温暖化災害 に関しての報道リンク

令和2年7月豪雨災害とその後(令和3年11月24日まで)の温暖化対応はコチラ→ 

参考:公共事業から「インフラ」へ〜経済と財政の正しい認識が日本を救う(大石久和)

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日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない財務省
マクロ的に見れば、日本は世界最大の貯蓄超過国
国債はほとんど国内で極めて低金利で安定的に消化されている
日本は世界最大の経常黒字国、債権国であり、外貨準備も世界最高
赤字が多いから、防災インフラに投資出来ないと言うのは嘘だ!
円建て国債を、日銀が引き受けて、財政破綻などしないことを日本国の財務省が公開している。

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「国の借金はまだまだできる」「GDP比1,000%でも大丈夫です」(元内閣官房参与・浜田宏一)
 IMFが公表した2018年の財政モニター・レポートは、実物資産を考慮して各国政府がどれだけ金持ちなのかを試算。これによれば日本政府は十分な資産を持っているため、わずかに純債務国ではあるが、大債務国のポルトガル、英国、オーストラリア、米国よりも相対的に債務は少ない
 「日本は瀕死の借金国」という宣伝には熱心な財務省ですが、主張と矛盾する分析には冷淡で、翻訳すらしない
翻訳して国民に公報しないのは"怠慢"。さもなくば"大いなる作為"。(u.yan)

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財政健全化目標に修正圧力。参院選意識、歳出増の声止まらず(時事)
日本政府の借金は約1,200兆円。なぜお金を刷って返済にまわさないのでしょうか?(立命館大学)
高橋洋一氏による計算では、実質的な政府の借金(金融負債)総額は約120兆円
家計金融資産残高が1,946兆円とピーク更新(MORNINGSTAR)

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「矢野論文」が響かない理由。金融市場はなぜ無視するのか(時事)


12月
「宇宙の天気」が日常に大きく影響!?知られざる災害リスクを気象予報士が解説(木原洋美)
気象の予算は20年間で120億円も減少して、現在、年間予算は600億円前後
緊縮財政派は国民にとって刺客。(u.yan)

カーボンリサイクル」でCO2を資源に(資源エネ庁)
CO2削減の夢の技術!進む「カーボンリサイクル」の開発・実装(資源エネ庁)
地球温暖化問題はエネルギー問題でもある。使い勝手の良いHやCの循環利用を考える必要がある。(u.yan)

CO2分離・回収技術の概要(谷村寧昭)

CO2回収プラント商用化(三菱重工)
CO2を分離回収する技術の開発(東芝)

“大気中から二酸化炭素を直接回収”、本格的な研究開発始まる(NHK)

メタン・二酸化炭素・水素のための触媒(小河,矢部,関根)

水素の製造、輸送・貯蔵について(資源エネ庁)

川崎重工、世界最大級の水素液化装置、27年めどに開発(日経)

東芝、中国の山東能源と純水素燃料電池システムに関する技術提携契約(MORNINGASTAR)

CO2排出量が30分の1、太陽熱と木質バイオマスを利用した「水素製造プラント」商用化へ(ニュースイッチ)
水素製造1kgあたるのCO2排出量1.04kgと電気分解の30分の1

長崎県佐世保市宇久島、メガソーラー計画、来年度に本体着工へ。1月から防災工事(長崎)

前例ない試み、海上・海中太陽光発電を実証へ。横浜市と神奈川大が協力協定(ニュースイッチ)

セメントバッテリーCO2削減に貢献 家の壁が「充電式バッテリー」になる未来(Forbes)
リチウムイオンバッテリーの数100分の1のエネルギー密度であるがレアメタルを必要とせず貯蔵できる

EV普及の壁「充電」の難題を解決するスゴ技の正体。驚異の新技術により電動車の時代は必ず来る!(坂田 薫)
 ・アルミ合金廃材を使って水素を作る
 ・フッ化物イオン電池
 ・ワイヤレス充電

製造時CO2が半減する「低炭素アスファルト混合物」(ニュースイッチ)

「脱炭素は信用できない」日本流の"低"炭素社会を目指せ(大前研一)

1,000メガワット、中国の大型石炭火力発電所1号機が完成(ロイター)

熱海土石流は氷山の一角、総務省調査で不適切な残土埋め立て120件(日経XTECH)

22年度予算は国土強靱化3%増、公共事業費は高水準を維持(日経XTECH)

1/11に、令和3年度知水講座「特定都市河川浸水被害対策法の改正概要と流域治水の今後の進め方」を開催(宮城県)

ダム流入量、予測学習導入。精度が劇的向上。八千代エンジ(建設通信)

11/28に、「汚泥消化・バイオガス発電システム」一般見学会を開催(埼玉)

レノバ株ストップ安売り気配、秋田県洋上風力で三菱商事連合に敗北(Bloomberg)
三菱商事連合の応札は、入札上限29円を大きく下回る、1キロワット時あたり11.99−16.49円

出光系ソーラーフロンティア、太陽光パネル再資源化へ。2030年代の大量廃棄に備え、24年度から事業化(産経)
太陽光パネルの製品寿命は一般的に25〜30年程度とされる
産廃になる太陽光パネル製品は2036年には17万〜28万トン

