予算、参院本会議で可決・成立(FNN)
熊本地震、首相の28年度補正予算成立に伴う発言詳報(産経)

平成28年熊本地震における災害復旧事業の査定の簡素化について〜被災地の復旧を迅速に〜(国交省)

熊本市、「り災証明書」の発行始まる。新たにシステムを導入(NNN)
熊本市、罹災証明書発行を本格化。「一部損壊」戸惑う人も(西日本)
被災者情報システム稼働。罹災証明の発行、迅速化期待。「生活再建へ」(時事) 

直下の長周期地震動、その脅威は(NHK)

熊本地震、新耐震の被害は「想定以上による被害か、配慮不足による被害か」分析必要。建築学会(建設通信)

益城町が仮設516戸追加。最大規模(産経)
仮設住宅建設急ピッチ。西原村(毎日)

「心のケア継続的に」。保健師、南阿蘇での活動報告(京都)

益城町、1日で46人転出。昨年度の10倍超。窓口業務再開(時事)
「防災」は地域継続でもある。(u.yan)

ボランティアは行政の下請けか?!(江川紹子)

九州道、被災者無料化を検討。国交省、観光客らに割引券(朝日)

ハウステンボス、団体客2.6万人入場取りやめ(毎日)


5/17
首相「物資滞留を精査」。補正予算案、衆院通過(毎日)

平成28年熊本地震におけるTEC-FORCE活動状況(国交省)

罹災証明、発行遅れ。申請の3割程度、ゼロの自治体も(産経)

地震の避難者、6割が住宅確保の見通し立たず(NHK)
南阿蘇村、いまだ600人避難生活。復興への道のりは険しい(朝日)

石綿の大気中濃度、環境省が調査へ。熊本地震、倒壊建物から飛散(西日本)

石造アーチ「通潤橋」は石管が割れたか(日経コンスト)

水前寺公園が再開。観光地、客足戻らず(毎日)


5/16
前線通過、月曜日は熊本県で激しい雨のおそれ(ウェザーマップ)

熊本地震、政府、補正予算案を閣議決定。総額7,780億円、成立へ(建設工業)

熊本市中心部に新たな活断層か、地面5kmにわたりズレ(TBS)

周期3秒〜4秒、超高層ビルが倒壊するおそれがあるほどの非常に強い「長周期地震動」、熊本地震で観測。
専門家は、大都市圏などの活断層周辺では対策の検討が必要だと指摘(NHK)


「盛土」で広範囲に大きな被害。大規模造成地、公表は38%余(NHK)

倒壊した家屋の下、プロパンガスのボンベに注意(NHK)

南阿蘇村、二次避難始まる(ANN)

2000年以降の木造住宅で倒壊・全壊は10〜17棟、建築学会。朝日新聞5/10付報道、「全壊が51棟」訂正。(日経アーキ)
耐震等級2の住宅も倒壊、検証・熊本地震(日経アーキ)
施工不良? 新耐震基準でも家倒壊。建築学会調査(読売)
2回観測の益城町、現在の耐震基準でも倒壊か(NHK)
「平衡感覚まひ」。支援の技師語る(毎日)

熊本の仮設用地、10市町村が事前選定せず。全国調査へ(朝日)

熊本の被災者支援制度、宅地被害は? 一部損壊は?(神戸) 

自民、「防災庁」も視野に災害の専門的人材確保を(NHK)

熊本城の石垣被害、盛土で地盤弱かった可能性も(NHK)

倒壊寺社、厳しい再建。過疎化・高齢化で資金難(朝日)

観光打撃の大分・由布市、国交相が視察(JNN)


5/14,15
「今後も最低2ヶ月程度は、震度6弱以上の揺れに見舞われることも否定できない」。地震調査委(時事)

本震、布田川断層帯と日奈久断層帯が連動し、大規模化。本震は80km離れた大分県内でも大きめの地震を誘発。国土地理院(毎日)
「本震」直後に大分でも別の地震、誘発か(読売)

熊本地震復旧など7,780億円。補正予算案審議入りへ(日経)

熊本地震1ヶ月、経済損失5,000億円、避難者なお1万人超(日経)
農林水産被害2億3,371万円。熊本地震から1ヶ月(読売)
避難者なお1万人、余震1,400回超。熊本地震1ヶ月(朝日)

熊本県道「熊本高森線」と南阿蘇村道「栃の木〜立野線」の災害復旧を国が代行〜大規模災害復興法を施行後初めて適用〜(国交省)

地滑りで別荘65m移動、中の夫婦翌朝気づく(朝日)

新耐震基準でも全壊。設計上の配慮不足や施工不良など多く(毎日)

益城に「仮設の街」、500戸規模の団地建設へ(読売)

熊本市民病院移転新築へ。市長「一日も早く再建」(読売)
続く休院、戻らぬ体調(毎日)

東海大学の学生アパート、6割が危険。南阿蘇村(NHK)

避難者の不安、「住宅」が7割。熊本地震100人調査(朝日)

崩れた石垣に観音菩薩現る(朝日)


5/13
「盛土」で広範囲に大きな被害。
熊本南工業団地協同組合理事長、「県が造成した土地で、対策がされていると信頼していたので残念だ。工業団地での被害は地域経済や雇用にも影響するので、同じようなてつを踏まないよう行政にはしっかりとした対策をとって欲しい」(NHK)


県道封鎖、被災建物の撤去工事始まる。熊本・益城(朝日)

「ライフライン、ほぼ回復」。地震発生1ヶ月(時事)

災害廃棄物、県が処理代行。環境省が方針、広域ブロック単位で発注(建設工業)

阿蘇市で自衛隊部隊撤収。体制縮小し活動継続へ(FNN)

ボランティア減少で依頼に応えられず(NHK)

熊本県有識者会議、震災復興で緊急提言「熊本地震からの創造的な復興に向けて」(日経コンスト)
「今後も大きな地震がいつどこで起きても不思議ではない時代であることを改めて認識しなければならない」と指摘。
「防災・減災の主流化」「旧に戻すだけではなく、より良いものを創る」との理念。
復旧・復興に向けた柱は、
(1)住民に寄り添い住民と協働する
(2)短期的・局所的視点にとらわれず将来を見据える
(3)次の地震に備えさらには次世代に継承する
(4)国・国民の合意を図る

国交省告示公布、熊本対応で有効期限延長。許可9月末、変更届出7/29(建設産業)

平成28年熊本地震における被害者の有する許可等の有効期間の延長について
平成28年熊本地震に伴う自動車検査証等の有効期間の再伸長について
平成28年熊本地震に伴う自動車登録申請に係る書面の有効期間の延長について
(以上国交省)


5/12
活発な活動続く、激しい揺れに引き続き警戒(NHK)
布田川・日奈久断層帯、重点観測対象に(朝日)

「創造的復興」基本に。有識者が緊急提?言(読売)

熊本地震での液状化現象1.8平方kmにわたる(NHK)

ドローンで初撮影、南阿蘇鉄道。被害明らかに(JNN)

災害廃棄物の総量、通常処理量の2年分に相?当と試算(FNN)
熊本地震の瓦礫など災害廃棄物、100万〜130万トン。「中越」の2倍。環境省推計(読売)

車中泊の実態調査。小規模避難所の開設検討。熊本・益城(時事)
危険な住宅にとどまる障害者たち(NHK)

「補修できない全壊」と「補修できる全壊」の違い(細野透)
2つに割れたマンションの費用調達という難題(細野透)

義援金法案の成立目指す。自公(毎日)

熊本城、建造物全てが損壊。被害額は数百億円か(スポニチ)
地震被害の熊本城、中心部を報道公開(NHK)

熊本県内の文化財、少なくとも88件に被害(ANN)

九州観光復興を支援、「大キャンペーンを実施」官房長官(産経)


5/11
熊本地震、政府が「非常災害」指定を閣議決定。国が復旧工事代行可能に。大規模災害復興法制定後初(産経)
10日、「非常災害」に指定する政令を閣議決定(FNN)
災害復興法を初適用。復旧事業を国が代行(日経コンスト)

復旧に7,780億円。余震続き積み増し(毎日)
熊本地震対応の補正予算案、7.780億円計上へ(NHK)
復旧・復興に使途を限定した7,000億円の「熊本地震等復旧予備費」を創設。財源に利払い費減額分、国債発行見送り(Reuters)

東日本モデル適用を。地震復興で有識者会議(時事)
復旧復興へ、有識者会議(毎日)

