温暖化災害 に関しての報道リンク

令和2年7月豪雨災害とその後(令和3年11月24日まで)の温暖化対応はコチラ→ 

参考:公共事業から「インフラ」へ〜経済と財政の正しい認識が日本を救う(大石久和)

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日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない財務省
マクロ的に見れば、日本は世界最大の貯蓄超過国
国債はほとんど国内で極めて低金利で安定的に消化されている
日本は世界最大の経常黒字国、債権国であり、外貨準備も世界最高
赤字が多いから、防災インフラに投資出来ないと言うのは嘘だ!
円建て国債を、日銀が引き受けて、財政破綻などしないことを日本国の財務省が公開している。

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「国の借金はまだまだできる」「GDP比1,000%でも大丈夫です」(元内閣官房参与・浜田宏一)
 IMFが公表した2018年の財政モニター・レポートは、実物資産を考慮して各国政府がどれだけ金持ちなのかを試算。これによれば日本政府は十分な資産を持っているため、わずかに純債務国ではあるが、大債務国のポルトガル、英国、オーストラリア、米国よりも相対的に債務は少ない
 「日本は瀕死の借金国」という宣伝には熱心な財務省ですが、主張と矛盾する分析には冷淡で、翻訳すらしない
翻訳して国民に公報しないのは"怠慢"。さもなくば"大いなる作為"。(u.yan)

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11月

「道の駅等の防災拠点の耐災害性を高める技術」に関する公募〜防災拠点への耐災害性を高める新技術の導入に向けて(国交省)   たいへん重要な事です。

建築物省エネ法、誘導基準をZEB水準に(建通)

業界の垣根越え集結、強靱な社会構築を目指す。13者で「防災コンソーシアム」発足(建設通信)

日本工営、樹種の比重差を流木捕捉工の設計に活用。防災減災に貢献(建設工業)

浸水防止製品の開発が活発化(日経XTECH)

清水建設、洋上風力「10兆円市場」へ。世界最大級SEP船の建造、着々。2,500t吊りクレーン搭載(建通)
清水建設、世界最大級のSEP船が進水。22年10月完成めざす(建設工業)

旭化成が水素製造装置。世界最大級、25年に商用化。
水素価格を30年に1kg330円と、現行の約3分の1へ引き下げを目指す(日経)


「営農型太陽光発電の設計・施工ガイドライン」そのポイント(スマートジャパン)

燃料電池新素材、大量・安価に。弘前大・岩手大が技術開発、車体価格下げも期待(東奥日報)
カーボンブラックに代わる素材としてチタン酸化物

「全固体リチウム硫黄電池」開発へ、酸化物系固体電解質で性能向上。産総研が成功(ニュースイッチ)

100度以上で動作する燃料電池も、デンソー先端技術研の底力(日経)

モーターの性能向上は脱炭素やSDGsにもつながる(高橋 久)

中国で「EVシェアリングカーの墓場」急増中(FRIDAY)
EVは長距離移動には適しておらず、カーシェアには向いていなかった
タクシーアプリが本格普及したことも、EVのカーシェアが広がらなかった原因

エネルギー移行、資金拠出は民間中心に(ロイター)

揺れる北極海天然ガス事業。独仏金融機関、融資団から次々撤退(毎日)

石油放出は数十万キロリットル。 経産相「時期は精査中」「米国や関係国と歩調を合わせる。原油価格安定は経済回復を実現するために重要だ」(産経)

中国、“電力難”に「白旗あげる」…10月に「オーストラリア産石炭」の輸入を再開(WoWKorea)

「脱炭素」にしっぺ返し。光熱費の急上昇が企業収益・家計を圧迫、さらなる“炭素税”計画も(zakzak)

英世論調査、気候についての懸念が過去最高水準に。コロナやEU離脱上回る(CNN)


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