清水港カーボンニュートラルポート協議会の開催(静岡県)

矢作川カーボンニュートラル(CN)プロジェクトにおける新技術を募集(愛知県)

令和3年 土砂災害発生件数(速報値)(国交省)
8月には448件の土砂災害が発生し、直近10年の平均発生件数177件を大きく上回る

1/6に、「気候変動を踏まえた砂防技術検討会」(第4回)を開催〜土砂・洪水氾濫により被害のおそれのある流域の抽出方法について検討(国交省)
川上を押さえなくて川下の都市を守れるか

令和3年度補正地域型住宅グリーン化事業(うち、安定的な木材確保体制整備事業)の公募(国交省)

下水汚泥から水素製造、環境に優しく。福岡市の中部水処理センター(日経)

川重が建造、世界初の液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」が豪州へ出発(神戸)

カーボンニュートラルポート(CNP)形成計画策定マニュアル(国交省)

内航カーボンニュートラル推進に向けた検討会とりまとめ(国交省)

「内航船省エネルギー格付制度」10隻に格付付与(国交省)

小規模発電多数設置、愛知県が監視強化へ。業者「ディーエスエス」は三重でもトラブル(朝日)

秋田県能代市、三種町及び男鹿市沖、秋田県由利本荘市沖、千葉県銚子市沖における洋上風力発電事業者の選定について(国交省)
三菱商連合が洋上風力発電事業を総取り、政府公募で競合を圧倒(Bloomberg)
kWh当たり11.99円−16.49円で応札
いずれの事業でも米GE製の1万2,600kW/基の発電設備を採用

“究極の電池”として期待の「リチウム空気電池」、NIMSとSBが世界最高レベルの性能を達成(スマートジャパン)

「大雨の重みで地盤がひずむ」、人工衛星のデータから解析。北大(NHK)

全国657カ所で災害の恐れ、危険な盛り土に「隙間のない規制」を(日経XTECH)

12/27に、国土交通省グリーン社会実現推進本部を開催 〜「国土交通省環境行動計画」を改定(国交省)

荒川の氾濫時…寛永寺が消防車の待避場所に(テレ朝)

「2030年のスタンダード」を目指したZEB(日経XTECH)

高いCO2削減効果を実証、清水建設ら「建物付帯型水素エネシステム」(建設通信)

CO2直回収空気中のCO2、「大回収時代」。IHIなど実証(日経)

充放電を世界で初めて実証。東工大が「カーボン空気二次電池」実用化へ(ニュースイッチ)
CO2使う蓄電システム開発、東工大(朝日)
二酸化炭素を電気分解しての世界初の蓄電システム(TBS)

世界最高の発電効率、東芝が独自技術生かした「透過型Cu20太陽電池」で達成(ニュースイッチ)
東芝、充電なしで電気自動車を35km走らせる「タンデム型太陽電池」開発(impress Watch)

九電と西部ガス、北九州でLNG火力発電所を共同建設(産経)

全国初、水素製造に原発余剰電力活用。敦賀市、関電と来年度から(NHK)

命令見送り経緯が焦点か。熱海盛土対応の第三者検証委(産経)

近畿整備局総合評価委、評価方式の運用見直し、WTO対象でカーボンニュートラル評価(建設工業)  WTOでCN

2030年度までに電力消費に伴うCO2の排出を実質ゼロにする「脱炭素先行地域」、申請要件固まる。再エネ最大限導入求める。環境省(NHK)

環境パイル工法、環境省ライフアワードを受賞。兼松サステック(建通)

小規模発電のはずが…無断伐採や道路損傷相次ぐ「どう見ても大規模」(朝日)

九電みらい、唐津市で大型風力発電所の竣工式(日経)

大同マシナリー、洋上風力向け大型厚板加工機に参入(日刊工業)

水素・アンモニア普及へ994億円。経産省、22年度予算案(日経)
水素・アンモニア生産に公的支援。独法の出資可能に(日経)

レアアース採掘許可制に。経産省、深海資源の権益保護(日経)

トヨタの新戦略発表に思う「日本は教条的なEVシフトへの疑問を世界に問え」(長内 厚)

豊田通商、米ロス港設備の水素化で実証。地産地消で脱炭素へ(日経)

東京湾でサンゴ発見!海水温上昇で海に異変が(NHK)

全国初”太陽光パネルに新税。事業用1平方mにつき50円。岡山・美作市市議会で条例案可決(岡山放送)
発電施設周辺の防災対策費用の財源を確保

新丸山ダム本体建設工事起工式に国交副大臣出席(国交省

大和川水系大和川等を特定都市河川に指定。 あわせて「大和川流域治水相談窓口」開設〜流域治水関連法施行後、全国初となる指定(国交省)

12/23に、国土審議会水資源開発分科会淀川部会を開催〜次期「淀川水系における水資源開発基本計画(案)」について審議(国交省)   リスク管理型へ

12/23に、令和3年度 「第2回 地球温暖化防止に貢献するブルーカーボンの役割に関する検討会」を開催(国交省)

LNGバンカリング拠点形成事業の公募(国交省)
船舶燃料として液化天然ガスを供給

地中熱を利用、年間消費量を50%削減可能に、新たな地中熱冷暖房システムの開発に成功(スマートジャパン)