九州地方特に熊本県の住民の皆様へ緊急のお知らせ(国交省)
活発な地震活動続く。雨で地盤緩む。土砂災害にも注意(NHK)
熊本県内、危険宅地1,700件。二次災害の恐れ(読売)
10日朝に大雨警報、熊本で強い雨、南阿蘇村など5市町村に避難指示(TBS)

土砂崩れ、因果関係調査。南阿蘇村の発電所損壊。九電(時事)

阿蘇大橋復旧へ地質調査。国交省技術検討会が初会合(時事)

大分自動車道の一般開放(通行止め解除)。湯布院IC-日出JCTまでの17km区間(国交省)
スピード復旧した交通網をぐるり旅(日経アーキ)

熊本地震で本格投入、携帯会社の新鋭基地局(ITpro)
地道な対策の徹底+イノベーション

70指定避難所使えず。天井や照明損傷多く(読売)

温か木造仮設。割安、県産材使い復興支援(毎日)

熊本城の石垣また崩れる。大雨と余震で(ANN)
国と地元、12日に会議。熊本城復旧へ調整(時事)
熊本城復元へ本格検討着手。文化庁がPT設置、連絡会議も(建設工業)
熊本城など復旧へ。文化庁が専門チーム(NHK)
熊本城復旧へ文科省がPT。10日に初会合(日経)

補正予算で大豆転換策。被災地支援、農水省検討(日本農業)

自民、災害時窃盗の厳罰化検討へ(産経)
被災地での盗み、与党に厳罰化案。「災害窃盗罪」創設も(朝日)


5/10

活発な地震活動続く。10日昼前から激しい雨のおそれ(NHK)
九州で11日にかけ大雨。土砂災害の恐れも(毎日)

インフラ復旧の国代行、きょう閣議決定。大規模災害復興法を初適用(建設工業)
「非常災害」指定に。補正予算案17日成立へ(毎日)
大規模災害復興法を適用へ。首相表明(読売)

熊本知事、財政負担をゼロにする特別法を要望。「震災対応には、県や市町村の財政基盤では極めて脆弱」(読売)

平成28年熊本地震及び関連研究情報(産総研)

平成28年熊本地震による大分自動車道(湯布院IC〜日出JCT)の通?行止め解除予定および一部区間等の通行規制について(NEXCO西日本)
大分自動車道の一般開放〜25日ぶりに九州の全ての高速道路が回復〜(国交省)
九州の高速道、全面開通へ。大分道の復旧工事完了(時事)

国道325号阿蘇大橋の災害復旧を国が代行〜道路法に基づき国が直轄事業として災害復旧事業を実施〜(国交省)

南阿蘇地域で無料の通学バス運行始まる。交通網寸断に対応(JNN)
熊本から近隣県へ転校560人超。一家移住や親族宅避難、増加も(共同)

農水省が緊急支援策まとめる(NHK)
農林水産被害1,085億円。九州7県、国の支援前倒し(時事)
農林水産被害1,100億円。農水省、営農再開支援など実施(産経)

車中避難者、余震不安が8割。6割が生活見通し立たず(時事)

南阿蘇村で仮設住宅の建設、10日に着工(毎日)

熊本地震、関連死防止のため賃貸住宅支援を。人口流出招いた東北と同じ轍を踏むな(寺岡篤志)
みなし仮設住宅やみなし公営住宅と被災賃貸物件の補修支援

災害ごみ置場満杯。熊本地震、大津市職員が報告(京都)

新耐震基準で全壊51棟。熊本・益城、00年以降の木造(朝日)

京都と熊本をバスで往復、ボランティアを支援(京都)
陸海空3自衛隊の統合任務部隊を解散。2万1,000人態勢から1万3,000人へ順次縮小(毎日)

「地震の被害なかったのに...」 震源断層と同名の「日奈久温泉」から観光客が消えた(J-CAST)

東日本大震災の教訓を熊本・大分へつなぐ〜義援金差押禁止の立法提言(東北復興)

産総研サイエンスカフェ in 関西 「21世紀の巨大地震を考える -歴史から探る関西の地震-」


5/7,8
ふるさと納税10億円。返礼品「辞退」も(読売)

熊本市、地震対策で補正予算81億円。被災者住宅支援など(日経)

熊本の復旧工事、国が肩代わり。大規模災害法を初適用(共同)

阿蘇大橋地区で発生した土砂災害の緊急対策工事に着手(国交省)
崩落した現場の西側斜面でも崩落を確認。長さ320m、幅100m。崩落土砂は斜面途中で止まり、山裾の立野地区には達していない(読売)

南阿蘇村の水力発電所貯水槽、壊れ集落に大量の水が流出(FNN)
南阿蘇の水力発電所、地震で壊れる。集落へ大量の水流出(朝日)
地震で水力発電所損傷。九電、水の流出との因果関係を調べる方針(テレ朝)

水田1,574ヶ所、農業用施設計3,003ヶ所に損壊被害、作付け断念も。農地に大打撃(西日本)

災害ごみ処理が追いつかず(JNN)

障害者らがいる世帯優先(読売)
熊本市で住宅提供始まる。「少しは安心して眠れる」(日経)
公務員住宅を無償提供。高齢者など優先(NHK)

「地震酔い」患者増加。余震続きストレス(共同)

避難所で食中毒か、小学生ら22人を救急搬送(TBS)
避難所の小学校、10人嘔吐や下痢。原因など詳しいことは分かっていない(NNN)

県と7市町村、関連死を基準なく公表。18人、認定へ混乱懸念(産経)

被災建物、「危険」判定に焦りと嘆き(神戸)

公立校、週明けほぼ再開。熊本市10日に。避難所継続、施設に課題も(時事)

ななつ星、運行再開へ。阿蘇通らぬルートに(朝日)

余震続き本格再開に時間も(デイリー)

熊本城内を初撮影、地震で甚大な被害(MBS)

沖縄の新聞社が、地域のリスクを知らせる記事を出した。


5/6
6日は九州北部で非常に激しい雨のおそれ(ウェザーマップ)

阿蘇大橋周辺で緊急工事(JNN)
国交省、阿蘇大橋周辺の土砂崩れ現場の対策?工事開始(FNN)
二次災害防ぐ無人化工事開始も。激しい雨のおそれ(NNN)
阿蘇大橋周辺、新たな崩落防止へ。無人重機で緊急工事(朝日)

阿蘇大橋付近で別の崩壊発見(毎日)

土木学会、阿蘇大橋は抜本的改善。横断観光・防災回廊で復興(建設通信)

国交省、国直轄での復旧視野。県管理の橋梁・トンネル、県の負担軽減へ。県も国代行を検討中(建設工業)

避難疲れ「早く仮設住宅を」。阪神大震災や新潟県中越地震、東日本大震災と比べて1週間以上も遅い着工(読売)
熊本県内、5日午後5時の時点で、避難指示が203世帯479人、避難勧告1万1,293世帯2万7,991人(NHK)
熊本市調査。帰宅、当面困難2,000人(デイリー)
益城町、仮設住宅の建設、6日から(NHK)
被災者の公営住宅入居、部屋確保が課題(NHK)

震災復旧のための震災建築物の被災度区分判定・復旧体制(日本建築防災協会)
耐震工学の専門家、和田章氏が読み解く建物被害の教訓(日経アーキテクチュア)
耐震問題の専門家が益城町を調査「地盤調査の強化をすべき(JNN)
[気象・防災]にリンク置いてます。

熊本市、避難所集約へ。小中学校再開のため(ANN)

益城町で“無料塾”「募金で可能な限り続けたい」(ANN)

くまモン、帰ってきたモン! 避難所訪問、子供と交流。3週間ぶり活動再開(時事)

熊本県、復興策定へ有識者会議。五百旗頭氏ら(読売)

熊本城復元へ財政支援。政府、文化庁の補助制度適用。国庫補助率20%アップ(建設工業)

見逃された「活断層に住宅」のリスク(日経ホームビルダー)


5/3-5
熊本地震3週間、地震1,200回超。引き続き警戒(NHK)
震度1以上 1,190回超。引き続き警戒を(NHK)

阿蘇大橋付近、山腹に複数の亀裂。およそ10万平方メートル。一部で土砂崩れが(FNN)

熊本で3日午後から激しい雨のおそれ。土砂災害などに警戒呼びかけ(FNN)
連休荒天、24時間雨量、高知県で250mm、熊本県100mm。大雨や暴風に要警戒(レスキューナウ)
3日の熊本、大雨の恐れ。気象庁が警戒呼び掛け(読売)
西〜東日本、3日から局地的に非常に激しい雨のおそれ(NHK)

マスコミは言わないけど、ありがとうございます
熊本地震、復旧工事が続く(ANN)
被災堤防、緑川水系127ヶ所、白川水系44ヶ所、計171ヶ所。
24時間態勢で復旧工事。
河川や道路などの被害は3,200億円。

橋や道路、熊本被害1,700億円。3,500ヶ所(読売)
アサリ被害深刻化。地震で農水産業に大打撃。農林水産物の被害は1,000億円以上(ANN)
ため池に亀裂、少なくとも48ヶ所。決壊による二次災害を防ぐため、大半が水をためられない状態に(読売)

耐震問題の専門家が益城町を調査「地盤調査の強化をすべき」。
2000年以降に建てられた建物でも多くの被害、「(地盤が)やわらかいところに建物が建っていますから、そこが崩れてしまうと建物が(横に)振られるのが大きな要因。何が足りなかったかというと、地盤の調査だと思う」。
工学院大の宮澤教授、「地盤災害と言っていいぐらい。こういう傾斜地が危ないのは、皆が知っていたのではないか。地形は見れば分かる、それは調査する以前に分かる。建築基準法は最低限ですから、そういう法律の最低限でやるのではなく、もう少し裏を見て」(JNN)


住宅全半壊、熊本県想定の4倍。仮設不足の恐れ(読売)
地震で損壊の熊本県内住宅、5万棟超。
全半壊住宅を市町村が解体した場合、国が9割補助(読売)

環境相「家屋解体費も補助」(毎日)

梅雨時への不安。益城町のテント生活、雨風強まり「飛ばされそう」(ANN)

市営住宅で初抽選、15.8倍の申込(毎日)
最高倍率90倍。被災者に市営住宅の抽選(NNN)

熊本地震サポート情報:住宅情報(毎日)

刑務所、防災拠点に有効。熊本で全国初避難所に。水や食料常備、宿泊は武道場(西日本)

"がれき処理業務に精通した県職員が熊本か?ら帰還。活動報告(YouTube)

熊本地震、肺炎に注意(ANN)
被災糖尿病患者へ助言、相談窓口。熊本大病院(朝日)

簡易水道の濁り。日田市全て解消(大分合同)
熊本市上下水道局、水道水復旧に伴い応急給水所の大半を終了(世界の水事情)

義援金57億円超。全壊世帯に20万円配布へ(朝日)
被災地支援の新たな形、「ふるさと納税」代理受付(JNN)

広がる救援にSNS活躍。モラル、責任感課題(佐賀)

くまモン、避難所慰問で再始動へ(西日本)

被災34校が半月ぶりに再開、依然188校休校(読売)

益城町、バス乗務員8割が被災。運行1割弱に(毎日)

被災地防犯、応援の警官5,000人(毎日)
「窃盗目的で熊本に」。地震に乗じた犯罪、善意も標的に(朝日)

熊本地震、専門家が危惧する「次の展開」(西山大樹) 
都市圏活断層図(国土地理院) [気象・防災]、[]にリンク置いてます。

熊本地震で、頭もたげる緊急事態条項。再び存在感を増して(毎日)


5/2
熊本・大分の地震、1,100回超。震度3相次ぐ(時事)
熊本・大分、活発な地震活動続く。熱中症にも注意(NHK)

被害の全貌、早わかり土木学会速報会(日経コンスト)

河川堤防490ヶ所被害。梅雨控え工事急ぐ(西日本)
熊本地震、土砂災害危険区域、要対策は54ヶ所。国交省、緊急点検結果(建設工業)

国交相、阿蘇大橋周辺の土砂崩れによる二次災害防止で、20億円規模の砂防事業(読売)
阿蘇大橋「現地は困難」、土木学会見解。再建、国主体の方針(東京)

南阿蘇、黒川第1発電所の貯水設備が崩壊(毎日)

安否不明の大学生、地上での捜索をいったん中止(読売)

避難者2万5,800人に。仮設300戸着工へ。
危険建物1万3,000棟に応急危険度判定。追加調査は継続(産経)

新耐震基準の住宅にも大きな被害。
耐震基準の住宅のうち、平成12年までに建てられた住宅では「倒壊」と「大破」合わせて60〜70%に。壁の配置や柱の固定方法などが強化された平成12年以降に建てられた住宅でも20〜から30%が「倒壊」や「大破」に分類される大きな被害。(NHK)


高リスク妊婦ら県外に。市民病?院被災で150人(毎日)

児童生徒591人が県外避難。校舎や通学路安全確保課題。再開に遅れも(時事)
被災児童生徒の心のケア。アンケート、臨床心理士対応。休校解消本格化へ(時事)
熊本、公立学校の全面再開は10日以降の見通し(NHK)

農林水産被害1,000億円超。阪神上回る(読売)
地震による熊本の農林水産業被害、1,000億円超に(NHK)

被災した中小企業支援へ、熊本県が追加融資?枠200億円(朝日)

「ドラマ仕立て止めて」 神戸の無念、熊本で再び(山根一眞) 
地震関連のテレビ報道関係者がみておられましたら、これを読んで下さい。


4/29,30,5/1
熊本地震週間、今後の活動は(NHK)
福岡管区気象台「中央構造線への影響を監視」(大分合同)
活発な地震活動続く。夏日の予想も、体調管理にも注意を(NHK)
地震、やまぬ連鎖。回数は1,000回超(毎日)
大分・由布で震度5強、震源の深さは約10km、マグニチュード4.4と推定。大分道で一時新たな通行止め(朝日)
雲仙断層群でM7.3想定も。長崎大・高橋名誉教授(西日本)

インフラ復旧継続を強調。国交相、熊本県知事と会談(産経)
阿蘇大橋の復旧、国が代行。国交相が検討表明。
「別の場所に架け替えるのも選択肢だ。今の場所にこだわらなくていい」(時事)


土木学会、南阿蘇・黒川の土砂対策を提言。「地震で崩れた周囲の土砂で川の流れが塞がれる危険性がある。梅雨時期を前に対策が必要だ」(毎日)
阿蘇大橋周辺、急ぎ対応を。土木学会が洪水の危険指摘(産経)
梅雨控え、河川の常時モニタリングや下流への情報伝達体制確保などの緊急対策が必要。南阿蘇、土木学会会長(時事)
熊本地震の液状化被害など報告(NHK)

南阿蘇の崩れた土砂量50万立方メートル、東京ドームの4割。斜面には不安定な土砂が推定10万立方メートル残る(毎日) 

熊本・南阿蘇、警戒区域外で土砂災害。複数犠牲の2ヶ所。担当者「指定基準を満たしておらず、想定外だった」(時事)
想定外ですむのか」土砂崩れで娘失った母。
南阿蘇村の高野台団地は土砂災害防止法の「警戒区域」に指定されていなかった。村が開発公社を通じて売り出した分譲地も含まれている(毎日)


建物1万2,000件「倒壊恐れ」。熊本18市町村(読売)
7割が家屋倒壊で死亡。旧耐震建物が半数超(朝日)

罹災証明の申請3万2,000件、調査終了は5%(読売)
熊本・益城町「り災証明」用被害調査始まる(NNN)
罹災証明発行遅れ。人手不足。住宅支援利用に不安。
実質的な現地調査開始は22日、申請は2万7,000件、現地調査を終えたのは1,027件(時事)


避難所共存、学校再開へ。大型連休後にも本格化(毎日)

くまモン復活、GW中にも避難所回り子どもに元気を(日刊スポーツ)

農地、77億円の被害。農作業の人手足りず(ANN)

ゴールデンウイーク、熊本にボランティア続々。家族と再会も(日経)

御尽力有り難うございます。
熊本地震への建設業団体の活動状況(国交省)
西部ガス、被災地でのガス供給が完全復旧(西日本)
30日、熊本県内の都市ガス、10万戸すべてで供給可能に(朝日)
下水管の概略点検が完了(国交省)
2,000kmの下水管を延べ1,258人の技術者が点検


土砂災害54ヶ所。国交省、熊本県に応急的対策求める(朝日)

高速道路の復旧状況〜被災前後と現状の写真を比較〜(国交省)
九州自動車道、全面開通。15日ぶり(読売)
高速道路の一般開放見通しの公表(第4弾)(国交省)
◆九州道・植木IC-嘉島JCTの23km、一部速度規制を行いつつ4/29に開放。
◆大分道・湯布院IC-日出JCTの17km、ゴールデンウィーク明けの開放予定。

南阿蘇鉄道などが不通。熊本県教委、通学支援でバスの運行検討(NHK)
南阿蘇鉄道、復旧へ支援の輪(朝日)