東北大学、白金を使わない新触媒の開発に成功(スマートジャパン)

「日本の自動車はこのままだと終わる」政府と業界の仲違いは全員が損をするだけだ(早瀬 慶)

施行迫る。「プラ資源循環促進法」は資源循環に革命起こす(ニュースイッチ)   再生プラはCO2排出を抑えられる

2021年の世界の石炭火力発電量、過去最高を更新するとの見通し(NNA)
石炭で稼いでソーラーや風発を増やす赤中華式がCOP26で広まった。(u.yan)

盛土総点検:対策未実施法令違反1,400カ所。内閣府(建通)
危険盛土の抑制、新たな法規制構築へ(建通)
総務省、建設残土対策実態調査結果を公表。15〜20年度に120件不適切処理(建設工業)

インドにおけるエネルギー輸送・供給網整備事業へのJOIN出資を認可(国交省)  「インフラシステム海外展開戦略2025」の重点施策CNへの貢献

グリーン水素にナミビア名乗り、脱炭素で注目(WSJ)
年間晴天日数300日、1,600kmに及ぶ海岸線に強風

Si太陽電池とタンデムで30%台。本命オールペロブスカイトに破壊力(日経XTECH)
ペロブスカイト型が太陽光のうち青色〜赤色の可視光の大部分、他の電池が深い赤色から赤外線

ジェネレーティブデザイン活用で、水上太陽光発電フロートの短期設計を実現(MONO)

ポリ袋と同じ薄さの太陽電池、米スタンフォード大が開発。人間の皮膚にも装着可能(ITmedia)  遷移金属ダイカルコゲナイド

世界最高レベルのエネルギー密度、「リチウム空気電池」実用化へ(ニュースイッチ)

セルロースナノファイバー蓄電体(ニュースイッチ)

高速道路SA・PAに初の水素ステーション。東名・足柄SA(下)に22年春(くるくら)

ダイハツ、25年に実質価格100万円台の軽EV投入。30年には新車全て電動化(ロイター)

トヨタが強気のEV新戦略を発表、わずか半年で目標を引き上げた理由(佃 義夫)
全方位戦略が招いた「EV否定派」というレッテルを剥がす
日本は火力発電の割合が高いため、EV化だけではCO2排出削減につながらない

電力値上げ、事業者撤退に困惑する電力ユーザー。卸電力高騰が新電力を直撃、大手事業者優位に(東洋経済)

私有財産への助成に悩む行政(日経XTECH)

リチウムが最高値、EV需要急伸。中国・豪州で生産停滞(日経)
参考:リチウムイオン電池の基礎知識(仕組み編)(ニュースイッチ)

「空気」でも発電できる、1日4万キロワット時。圧縮空気を利用したエネルギー貯蔵技術(CGTN)

水の電気分解に適した高効率な貴金属フリーの電極が開発される。太陽光のエネルギーで水素を発生させる方法。スウェーデン・ウメオ大(Chem-Station)

廃プラスチックから水素を製造、次世代モビリティ向け---プロジェクト始動(Response)

環境相「早期に代替燃料を」、松島火力発電所2号機の効率化計画(毎日)

再生エネ拡大への火力抑制は「負のスパイラル」。電事連会長、慎重な検討求める(産経)

コマツ、電動化へ開発加速。バッテリー駆動式ミニショベル、22年度の量産化めざす(建設工業)

見過ごされるEV普及への課題、2030年代前半までの「デスバレー」(日経XTECH)  充電時間、電池寿命

脱炭素で何が変わる? そのメリット・デメリットは?(フィナンシャルフィールド)

新規に95カ所の石炭火力発電所の建設を進める中国と地球の未来(JBpress)  グリーンウオッシュの祭典
単なる努力目標になってしまったCOP26合意文書

土石流に流された路線バス、修復終え5か月ぶりに運行再開。熱海(NHK)

北西太平洋の爆弾低気圧が急増、1980年代後半から東シナ海暖湿化で急発達が促進(大学ジャーナル)

「球磨川水系河川整備基本方針」の変更について〜気候変動の影響による降雨量の増大を考慮し、流域治水の観点も踏まえた見直し(国交省)

再生可能エネルギー「促進区域」、考え方まとまる。環境省検討会(NHK)
5月に成立した「改正地球温暖化対策推進法」では、「脱炭素社会」の実現のため、全国の市区町村は再生可能エネルギーの導入目標を立てて公表し、地元の住民などと協議して導入を促進する区域を設定するよう努めることとしている

グリーン住宅ポイント制度の実施状況(11月末時点)(国交省)

夏と冬で太陽光透過率を変動させ冷暖房効率を高める「省エネガラス」。シンガポール・南洋理工大学(ナゾロジー)
従来の省エネガラスよりも9.5%エネルギー削減

ダイキン「水道発電」全国拡大、全額負担で発電機設置。自治体に売電収入還元(産経)

建設現場に必須の発電機を「水素」でCO2フリーに、東急建設が実証導入に成功(スマートジャパン)

大分工場で購入電力を100%再生可能エネルギー化(住友化学)