倒壊「危険」1万件超。避難所生活長期化の恐れ(読売)
地震への警戒続く。寒暖差大きく体調管理にも注意(NHK)
避難者7割「余震不安」、6,500世帯「戻れぬ」(読売)
土足の床で寝る乳児。被災者に疲れ。避難所収束の兆しも(埼玉)

熊本県、仮設住宅建設着手。大分で29日も震度5強(読売)

被災住宅の補修のための相談制度(国交省)
住宅補修専用・住まいるダイヤル:0120-330-712(フリーダイヤル)
10:00〜17:00(日曜、祝日を除く) *5/7までは土曜、日曜、祝日も実施

平成28年 熊本地震関連情報(九州経済産業局)

高齢者守るため奮闘、益城の介護職員も被災。
厚生労働省、1,000人以上が「派遣可能」と登録、しかし、約5万人が加盟する日本介護福祉士会では登録介護福祉士ボランティア450人中、熊本県内に派遣されたのは49人に(毎日)


被災地の医療現場を取材しました(FNN)
東日本大震災に学ぶ感染症対策。いますぐできること、やってはいけないこと(石戸諭)

熊本地震消費者トラブル110番(国民生活センター) 
0120-7934-48

首相「補正の早期成立めざす」、被災地の熊本・大分視察(日経)
総理、熊本・大分に2度目の被災地視察へ(テレ朝)


4/28
九州北部で大雨のおそれ、気象庁「引き続き土砂災害に警戒を」(JNN)
熊本地震から2週間。雨による土砂災害に警戒を(NHK)

遠隔バックホウで不明者捜索を支援(建設通信)

土木学会、被害調査速報会開く。原因究明し復旧に貢献を(建設工業)
河川の堤防で沈下やひび割れ。雨期は注意を。
土木学会、報告会開催。地震学や橋の専門家などが調査結果を報告(NHK)

九州道耐震化が効果、「阪神」教訓に橋桁落下防ぐ(読売)
学術団体が鋭意活動してます。
平成28年(2016年)熊本地震 地震被害調査結果速報会(土木学会)
土木学会西部支部、緊急調査団報告書(土木学会)
地盤工学会 熊本地震地盤災害説明会

熊本県内、重大な損傷で16橋通行止め(NHK)
大分道の崩落土砂撤去完了、並柳橋復旧に着手へ(建設工業)

九州新幹線、全線が復旧。運行数は震災前の9割(読売)
JR九州社長「上場に遅れない」。脱線防止ガードの拡大検討(時事)
新幹線被災で訪日需要腰折れ、JR九州上場にも暗雲(ダイヤモンド)

ライフライン完全復旧遠く。1万5,900戸断水(時事)

依然3万6,000人が避難。エコノミー症候群増(時事)
避難者なお3.6万人、住宅損壊2.7万棟(毎日)

災害報道で浮き彫りになった報道機関と支援団体の「情報ギャップ」(木村正人)
要配慮者(高齢者、障害者、乳幼児、妊産婦、外国人など)に必要な支援に関する専門家の見解は、まだ広くは報道されてない。

仮設4,200戸確保へ熊本県、補正予算専決処分(読売)

熊本地震「特定非常災害」に指定へ。運転免許証などの更新期限が過ぎても、一定期間有効期限を延長(NHK)

水枯れ「もう住めぬ」。断層の真上・西原村(毎日) 

熊本地震の復興と復旧について、岡本行夫さんに聞きました(FNN)


4/27
28日にかけ大雨の恐れ。熊本や大分、土砂災害警戒(時事)

熊本・大分、震度1以上の揺れ、930回超える(NHK)

両陛下 “できるだけ早く被災地訪れたい”(NHK)

首相、大分県の地震被災地を視?察する方向で検討(FNN) 
補正予算、来月成立へ。首相と民進代表らが一致。熊本地震対応(時事)

テック・フォース、リエゾンが活躍。中越地震の教訓、大量投入効果も(産経)
発生から10日、状況把握と応急復旧に全力(建設工業)
「土木」の頑張りをマスメディアは広く報道してくれない。 悔しい思いです。
例えば、病院倒壊の恐れでの入院患者の転院、受け入れ困難を救った広域医療サポート。ネットは活躍しました。
そして、それを可能にしたのは「土木」が支える「交通ネットワーク」でした。(u.yan)

九州道の嘉島(かしま)ジャンクション-八代インターチェンジ33km区間、4/26に一般交通に開放(国交省)
九州横断道嘉島ジャンクションから小池高山インターチェンジ間2kmも併せて一般交通開放(国交省)

九州新幹線、全線運転再開見通し(国交省)
九州新幹線、13日ぶりに全線再開へ(FNN)

熊本市、白川橋復旧へ国に支援要請。国総研ら調査チームが現地調査へ(建設工業)

俵山トンネル崩落 現場レポート(日経コンスト)

KDDI通信障害が復旧、ドコモほぼ回復(産経)

熊本地震の被災地、どうするゴミの処理(NHK)

「応急危険度判定」のQ&A(毎日)
耐力壁が少ない家の壊れ方(日経アーキテクチュア)
日経アーキテクチュア 2016年熊本地震 特集HP

ノロ感染新たに2人確認。南阿蘇村、2避難所で(日経)

熊本地震被災者心のケアで電話相談。精神科医や臨床心理士が対応。日本精神衛生学会(時事)
入浴中の震度7「トラウマ」。2度の激震、余震も負荷。心のケア急務(時事)
災害弱者支援、福祉避難所の検証必要(沖縄タイムス社説)
御意見もっともなれど、今は検証よりサポート急ぐ。(u.yan)

温泉が出ない、阿蘇で旅館休業相次ぐ。熊本地震で水脈に変化か(西日本)

熊本地震、便乗詐欺の不審電話7件。警察庁が注意呼び掛け(サンスポ)

マスコミが被災地で繰り返し暴走するのはなぜか(窪田順生)


4/26
熊本地震関係の公共土木施設の被害報告額(速報値)は、 約3,200億円 (査定見込額約2,800億円)〜被災地の復旧・復興に迅速に取り組みます〜(国交省)
政府、熊本地震を激甚指定。補正を5/13にも提出(産経)
熊本地震を激甚災害指定。復旧事業補助引き上げ(読売)
熊本地震復旧など補正5,000〜6,000億円で調整(読売)
熊本地震、政府が激甚災害指定。土木施設復旧費2,811億円(建設工業)

余震発生確率の発表取りやめ。前例ない事態で(毎日)
熊本・大分、震度1以上の揺れ900回超える。
気象庁「地震の回数が減ったように感じられるかもしれないが、全体的には地震の回数が比較的多い状態とやや少ない状態を繰り返しながら活発な活動が続いている」(NHK)

平成28年熊本地震に関する情報(国土地理院) 

避難所の感染症予防にうがい・手洗い徹底を(産経)
群馬日赤が3チーム目の救護班。医療態勢の変化対応。DNMATから巡回診療へ(産経新聞)
エコノミークラス症候群で「入院必要」35人に。いずれも重症化(読売)

避難所に女性目線。着替え・授乳、悩み対応(産経)
発達障害者配慮なく、避難所入れず物資困窮。家族ら「無理解を痛感」(時事)
「車中泊」続ける、その理由とは(毎日)
保護者もほっと。熊本市の保育所6割超が再開(BIGLOBEニュース)

国、避難所の必要物資を、タブレット端末で把握へ。東日本大震災の際に岩手県でも導入されたもの(NHK)

都営住宅など200戸を被災者に提供(産経)

水道復旧も濁る水。地下水豊富な地域、濾過器なく。
熊本市上下水道局担当者「地下水は地震に強いという自負を持っていたので、濁りが生じたことは大変ショック」(産経)

益城町で一部水道復旧(TV TOKYO)

下水管を調査するため全国から下水道技術者が被災地に集結〜下水道の一日も早い復旧に向けて〜(国交省)

南阿蘇村の捜索現場で1人発見。心肺停止状態か(朝日)

熊本地震、地元建設業者が奮闘。休日返上し各地で応急復旧、安全・安心な生活守る(建設工業)
熊本地震・インフラ復旧へ建設企業、夜を徹して懸命な取組み(建設通信)  御苦労様です。

巨大な岩落下、走行の車つぶす。大分、運転席直撃免れる(朝日)

福岡県南部と阿蘇地域を結ぶ国道の応急復旧完了〜国道442号が通行可能に〜(国交省)
今月中に九州道を全線一般開放、南北の大動(国交省)

阿蘇大橋の落橋を招いた土砂災害の巣へ(日経コンスト)
阿蘇大橋、斜面と国道は別々に崩壊か(日経コンスト)
発災前に内弟子が阿蘇大橋付近に行ってます。溶岩由来の柱状節理と火山灰の表土部を撮影してます。(u.yan)

九州新幹線の全通、1日前倒し27日夕に。復旧作業順調(西日本)

文科相、熊本城「何年かかっても復活させる」(BIGLOBEニュース)

山崎製パンはなぜ、災害時の緊急食料支援に強いのか(鈴木広行) 非常時の組織力、冗長性

2つの記事をリンクします。
復興がオーバースペックすぎる(iRONNA)
皆様はどう考えますか?

30年度政府投資18-23兆円との予測。
あなたの孫が、どのような街に住み、インフラを使うか考えて欲しい。 地震の度に土砂崩れで道が塞がれ、大雨の度に浸水で、生活はいっこうに良くならない。そんな未来をお孫さんに贈りたいですか?
GDP目標600兆円に対して20兆円。災害大国に生きる国民は、納税のためだけの民に成り下がるのですか?(u.yan)



4/25
地震活動は活発な状態、引き続き強い揺れに警戒(TBS)
熊本・大分、活発な地震活動続く。引き続き警戒(NHK)
震度1以上、計865回に。熊本・大分、注意呼び掛け(時事)

16日の大分震度6弱、本震が誘発した別の地震が原因(読売)
「中央構造線」列島横切る巨大断層。熊本地震の延長上 九州〜近畿で400年前に連続発生 (日経)

熊本・大分の被災地は雨に。今後の気象情報に注意(NHK)

熊本地震、首相、補正予算案の編成指示。数千億円規模(毎日)
16年度補正編成。地震対応の予備費創設(朝日)

熊本地震で労災防止徹底。厚労省、建災防・日建連・全建に要請(建設産業)

熊本建協に情報提供。中越地震時の支援態勢、要請受け新潟建協。復旧・復興を後押し(建設通信)

九州道、4月中に全線復旧へ。国交相(毎日)
九州道、月内に全線復旧へ。大分道は目処立たず(朝日)
西日本高速、早期復旧へ24時間体制。被災現場で懸命の作業(建設工業)

九州新幹線、脱線車両の撤去作業を完了。28日にも全線復旧予定(読売)
脱線の九州新幹線、残る1両の撤去終わる(NHK)

 運行状況(九州のりものinfo.com)

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「仮設住宅、数千戸必要」熊本市長(毎日)

空巣被災者ピリピリ、自警団結成の地域も(西日本)

避難所、女性対応遅れ。「まず食料」認識強く(静岡)
熊本県内の「指定避難所」、少なくとも40ヶ所使えず(NHK)
紙と布で簡易個室、避難者プライバシー配慮。建築家坂茂さん、熊本に(時事)
益城町にテント村開設。登山家・野口健さん(くまにち)
段ボールハウス。福岡市の企業が200個提供(西日本)
「半個室」で安心。簡易間仕切り設置(毎日)
幕の下、息抜きの場。車中泊の子供ら(毎日)

被災地ニーズ「日用品」へ。支援物資受入れ中断 3市6町1村(西日本)

南阿蘇村、感染症対策で避難所を消毒(NHK)
感染症懸念。東日本大震災、1週間後から増(読売)

県外避難300人超。被災児童、柔軟に受け入れを(産経)
熊本県内、授業受けられない児童・生徒、15万人に(NHK)

り災証明書の受付け、阿蘇市・益城町・西原村の3市町村始められず(NHK)

ウンピョウなどの猛獣、被災地の熊本市動植物園から福岡市動物園に到着(読売)

水前寺成趣園の池、地震後に底露出。水源枯れる?(朝日)

「最後まで任務遂行を」、防衛相、熊本で指示(産経)

ボランティアへ10の心得。まずは自分の衣食住確保を(西日本)

阿蘇大橋の落橋を招いた土砂災害の巣へ(日経アーキテクチュア)
地震直後、家族の脱出を阻んだものとは?(日経アーキテクチュア)

熊本県宇土市、庁舎再建へ寄付金募集開始(建設工業)

熊本地震で「半導体の島」九州のリスクが浮き彫りに(ダイヤモンド)


4/23,24
週末に暇が無くとも読んで欲しい
国交省HP 震災伝承館より
支援物資調達

3.11の徳山東北地整局長(現事務次官)の行動と思考

平時のリーダーであり、かつ、有事の強力なリーダーが霞ヶ関に居るのであれば、
地方にも、その意を解する有事のリーダーが要る。
手足となって動く業界にも有事のリーダーが要る。
希有な災害大国である日本は、有事のリーダーを育てあげなければならない。(u.yan)


熊本地震関係
気象庁会見「強い揺れや土砂災害に警戒を」(NHK)

首相、激甚災害への指定。25日に閣議決定(NHK)
首相、被災地を視察。避難所では支援約束(読売)
首相、23日に熊本地震を視察(産経) 
公明代表、首相に「被災者のニーズと、支援サービスがマッチング(合致)するよう経験を積んだ人員を補充していく必要がある」(産経)

政府・与党、熊本地震対策で「今国会で補正予算」浮上(日経)

熊本市、計画断水へ。必要な水の供給を確保(NHK)

熊本市、救援物資「一定量が確保できた」、受入れの見合わせ表明。福岡市・久留米市・佐世保市、救援物資の受付を中止(毎日
何が充足(何日分ある)で、何が急ぎ必要かが不明。発表が下手なのか? 記事が悪いのか?(u.yan)

福岡市が「絞る支援」に挑んだワケ(東洋経済)

被災地へ液体ミルク支援。フィンランド企業(毎日)

女性が安心できる避難所を!(木村正人) 
熊本県河原町小学校避難所、「うちは『待つだけの避難所』ではなか」(THE PAGE)
被災者の先が見えない生活が続く(FNN)
「経験生かし切れなかった」二度目の大震災 仙台市出身の東海大生が反省語る(西日本)

防ごう! エコノミークラス症候群(NHK)

客船を一時的な宿泊場所に。熊本・八代港(NHK)

「応急危険度判定」、600人に政府増強へ。建築士の資格を持つ自治体職員らが、建物の倒壊、外壁や窓ガラスが落下する危険性を調査(読売)

政府、仮設用地に国有地を無償提供へ。熊本地震で(読売)
南阿蘇の大規模土砂災害、火山灰が降り積もってできた層が地下水を含んで、強い揺れによって一気に崩れる「流動性地すべり」か(NHK)

土木学会の情報収集:2016年4月14日熊本で発生した地震(16日未明の地震も含む)(土木学会 地震工学委員会 地震被害調査小委員会)

南海トラフ、現時点での影響は少ない。関西大の林教授(読売)

熊本地震の死者48人。避難生活の負担などで11人死亡(NHK)

10ヶ所で緊急復旧工事、緑川水系の堤防損傷(日経コンスト)

南阿蘇村方面への大型車が利用可能な道路を啓開〜「 グリーンロード南阿蘇」〜(国交省)
九州道の一部、高速バス通行可能に。植木IC−益城熊本空港IC(産経)

九州新幹線、博多駅〜熊本駅間の運転再開(国交省)
九州新幹線、脱線車両撤去(国交省)

韓国からの支援物資到着。軍輸送機が熊本空港に(産経)
熊本空港、24時間化を延長。捜索救難等を目的とする航空機の運航を支援(国交省)

九州の交通機関125 社の運行状況を検索(九州のりものinfo.com

八代港を活用した九州の南北を結ぶ臨時の海上コンテナ輸送航路(国交省)
熊本-釜山の定期コンテナ航路が4/23再開(国交省)

水前寺公園の池が干上がる。熊本地震の影響か(西日本)

文化庁が熊本城の被害状況を詳しく調査(NHK)

「盛土」の場所で建物被害が拡大か(NHK)

災害大国:揺れやすい地盤。あなたの街の揺れやすさは?(朝日)
J-SHIS 地震ハザードステーション( 防災科研)

ボランティア活動 注意点は?(NHK)

二重ローン廃止、知っていました?「被災ローン減免制度」(高橋洋子)

災害後に生活を取り戻すために〜『熊本県弁護士会ニュース』(岡本正)


4/22
熊本・大分、21日昼過ぎにかけて激しい雨のおそれ。土砂災害などに警戒を(日テレ)
九州地方、特に熊本県の住民の皆様へ緊急のお知らせ(国交省)