佐賀県内最大規模となる大型陸上風力発電所、唐津・鎮西ウィンドファームの営業運転を開始(九電みらいエナジー)

店舗駐車場を「太陽光発電所」に(日経XTECH)

オムロン、家庭に埋もれた太陽光発電「環境価値」を収集・活用へ(環境ビジネス)

ペロブスカイト膜の自動成膜ロボット。性能の再現性確保へ(日経XTECH)
ペロブスカイト太陽電池が離陸、H.I.S.育成ベンチャーが実用化で先陣(日経XTECH)

インド、ソーラー産業育成に本腰。中国に対抗(WSJ)

GM、米国内でEV用ネオジム磁石のサプライチェーンを復活(日経XTECH)

トヨタ「EVシフト」に震え上がる欧米。トドメの大本命“水素自動車”で日本車が世界を制す(斎藤 満)

エネ転換で製造業後押し。経産省、6月に工程表(日経)
日本のCO2排出量は10.3億トン、うち4億トン弱は産業部門で鉄鋼と化学が7割

河川機械設備革新的技術実証事業に関する公募〜マスプロダクツ型排水ポンプ設備現場実証(国交省)

ピークカット:令和2年度、国及び独法等が建築物を整備する場合における雨水利用施設設置率100%(国交省)
地方自治体の新設物件も調査公表があるべき

建築物のゼロエネ化推進を。脱炭素の鍵握る省エネ(土井菜保子)

「既存建築物省エネ化推進事業(建築物の改修工事)」の採択プロジェクト23件を決定(国交省)

日本最大級の木造マンション完成、見学会で明かされた「脱アパート」への挑戦(日経XTECH)

脱炭素・低炭素で終わらない
     サーキュラーエコノミー(循環型経済)
コンクリート・セメント産業はカーボンリサイクルの重要分野
コンクリート・セメントで脱炭素社会を築く!? 技術革新で資源もCO2も循環させる(資源エネ庁)
 1)プレヒーター仮焼き改造で原料由来のCO2を80%以上回収
 2)CO2から炭酸塩(CaCO3)をつくり人工石灰石を生成
 3)CO2を最大限吸収するコンクリート技術

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廃プラから水素を製造、次世代モビリティ向け---プロジェクト始動。豊田通商・岩谷産業・日揮ホールディングス(Response)

水素ばかりが注目されるがバイオマスもある! カーボンニュートラル社会の「燃料」はドッチが有望?(CARTOP)

関西電力、ハイブリッド船でバイオマス燃料輸送(日経)

伊藤忠が5,000カ所で太陽光発電所開設、三菱商事はローソン3,600店舗に供給(時事)

加速する脱炭素化、再エネ活用を支える蓄電池や水素の動向に注目(日経XTECH)
バッテリー価格は1/3以下になるか

北陸先端科学技術大学院大学、より高い転移温度で超伝導になる水素化合物をシミュレーションで発見(マイナビ)

産総研のTi-Fe系水素吸蔵合金、清水建設が北陸支店に大量採用(日経XTECH)

レトロフィット、ディーゼルバス「電気」に改造(産経)
燃料電池でも良い、乗換え用装置が安価になれば一気に変わるだろう。重機もレトロフィットで変わる。半分補助を。(u.yan)

ドローン全自動飛行で施設点検。近畿地方整備局大規模土砂災害対策技術センター(建設通信)
土砂災害が発生した場合、人が立ち入るには危険が伴う。全自動飛行ならば操作員の手配などが必要なくなり、初動対応やデータ解析の迅速化につながる

建基法や建築物省エネ法などを大改正へ、「4号特例」の見直しも(日経XTECH)
建築物の脱炭素化に向けて「省エネ性能の向上」「木材利用の促進」「既存ストックの長寿命化」の3つの観点で、建築基準法や建築物省エネ法を大幅に見直す考え

令和3年度サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)第2回提案の採択(国交省)

ヤマハ、100億投じ新オフィス棟。延べ2.2万m2、10月着工。
環境配慮型ビル建設を志向、「ZEB Ready」と「CASBEE Sランク」の認証取得を予定(建設通信)


住友化学、大阪・筑波・千葉の研究拠点再編。大阪新研究棟は延べ2.6万u(建設通信)
環境負荷低減技術や新素材の開発

川崎重工は大気から直接回収、「CO2活用」設備開発に挑む重工大手の戦略(ニュースイッチ)

光触媒Y2Ti2O5S2
可視光で水を水素と酸素に分解する酸硫化物光触媒Y2Ti2O5S2の変換効率向上の条件を明確化(産総研)
参考:可視光を利用して水を分解する酸硫化物光触媒を開発〜安価な水素製造プロセスの実現に期待(NEDO)

「グリーン水素」試験販売へ、大林組が建設した「地熱発電利用メガワット級製造プラント」の全容(ニュースイッチ)

ENEOSが進める「大規模水素サプライチェーンの構築プロジェクト」(マイナビ)
参考:その水素は何色? 石油企業の脱炭素戦記(時事)

淡路島の企業がエネルギー転換の最前線に。国内初の大事業、洋上風力発電の海底ケーブル設置「社員の誇り」。関海事工業所(淡路市岩屋)(神戸)