強い雨で捜索中断、17万人に避難勧告・指示(読売)
南阿蘇、避難所も土砂崩れの恐れ。4,700人避難指示(朝日)
21日、熊本大雨、29万人に避難指示。閉鎖の避難所も(朝日)

堤防にひび割れ多数。大雨で決壊のおそれも(朝日)
「液状化現象」、少なくとも数十か所で発生。地表から1mに地下水(読売)

気象庁「地震活動 このまま収まるということではない」(NHK)
熊本や大分で地震相次ぐ。震度1以上は780回余(NHK)
地盤変動は東西約80kmの範囲に(NHK)
震源北西・南東側も地震起きやすく。東北大の遠田教授の解析(読売)
本震含めて「平成28年熊本地震」。気象庁が明確化(産経)

交付税421億円、22日に前倒し。熊本県と16市町村(日経)
損保各社、現場調査省略も。保険金支払い迅速に。22日以降(読売)

熊本で業界団体が尽力。専門工事や関連業も地元で汗(建設産業)
熊本県建設業協会長、体制整え復旧に全力対応(建設工業)
熊本地震、インフラ・ライフライン応急復旧へ官民全力。出水期に備え英知結集を(建設工業)

大分県の高速道路、南北軸回復〜大分道(速見-別府)約10kmを一般開放〜(国交省)  発災直後599kmの通行規制区間が残り75km。
高速道路の一般開放見通しの公表(第1弾)〜九州南部から熊本へのアクセス向上〜(国交省)
グリーンロード南阿蘇(25km) が大型車利用可能に(国交省)

鹿児島本線の全線復旧(国交省)
在来線、鹿児島までつながる。JR鹿児島本線熊本〜八代間再開へ(マイナビ)
九州新幹線、新玉名-熊本は22日にも復旧工事を終える見通し。22日か23日にも運転再開に向けた試験運転(NHK)

港湾活用による支援物資輸送の状況(国交省)
博多港-熊本県内被災地へ支援物資輸送
大分港-南阿蘇村へ支援物資輸送

被災した熊本港復旧で、島原港へのフェリーが4/22朝から運航再開。被災地対岸の島原半島経由で長崎・福岡方面へのバイパスルート確保(国交省)

熊本県内、2万3,000世帯で断水続く(NHK)

阿蘇大橋、斜面と国道は別々に崩壊か(日経コンスト)

被災者に提供可能な公営住宅、九州7県で2,790戸(NHK)

被災者に支援物資が届かない本当の理由。ラストワンマイルの重要性が際立つ震災後のサプライチェーン(牧野直哉)
避難所格差。「捨てる程ご飯が余ってる」場所、「おしることおにぎり」の場所(堀潤)

山積みの生活ごみ、福岡市に続き、北九州市と大分市でも処理の一部を受け入れ(NHK)

益城町にボランティアセンター開設。雨の中、100人の列(西日本)

八代市役所が倒壊のおそれ。移転先で業務再開(NHK)

国指定の文化財の地震被害、110件に(NHK)

住宅倒壊、新耐震後でも明暗分かれる(日経ホームビルダー)

ホンダ、28日まで熊本製作所の休止延長。八千代工業、生産縮小(ロイター)

ふるさと納税、熊本へ。被災地以外で受付けも(読売)

「いずも」、災害派遣。小樽出港(産経)
米軍オスプレイ、熊本の海自艦に着艦。支援物資輸送(日経)

オスプレイ物資輸送に賛否、熊本県内被災者の声(西日本)
輸送支援のオスプレイ叩きに被災者から批判の声。報道こそ「露骨な政治的パフォーマンスだ」(iZa)

「報道ヘリは叩き落として良いって法律作ろう?」 被災地取材への批判とドローン活用への期待度(J-CAST)


4/21
被災地で非常に激しい雨のおそれ。土砂災害に警戒を(NHK)

気象庁、16日未明のM7.3地震、益城町と西原村で震度7。震度7、14日と16日の合わせて2回(レスキューナウ)

南阿蘇、新たに4人の身元確認。安否不明者は2人に(朝日)
土砂災害、熊本など5県で78箇所(NHK)
南阿蘇村河陽周辺の断層(平?成28年4月18日撮影)(国土地理院)

地質データを緊急公開、1万7000地点の柱状図。全国地質調査業協会連合会(日経コンスト)
復興支援 ボーリング柱状図 緊急公開サイト(全地連)

無人化施工機が全国から結集。国交省、立ち入り危険現場へ順次投入(建設工業)
熊本県が土砂撤去本格着手。瀬田・山王谷川の2地区、地場業者担当(建設工業)

渋滞緩和に寄与する国道443号の応急復旧完了〜益城町〜寺迫地区走行可能〜(国交省)
川の埋め立てが原因か、九州道の盛土崩壊(日経コンスト)

鹿児島線、21日にも全線運行再開(毎日)
九州新幹線、新水俣駅〜鹿児島中央駅間の運転再開について(国交省)
九州新幹線の復旧めど立たず、新八代ではホーム桁損傷(日経コンスト)

港湾の広域ネットワークを活用した被災地への支援物資の輸送の状況(大分方面)【第2報】(国交省)
九州地整所有船による飲料水提供を当分の間継続(国交省)

被災者支援に予備費23億円使用を閣議決定(TBS)
被災自治体を支援、全国から675人の職員派遣(NHK)
被災者の皆さまへの暮らし関連情報(国交省
熊本地震に関連する情報発信を強化〜SNSや動画も活用し、情報入手をより簡単に、わかりやすく〜(国交省)

エコノミークラス症候群に厳戒。車中泊、医師ら「体動かして」(日経
「エコノミークラス症候群」で“段ボールベッド”配布(ANN)
深刻さ増す、震災関連死。避難長期化(時事)
「十分な支援ができず、歯がゆい状況だった」。DMAT福島医大災害派遣医療チーム(福島民友)
感染症流行の恐れ。対策支援チーム、現地派遣へ(毎日)

熊本地震被災者受け入れ、住宅の無償提供続々。近畿の自治体(日経)
政府、被災者支援でフェリーを避難所として活用(FNN)
九州5県で9,000棟損壊。仮設住宅の建設検討始まる(産経)
停電解消、ボランティアも。続く警戒、避難9万人(時事)

東海大の学生アパートを倒壊させた「地域係数Zの悲劇」(細野 透)

熊本地震と阿蘇山噴火、南海トラフは関連するのか(島村英紀)

被災地支援は個人はふるさと納税、国はヘリコプターマネーで(高橋洋一)


4/20(7日目)
九州北部、21日大雨か。熊本・大分は土砂災害警戒(時事)

阿蘇地方、地震活動活発化。気象庁警戒呼びかけ(読売)
断層、阿蘇カルデラに延伸。地震調査委、火山も注視(西日本)
震度1以上600回超。気象庁「今後も注意」(時事)
40kmにわたり地面ずれ動く。衛星データで確認(NHK)
複数の断層、複雑な動き。16日M7.3地震(読売)
国土地理院ドローンによる動画

犠牲者47人に。停電復旧(時事)
熊本県内の死者46人に。8人と連絡取れず(NHK)
新たに2人発見、1人死亡。エコノミー症候群で死者も。
自衛隊、2万人から2万6,000人に。
一連の地震による死者は45人、重軽傷者は約1,100人。
避難者は、19日現在で約11万7,000人。
14日夜以降、震度1以上の地震は600回超(時事)


財務相、地震復旧「まず予備費で(3,500億円)」。夏の参院選以降に補正(読売)

国交相、業界に「地域の守り手」期待。直後から災害協定で活動(建設工業)
熊本地震、地域建設業が連携。全国規模で物資支援。SNS活用、独自ルート構築(建設通信)

災害時の渋滞、道路使用の順位付けや迂回路情報共有で緩和を(NHK)

「平成28年(2016年)熊本地震」に係る特殊車両通行許可の迅速化(国交省)
「目的地」又は「出発地」が熊本県又は大分県の場合は最優先で処理。
九州自動車道における緊急車両の通行可能区間の延伸について(国交省)
熊本県で集配再開。ヤマト運輸。受取人の携帯電話番号を送り状に明記(時事)

熊本空港再開で出発便も対応(マイナビ)

熊本駅と肥後大津駅の間、JR豊肥線一部区間で運転再開(NHK)
熊本の路面電車、一部区間で再開(デイリー)
九州新幹線、新水俣―鹿児島中央で運転再開。20日朝(日経)

九州地整所有船による飲料水の提供(国交省)
港湾の広域ネットワークを活用した被災地への支援物資の輸送の状況 (大分方面)(国交省)

被災地支援のためオスプレイが海自「ひゅうが」に発着艦(FNN)

都市ガス、一部地域で20日再開(くまにち)

東京都、下水道施設復旧のため14人派遣(JNN)

熊本市、ボランティア窓口開設へ(西日本)
支援の格差が顕在化。自主避難所把握しきれず(西日本)
被災者のために銭湯を無料開放(FNN)

熊本市、介護が必要な高齢者や障害者の避難について。「福祉避難所」開設(西日本)
避難所での「生活不活発病」に注意を(NHK)
「避難所に人がいなくなるまで続ける」。熊本地震・災害医療支援チーム同行ルポ(ダイヤモンド)

被災者に公営住宅無償提供。近隣自治体が支援(時事)
車中泊、ここしか。「迷惑かけたくない」(くまにち)
エコノミー症候群、搬送増える。避難生活長?期化(読売)

耐震工学の専門家、和田章氏が読み解く建物被害の教訓(日経アーキテクチュア)

熊本城再建支援に30億円。日本財団「日本の重要な文化財」(デイリー)

サミットで防災を重要議題に。首脳宣言に成果明記(共同)

岩手県の住宅の耐震化率73%にとどまる(岩手日報)

3つの震災から見る大災害と刑務所(江川紹子)

3,000人の留学生を抱え、地震にどう対処したか。立命館アジア太平洋大学(今村正治)


4/19
(6日目)
国交省、「住環境」「物流」「交通」「土砂災害」の4本柱で復旧に全力(建設通信)
国交省挙げ情報収集・迅速対応。住環境・物流・交通・土砂災害柱に(建設工業)
業界団体の対応本格化。高速道路復旧に出動、避難者も受け入れ(建設工業)
熊本地震・行政、業界一丸で取り組み(建設通信)
熊本建協会長「被害の全体像、まだ分からず」(建設工業)
無人化施工で応急復旧。九州地整、懸命の作業進める(建設通信)
10ヶ所で緊急復旧工事、緑川水系の堤防損傷(日経コンスト)

18日夜、熊本・大分で震度5強。気象庁が警戒呼びかけ(JNN)

「熊本県をはじめとする一連の地震に伴う土砂災害から身を守るために知っていただきたいこと」(国交省)

平成28年4月16日1時25分頃の熊本県熊本地方の地震に伴う土砂災害警戒情報発表基準の暫定的な運用(国交省)

捜索で1人発見。被災地拡大で自衛隊増派へ。72時間超え、懸命の捜索(時事)
南阿蘇村で男女2人の死亡確認、死者44人に(読売)
被災地拡大で自衛隊増派へ。72時間超え、懸命の捜索。44人死亡、9万人避難(時事)
怪我人は5県で計1,000人超。避難生活疲れも(NNN)
南阿蘇、不明9人捜索「72時間」迫る(AFP)

ストレスによる災害関連死か、避難所女性死亡(毎日)
エコノミークラス症候群で2人心肺停止状態(NNN)
地震540回に。激しい揺れに警戒を(NHK)
被災者、余震恐れ「野営」。健康や衛生面に危惧(京都)
「エコノミークラス症候群」避難生活で要注意。どうすれば防げるか(huffingtonpost)

熊本の6医療機関で倒壊のおそれ。患者転院も(JNN)

首相、被災地に生活支援チーム派遣。18日中に(日経)
東京都、簡易トイレや小児科医師(産経)

米海兵隊オスプレイ、被災地支援。熊本空港で積込み、南阿蘇村へ(時事)
米軍オスプレイ初投入。日米共同で被災者支援を。八代沖の「ひゅうが」から給油や物資搬入に(産経)

観光庁、高齢者や障害者対象に1,500人分の避難先確保(NHK)
被災者に宿泊可能なフェリー用意。国交省が避難所に(共同)

東九州道・椎田南IC〜豊前IC間は予定どおり4/24の15:00開通(トラベル Watch)
国道57号、う回路開通。熊本〜阿蘇の道路状況改善(NHK)
「本震」が橋を直撃、交通網にとどめ(日経コンスト)
小川の埋立が原因か、九州道の盛土崩壊(日経コンスト)

JR鹿児島線、荒尾―熊本間、再び運転見合わせ。 熊本駅構内の設備に倒壊の恐れ。乗客の駅構内への立ち入りを禁止(読売)
九州新幹線、復旧長期化(毎日)

熊本空港に到着便、一部運航再開。4日ぶり、大阪や羽田発など18便(産経)
熊本空港、19日再開へ。国交相(TBS)

港湾の広域ネットワークを活用した被災地への支援物資の輸送
九州地方整備局所有船「海輝(かいき)」、「海煌(かいこう)」により飲料水を提供(国交省)

断水続く熊本、ツイッターでは「湧き水活用を」。熊本市水保全課、「自己責任」で、少なくとも煮沸してほしい(NHK)

被災地で空き巣被害7件確認。パトロール強化へ(JNN)

気球で電波を中継、携帯電話の通信状況を改善(NHK)

椅子で作った「SOS」に支援物資届く。熊本国府高(毎日)

立ち入り「危険」212件。益城町の住宅応急判定(時事)

防災学術連携体が緊急合同会見。早期の震災軽減策が重要(建設工業)
「繰り返し起こる余震が建物、土木構造物の強度を弱め、被害が大きくなっている」
「災害の進展を先取りし、スムーズに復旧・復興できるような環境を整えることが大事だ」
防災学術連携体が緊急共同会見、土木や建築など関連学会の専門家ら7人(日経コンスト)
熊本南部の地震発生に要注意。東京で関係学会の合同会見(共同)
Hi-net高感度地震観測網(防災科研)

活断層のリスク、関東地方でも知っておくこと大切(NHK)

「賢い」支援をするために。善意を届ける前に考えてほしいこと(木村正人)

緊急物資輸送の覚書が生きたJALとイオン。過去の震災で鍛えられた航空各社の瞬発力(吉川忠行)

車・電機関連、熊本に生産拠点集中。全国に影響(読売)
熊本地震で全国のトヨタの工場が止まる理由。ジャストインタイムと不可抗力(日経ビジネス)


4/18
熊本地震関係(5日目)
「熊本地震」対応に総力。行政・業界・企業が奔走(建設産業)
熊本地震、日建連・全建が即応。業界団体・関連行政、総力挙げ復旧支援(建設通信)
行政・建設業界、対応に奔走。テックフォースや専門家が現地入り(建設工業)

政府、危機感。「倉庫止まりでは無意味」物資供給に全力。「熊本県や周辺の県に物資を届けているが、そこからどこまで届けるかの詰めが混乱している」(読売)
熊本困窮、支援求む「SOS」水・食料を(東京)
避難20万人、死者42人。住宅損壊2,442棟(毎日)
一連の地震で42人死亡、10人と連絡取れず(NHK)

気象庁「地震の今後の展開は予測できない」(NNN)
地震活動、南西側の八代市付近にも広がる。北東側は大分県まで拡大。気象庁「過去に例がない。収まる気配もないので、今後の強い揺れに十分警戒してほしい」(読売)
M7.3地震、約50kmの断層が2m近く横ずれか(NHK)
布田川断層、M7.3で30km動く?(読売)
断層跡が生々しく。「日奈久」複数の箇所で亀裂。
地震の規模、阪神大震災と同程度。国土地理院が解析(毎日)

本震は前震の1.6倍の破壊力(日経コンスト)

4医療施設で建物損壊の危険、7施設で連絡不能(読売)

国重文5ヶ所に甚大被害。熊本城「修復20年後も」(時事)
熊本城で建造物倒壊が増加、重文の櫓など5棟も(日経コンスト)

九州新幹線・南阿蘇鉄道など新た?な施設被害。国交省が報告(マイナビ)
九州新幹線、防音壁の落下50ヶ所。「再開のメド立たず」(毎日)

空から見た阿蘇地域の被害状況(日経コンスト)
ドローンが捉えた阿蘇大橋崩落(日経コンスト)

熊本地震の被災地から中継中(日経コンスト)

ピロティ崩壊マンション、道路沿いの旧耐震ビルに警鐘(日経アーキテクチュア)
熊本城で建造物倒壊が増加、重文の櫓など5棟も(日経アーキテクチュア)
倒壊寸前の宇土市庁舎、新築検討の最中に被災(日経アーキテクチュア)

熊本地震、トヨタが生産停止を拡大。電機も復旧に遅れ(ロイター)

首相、被災地への財政支援行う方針示す(日テレ)
交付税繰り上げ配分、4月中に。総務相(時事)