木質バイオマスの地産地消に向け山口・周南市と企業が連携協定。出光興産・トクヤマ・東ソー・丸紅(山口放送)

三井住友ファイナンス&リース、小規模太陽光に600億円。25年までに5,000〜6,000カ所開発(日経)

太陽光発電設備のメンテナンス装置のデモンストレーション(移動式モジュール診断)(産総研)

東京ガス社長、九電とのLNG火発「28年ごろ稼働」(日経)

エネルギー利用の効率化摩擦係数0.01以下の超低摩擦〜疎水親油性処理部材を開発(産総研)

欧州の自動車メーカーすら窮地に追い込む「形だけの会議」COP26(日経XTECH)

「トヨタこそ正しいと主張すべき」EV30車種投入の衝撃会見で語られなかった“本当の世界戦略”。途上国を支える日本の自動車メーカー(産経)

風が吹かず電力価格が4倍に…「脱炭素の優等生」スペインが陥った再エネ依存の悲劇。地球への配慮が、庶民の生活に打撃(土田陽介)

北極圏での気温38度「史上最高」に認定…シベリアで昨年6月観測(読売)

12/23に、ハザードマップのユニバーサルデザインに関する検討会(第1回)を開催(国交省)
水害ハザードマップの現状および課題の確認、論点についての意見交換等

荒川堤防の“弱点”解消が13年遅れ。用地取得の範囲をできるだけ小さくしてほしいとの地元の強い要望を受けて橋の架け替えルート変更で(日経XTECH)
「地元」と「浸水想定エリア」の争いにしない手法とは?

 緊急予算=崖崩れ・法面崩壊対策(国交省)
防災・減災、再度災害防止に70億(建通)

「是正工事は問題なし」でも崩れた(日経XTECH)

太陽光発電、森林伐採で相次ぐ土砂流出。防災工事完成前に造成着手。行政も対応急ぐ。熊本県南関町(日経)
“太陽光”の造成地で続く土砂流出、再生可能エネルギーの急増。熊本県南関町(日経XTECH)

政府、水循環インフラの再エネ導入目標提示。50年までに7億キロワット時確保(建設工業)
既存ダムで再開発、河川・上下水道施設での発電機、太陽光パネル設置

国交省、洋上風力基地港湾、40年までに追加で約15港必要。有識者会議で試算(建設工業)

水素・アンモニア使う火力発電所、収入を保証。経産省。温暖化ガス排出量を実質ゼロを条件に10年以上にわたって(日経)

水素混燃
川重と独RWE、3万kWガスタービンで水素と天然ガスの混焼、水素燃料100%の発電実証へ(ニュースイッチ)
世界初の水素100%発電実証、30M級ガスタービンで24年度中。川崎重工ら(建設通信)
岩谷産業、LPガスに水素混ぜてCO2削減。福島県で実験(日経)

「中空糸高分子膜」で水素ガスと二酸化炭素ガスを分離。クリーンな水素製造を目指すDibiGasが約4.2億円調達(TC)

大林組とNZトゥアロパキ・トラストら、ニュージーランドでグリーン水素を試験販売。年間100トン製造(建設工業)

清水建設のビル「巨大な電池」に? 潜む水素タンク群(日経)

燃料電池式発電機の有効性を現場で実証。東急建設(建通)

パワー密度5割増へ、モーターの心臓「ネオジム磁石」研究開発(ニュースイッチ)
日本の電力の6割をモーターが消費。モーターによる電力損失を4割減らせれば原発4基分の省エネ効果
エネ高効率利用は低炭素化への必須条件

日本発の全固体リチウム硫黄電池(前田雄大)

トヨタ、EV販売を2030年350万台へ上方修正(朝日)

新規に95カ所の石炭火力発電所の建設を進める中国と地球の未来(半田也寸志)

日本は人口減少の中で低炭素化に向かっている

12/20に、令和3年度高齢者施設等の避難確保に関する検討会(フォローアップ会議)を開催(国交省)

ウッドファースト建築賞、道の駅おおゆなど4作品。秋田県(建設通信)

12/14に、第4回 2050年カーボンニュートラル実現のための基地港湾のあり方に関する検討会を開催(国交省)
国交省、港湾工事のCO2排出量算定手法確立へ。有識者会議初会合、21年度内に指針(建設工業)
港湾工事のCO2削減へガイドライン検討(建通)

張りぼての脱炭素取引、CO2削減量クレジット過大発行(日経)
削減効果の最大3倍の規模で発行している疑いが浮上
参考:経産省はCNを目指す政策の方向性として、現在の国内クレジット市場を活性化させるとともに、中長期的に脱炭素を促す枠組みづくりを目指している(SOLAR)
相場が乱高下して影響が大きくなるリスクへの管理

日鉄、タイ電炉2社を買収。温暖化抑制へ脱・高炉依存(日経)

デンカ、水力発電所を新設。温暖化対策の柱に(日経)

プロペラがない風力発電「マグナス式風車」(HUFFPOST)
参考:低風速下で発電するスパイラルマグナス風車の性能改善(長谷川裕晃)

2030年代に入っても「EVが主流になることはない」(山崎 明)