関テレ中継車、熊本被災地GSで「割り込み」給油。「あってはならない行為」と謝罪(J-CAST)
被災地のガソリンスタンドで割り込み。関西テレビが謝罪(ITmedia)


4/17
被災地、地盤にさらに緩み。土砂災害に警戒を(NHK)
九州、少ない雨でも「土砂災害の恐れ」(読売)
あすにかけて全国的に荒れた天気。熊本、大分では、雨が止んでも引き続き土砂災害に警戒(ウェザーマップ)
九州、17日にかけ「非常に激しい雨」の恐れ(読売)

首相“夜を徹して救出、支援を”。関係閣僚に指示(NNN)

自衛隊派遣、2万5,000人に増強へ(読売)
自衛隊派遣、90万食分の食料確保(朝日)

避難生活で疲労する被災者たちの声。「とにかく寝たいです。余震が続き、ヘリコプターやサイレンの音で落ち着かない人が多いと思います」(J-CAST)
熊本地震、死者41人に。1,000人孤立・9万人避難(読売)
避難所に9万人超。住民悲痛「水、食料足りない」「情報が全く入ってこない」(西日本)

九州道上の橋崩落。豊肥線で線路流失(西日本)
再び強震、インフラに深い傷。橋崩れ空路絶え断水拡大。道路の被害が大きく救助の妨げに(朝日)
阿蘇大橋が崩落、救助・救援活動に大きな影響(FNN)

九州は大手メーカー拠点集中、工場停止相次ぐ(読売)

中枢もマヒ。断水・停電・病院も損傷(西日本)

熊本と大分で地震相次ぐ。今後も激しい揺れ伴うおそれ(NHK)
熊本「本震」M7.3。6強続発、死者37人に(読売)
熊本・阿蘇・大分、3つ別々の地震が同時に発生(毎日)

阿蘇山は継続的に噴火。噴煙は最高で火口から100m。気象庁「普段から見られる活動」(産経)

活断層、日本に2,000以上。どこでも大地震が起こる恐れ(朝日)


4/16
首相「災害応急対策に政府の総力を結集」(FNN)
首相「支援部隊を大幅増強」。4回目の非常災害対策本部会議を開催。16日午前5時(産経)

熊本地震、あらゆる支援用意。米政府(時事)
自衛隊2万人態勢へ。実動部隊大幅増強(産経)

17日にかけて大荒れ。熊本でも非常に激しい雨に厳重警戒(ウェザーマップ)

阿蘇山が噴火、小規模噴火か(TBS)

「熊本地震は南海トラフ地震の前兆」専門家?が緊急警告(現代ビジネス)

「震源、じわじわと東に」。別の活断層に影響の可能性(朝日)
専門家 「別の断層に地震活動が移ったか」(NHK)
地震活動「熊本から大分にかけ活発化」 気象庁会見(JNN)
4月16日7時11分ごろ、大分県中部に地震、M5.3。由布市震度5弱(ヤフー)
大分県由布市で震度5弱。津波の心配ない(毎日)

応援要員次々熊本へ(大分合同)

未明に本震。新たに19人死亡、死者28人に(毎日)

熊本地震ライフライン情報(YAHOO!)
熊本県のガス停止10万戸。停電は3県19万戸(読売)
熊本県・大分県・宮崎県の20万軒超で停電(16日04時30分現在)(レスキューナウ)

熊本城の櫓が倒壊。加藤清正の築城当初から残る国重文(朝日)

熊本空港、建物被害で閉鎖。16日発着の全便欠航(NHK)

大津町、役場倒壊のおそれで職員避難(NHK)
宇土市役所の庁舎が半壊(TBS)
宇土市役所庁舎、倒壊の恐れ(朝日)

八代市で火災発生、広範囲にわたり炎上(FNN)

阿蘇大橋崩落など各地で被害(NNN)
阿蘇大橋が崩落(朝日)
南阿蘇村の阿蘇大橋が崩落か(NNN)
熊本・西原の大切畑ダム、決壊の恐れ。村民に避難指示(朝日)
俵山トンネル崩落、交通網寸断。空港閉鎖、JR運休相次ぐ(産経)

閉じ込め53件、生き埋め23件(読売)

熊本県内、布田川断層帯に沿うように被害(NHK)

14日は前震。余震に注意呼び掛け(時事)
震度6強が「本震」震度7は「前震」と見解(NNN)
熊本のM7.3が一連の本震(読売)
16日午前1時25分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする地震。震源の深さは約12キロ(暫定値)、地震の規模マグニチュード(M)は7.3(暫定値)。熊本で震度6強(時事)
熊本で震度6強、M7.3。家屋倒壊で怪我人多数(日経)

九州新幹線脱線、現場に防止ガードなし(朝日)

熊本震度7、避難者3.3万人(毎日)
熊本県知事、防災担当相、副内閣相の「屋内避難」に反発。
「避難所が足りなくてみなさんがあそこに出たわけではない。余震が怖くて部屋の中にいられないから出たんだ。現場の気持ちが分かっていない」(毎日)


14日の熊本地震、活断層「北から南まで動いた」。政府調査委が見解(読売)

平成28年(2016年)熊本県熊本地方を震源とする地震に係る被害状況等について(第2報)(内閣府)
平成28年熊本県熊本地方の地震に係る災害救助法の適用【第1報】(内閣府)

熊本県熊本地方を震源とする地震について(国交省)


4/14,15
熊本県熊本地方を震源とする地震について(国交省)

平成28年4月14日21時26分頃の熊本県熊本地方の地震に伴う土砂災害警戒情報発表基準の暫定的な運用について(国交省)

日曜日は嵐。九州は土砂災害に警戒(ウェザーマップ)

首相、16日に現地視察。屋内避難所の確保指示(時事)

熊本地震で、生保、免責条項適用せず保険金支払う。3メガ銀は低利融資(産経)

熊本地震でJA全中が対策本部設置(JA)

幅10m、高さ10m、熊本城の石垣崩れる(ANN)
熊本城、重要文化財の長塀など被害(NHK)

熊本で震度7の地震、トヨタが「通れた道マップ」を公開。通行実績情報を1時間毎に更?新(オートックワン)
通れた道マップ(トヨタ)

「再開見通しは立っていない」。地震・九州の大動脈寸断。新幹線、自動車道(西日本)

車軸の大半、左右に脱線。24本の車軸のうち22本で脱線(時事)
九州新幹線、6両全てが脱線(東京)
九州新幹線脱線事故、運輸安全委が現地調査入り(NHK)
新幹線の回送列車、熊本市内で脱線、怪我人なし(NHK)

熊本県内、ライフラインへの影響(NHK)
熊本県内、4,600戸へのガス供給停止(NHK)

川内・玄海原発とも異常なし。九電、正式確認(日経)

3キャリアが公衆Wi-Fi「00000JAPAN」を開放(iPhone Mania)
ドコモ、通信障害地域がわかる「復旧エリアマップ」公開(iPhone Mania)
電話がつながりにくくなっていた状況、15日午前1時30分ほぼ解消(FNN)

与野党も対策本部、対応追われる。熊本震度7(読売)

熊本地震の被災者に部屋を無償貸し出し。Airbnbがホストに協力要請(CNET)
熊本震度7、益城町役場には駐車場のブルーシートで過ごす避難者も(FNN)

警察の救助隊、56人を救助(読売)
怪我人多数「追い付かない」。医師招集、懸?命の手当て。熊本市の各病院(時事)
熊本で震度7、益城町と熊本市で計4人死亡(NNN)

熊本で震度7。被害まとめ(15日午前2時)(NNN)

日奈久断層帯がずれ動いた地震か。専門家指摘(NHK)

3日以内の震度6弱は20%。気象庁、余震確率を発表(朝日)
余震頻発、震源の浅さや地下構造が関係か(読売)
15日午前1時までに54回の余震を観測。
気象庁、今回の地震は余震が多いことが特徴。今後の余震に厳重に警戒(NNN)

震度7「熊本地震」、激しい揺れ伴う余震のおそれ(NHK)

熊本地震の本震、最大加速度が阪神大震災の2倍。熊本県益城町で最大加速度1,580ガル、最大速度92カイン(読売)
1Gal=0.01m/s2 、1カイン=秒速1cm
熊本・益城で震度7、強い余震続く。家屋倒壊で住民下敷き、火災も発生、1人意識不明、他に死亡情報(産経)
14日午後9時26分ごろ震源の深さは約10キロ、地震の規模M6.4。熊本益城町で震度7。倒壊10棟以上、負傷?者12人。火災も、強い余震続く(時事