日本は人口減少の中で低炭素化に向かっている
日本人は急速な人口減の深刻さをわかっていない。今後10年で1,100万人減の現実にどう対処するか(鈴木貴博)
 (a)日本人の人口は5年間で178万人減少
 (b)外国人人口が5年間で84万人増えている
 (c)差し引き日本の総人口が94万人減少と報道されている
農村部において人口問題を回避していくためには移民では間に合わずDXを主な解決策として想定する必要がある。DX活用による農村部の限界集落化阻止のビジョンを

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盛土規制、次期通常国会に法案提出(建通)
参考:「危険な盛り土」抽出へ(2021/11/22 日経XTECH)

「横浜ブルーカーボン」、ワカメで学ぶ地球温暖化。子どもたちが植え付け体験(テレ朝)

成長早すぎサガンスギ。佐賀県開発、花粉少なめ(西日本)

東京都稲城市、日本最大級の木造マンション完成。耐久性は75-90年。三井ホーム(建設通信)

熊谷組、林業廃棄物の樹皮でバイオマス燃料。愛媛県西条市に製造拠点(日経)
熊谷組と清本鐵工、国産バーグ材が主原料のバイオマス燃料を開発(建設工業) 一般的な混焼材に比べ高い熱量と混焼率、耐水性を備える

全固体より新規投資抑えられる「半固体電池」、22年度に販売開始。大阪ソーダ・山形大学森下准教授、同大発スタートアップのBIH(ニュースイッチ)

住友化学、低炭素投資に1,200億円。30年度までに(日経)

CO2から食品や燃料、水素細菌、脱炭素で脚光(日経)

2050年に市場規模40兆円の鉄鋼業界の脱炭素。日本製鉄、神戸製鋼が挑む奥の手とは(Energy Shift)

豪ウッドサイド、27年に稼働。世界最大級の水素生産設備(日経)

“太陽光発電のむだない使用を”、経産省が省エネ法改正へ(NHK)

再生可能エネルギー拡大に課題山積、脱炭素社会実現へ火力・原子力の活用不可欠(石川和男)
科学技術を進めるには合意形成が必要。(u.yan)

低炭素社会実現への費用と云うことで、電気代上乗せや製品価格への転嫁、炭素税導入があるだろう。 ユーザーや国民が払う金でCO2固定を進める事は出来ないの?
目的(低炭素)のための手段が、投資に振り回されて歪みませんように。(u.yan)

「令和二年七月豪雨による災害についての特定非常災害及びこれに対し適用すべき措置の指定に関する政令の一部を改正する政令」を閣議決定(国交省)  R3/12/15 公布・施行(予定)

パブコメ
二酸化炭素放出抑制対象船舶の二酸化炭素放出抑制指標に関する基準を定める省令の一部を改正する省令案に関する意見募集

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パブコメ
『今後の住宅・建築物の省エネルギー対策のあり方(第三次報告案)及び建築基準制度のあり方(第四次報告案)について「脱炭素社会の実現に向けた、建築物の省エネ性能の一層の向上、CO2貯蔵に寄与する建築物における木材の利用促進及び既存建築ストックの長寿命化の総合的推進に向けて」』に関する意見募集

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12/13に、港湾工事における二酸化炭素の排出量削減に向けて第1回 検討WGを開催(国交省)

再エネ海域利用法に基づく洋上風力発電事業者の公募(国交省)

自然電力、台湾・スワンコールと洋上風力で合弁、九州で開発へ(メガソーラービジネス)

伊藤忠、全国5,000カ所で太陽光発電。企業に長期供給。発電規模は計50万キロワット、火力発電所1基分に相当(日経)

ローソン、三菱商事から再エネ調達。太陽光500カ所新設(日経)

JFEエンジ、田原市の木質バイオマス発電のEPC受注(メガソーラービジネス)

熊谷組、林業廃棄物の樹皮でバイオマス燃料(日経)

炭素税」、22年度は見送り。重要課題に位置付け―税制改正(時事)
今やるか! 自爆は財務だけにしろ。(u.yan)

パブコメ
都市の低炭素化の促進に関する法律施行規則の一部を改正する省令案等に関する意見募集
低炭素建築物の認定申請は(a)建築物全体のみ他

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パブコメ
建築物エネルギー消費性能基準等を定める省令の一部を改正する省令案等に関する意見募集
基準一次エネルギー消費量に対する誘導基準一次エネルギー消費量=非住宅部分は用途に応じ0.6又は0.7

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中部整備局、12/18新丸山ダム本体工起工式。 1期施工は大林組・大本組・市川工務店JV(建設工業)

宇宙ベンチャーと提携、高精細衛星画像を活用。日本工営(建設通信)

12/14に、「内航カーボンニュートラル推進に向けた検討会」(第5回)を開催(国交省)

文科省、学校施設の水害対策強化。「流域治水」の考え方組み込む(建設工業)
学校の防災・減災対策、協力者会議が初会合(建通)

葛西臨海水族園、PFI特定事業に選定。東京都建設局 VFM3.0%発現。 環境性能は、ZEB ReadyとCASBEEのSランク認証を要求水準書案に盛り込む(建設通信)

CDP気候変動で4年連続Aリスト。戸田建設(建通)
CDP気候変動、2年連続でAリスト。大林組(建通)

パブコメ
国土交通省環境行動計画案に関する意見募集
国土交通グリーンチャレンジ
かけがえのない地球環境を将来世代に引き継ぐことは、今を生きる世代の重大な責務である
2030 年までの残された期間「勝負の10 年」、国土交通省としても、持続可能で強靱なグリーン社会の実現に向けて、国民や企業等の意識変容・行動変容を促す環境づくりに貢献していく必要がある

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国交省、21年度補正予算案に流域治水関連2,553億円計上。内水氾濫対策に重点(建設工業)

環境配慮型プロポーザルの採用率57%。環境省まとめ(建通)

12/10に、航空機運航分野におけるCO2削減に関する検討会(第4回)を開催(国交省)

水素活用熱電併給システム向けスマートEMSを開発。大林組(建通)

環境負荷低減に配慮、水素ガス使用でCO2排出ゼロ。戸田建設・日酸TANAKA・岡谷酸素「マスカットH工法」(建設通信)

ウッドデザイン協会、設立記念発表会開く。会長に隈研吾氏、木材活用を後押し(建設工業)
木材の利用拡大に向け調査や研究、普及活動
日本ウッドデザイン協発足、会長は隈研吾氏。木材利用など促進。 設立準備企業として活動してきた農林中央金庫理事長、住友林業会長、竹中工務店社長、三菱地所社長が副会長に就いた(建設通信)

日本で2,220万世帯が利用しているLPガスは脱炭素時代に適応できるのか(本橋恵一)

非常識なアルミ鉄合金やノーベル賞候補のMOF。水素吸蔵に名乗り(日経XTECH)  「Al13Fe4」

国交省、環境行動計画全面改定。85施策で具体目標(建通)
持続可能で強靱なグリーン社会の実現を目指す

12/8に、球磨川水系に係る河川整備基本方針の変更について再度審議(国交省)
九州整備局、球磨川流域の新たな流水型ダム、従来計画の位置に建設(建設工業)   重力式、高さ107.5m、堤頂長300m、総貯水容量1億3,000万トンを検討

グリーン建設:砂防ダムが発電所に? 日本工営が生んだ山形の「日本最大級」(日経ビジネス)

電力の地産地消:廃棄物処理の余熱で発電、21施設に供給。日鉄エンジニアリング、広島中央エコパークの廃棄物処理で(建設通信)   高効率ごみ発電

国交省有識者会議、建築物脱炭素化へ法改正方針を了承。次期通常国会に提出(建設工業)

環境省、環境配慮へ公共建築契約手法見直し。23年2月の基本方針改正めざす(建設工業)

木の構造部材「NLT」を前田建設工業が採用、22年竣工予定の東京芸大国際交流拠点(日経XTECH)

自社賃貸オフィスで太陽光由来グリーン電力安定調達。清水建設(建通)

再生エネ活用へ火力発電抑制、供給超過時に。経産省(日経)
再掲:日本と石炭火力発電 「ブルー水素」が答えになるか?(BBC)
大事なことはカーボンニュートラルの実現
経済や生活の負担と低炭素化のバランスは長続きの要。(u.yan)

COP26「脱炭素」と原発推進の不都合な現実…ヨーロッパ主要国が急進する理由は「電源構成」でわかる(BUSINESS INSIDER)
欧州は石炭火力に代わる電源として原子力の拡充を目指している

洋上風力発電「2040年までにで45GW」、実現に不可欠な3つの視点(環境ビジネス)

再エネや電気自動車に使用されるコバルトやリチウムが新しい『石油』に。米中が争奪戦開始(GIZMODO)

「ナトリウムイオン電池」は、EVの新たな動力源になるか(WIRED)

2050年に市場規模40兆円の鉄鋼業界の脱炭素。日本製鉄、神戸製鋼が挑む奥の手とは(Energy Shift)

水素はTWh分を大量地下貯蔵。チタン鉄系水素吸蔵合金も課題解消(日経XTECH)
岩塩層を活用した大規模水素貯蔵
日本は地盤にも恵まれていない

使われなくても増えていく水素予算の謎(毎日) 
技術開発と実証実験までにも巨費が要る


石油不足時代に突入へ=ハリバートンCEO(ロイター)

財政審、22年度予算編成で建議。社会資本整備、ソフト対策含め効果最大化を(建設工業)
財務の洗脳は強力だ。「危機に対応できる財政余力を確保しておくことが不可欠だ」←←輪転機は政府の支配下、すれば良い。  危機が予想できるのだから、国債を発行して予防保全を急ぐべし国民の危機に対して逃げるなら政府をやめろ。(u.yan)

荒川堤防の“弱点”解消が13年遅れ、橋の架け替えルート変更で(日経XTECH)

RC柱をCLTで包む木質免震構造、坂茂氏設計の「タマディック名古屋ビル」竣工(日経XTECH)
CLT板を打設型枠と仕上げ材兼用に

群馬県、5つのゼロ宣言実現条例案まとめる。再エネー設備の設置義務化。延2,000m2以上を想定(建設工業)

デジタル・脱炭素で成長。首相所信表明、問われる具体論(日経)

大事なことはカーボンニュートラルの実現日本と石炭火力発電 「ブルー水素」が答えになるか?(BBC)
炭素の回収・貯留でブルー水素エコノミー
参考:実現可能性の高い、未来の科学技術10選(lifehacker)
全てのもののライフサイクルを通して、関連を通じて大気中のCO2を減らす事を考えなければならない。(u.yan)

世界最大規模のグリーン水素製造施設、新疆ウイグル自治区で着工(CGTN)

三菱ケミカルHD「脱炭素」で加速する事業リストラ。外国人社長の下で「石化・炭素事業」を切り離す(東洋経済)
化石関連の労務の受け皿は? 会社が考える? 社会が考える? 世界が考える?(u.yan)

旧百貨店を1万5,000m2も再利用してCO2削減、野村不の超高層マンション。(仮称)相模大野4丁目計画(日経XTECH)

日本の住宅は「先進国中、ダントツで低性能」…“寒さ、結露、高い光熱費”は当たり前ではない(幻冬舎)
結露の問題は解決すべき課題。 ただ、日本のアルミサッシが独の木枠サッシほど寒い北京で伸びなかったのには理由があるのでは。 寒く乾燥する冬を主にする独と高温多湿の日本を同一で比べる事は如何なものか? 日本向け独車は亜熱帯仕様。 日本民族は非常に厄介な地域に2,000年以上暮らしているんです。 反論、御意見、待ってます。(u.yan)

大気からCO2回収、川崎重工が商用化、25年にも(日経)

レース界で大きな一歩踏み出した「夢の燃料」“水素”。一方で残された普及に向けての課題(motorsport.com)

中国の風力発電、設備容量3億kW超(CGTN)

再エネやEVの矛盾が噴出する脱炭素先進国、英国(菅野泰夫)

国交政務官が令和2年7月豪雨で被災した熊本県球磨川沿川を視察(国交省)
復旧・復興が終わるまで、ヘルメット・作業服は被災地に対する最低限の礼儀ではないのか。
政治が上手くいってれば被災者を出さずに済んだ……その位の自責の念は欲しい。(u.yan)

12/12、島根県邑智郡美郷町みさと館にて、日本損害保険協会と連携し、多面的な視点からハザードマップの利活用を促す講習会を開催(国交省)  
『ハザードマップの活用法を学ぶ』、『水害から生活を守るための制度・備え』、『マイ・タイムラインの普及啓発の取り組み』他

12/7に、社会資本整備審議会環境部会・交通政策審議会交通体系分科会環境部会 第38回合同会議を開催〜グリーン社会の実現を目指して、国土交通省環境行動計画の改定に向け(国交省)

イビデン「100歳」水力発電所、カーボンゼロに一役(日経)

神戸のシン・エナジー、バイオマス発電で中国電力と提携(日経)

太陽光の第10回入札、最低価格は10.23円/kWh(スマートジャパン) 
 21補正、1兆2,539億円を「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」(建設工業)

中部整備局、川島大橋災害復旧に着手。早期供用目指し撤去や仮橋設置。岐阜県の要請を受け権限代行(建設工業

パブコメ
日本住宅性能表示基準の一部を改正する告示案等に関する意見募集
ZEH水準の断熱性能である断熱等性能等級5をさらに上回る等級として、等級6及び等級7を創設するため、表示基準及び評価方法基準の改正を行う


水素エネルギー供給システム(パワーツーガス)実装の木造中高層、YKK不動産のパッシブタウン5期、基本設計はカウフマン氏(建設通信)

ごみ発電の地産地消、日鉄エンジが全国展開。東広島でクリーン電力供給(日刊産業)
生活すれば出るゴミからエネルギー。 排出されるCO2を回収出来れば脱炭素。 回収CO2を農業に回せば炭素循環。(u.yan)

ケミカルリサイクル」。NEOS、廃プラを「原油」に。燃やさず分けず再利用(日経)

清水建設、自社ビルでオフサイトコーポレートPPA(電力購入契約)活用へ(建設工業)

東洋紡、自家火力発電所を新設へ。石炭からLNGなどに転換、CO2削減。山口・岩国事業所(毎日)

三菱ケミカルHD、石油化学・炭素“撤退”へ。現在グローバルでおよそ600社あるグループ会社は半減する見通し(日テレ)

「原発45基分を洋上風力で発電」、日本政府の大胆な目標に海外勢がヨダレを垂らすワケ。 外資参入を規制できない制度設計(前田雄大)

水電解技術は日本勢が巻き返し。東レはフッ素系電解膜「Nafion」越えの電解膜を開発。炭化水素系高分子材料利用(日経XTECH)

産総研、曲がる「全固体電池」開発。ウエアラブル端末に提案へ(ニュースイッチ)

“全液体電池”も大幅コストダウンへ。鉄ベースの電解液も実用化。塩化鉄(FeClx)のような格安の活物質を使う(日経XTECH)

電池進化、2倍走るEV(日経)

「石炭」の埋蔵量が多い国ランキングTOP20(ねとらぼ)

静岡県、盛土等規制条例で骨子案。一定規模以上は許可制に、事前の住民説明義務化(建設工業)

無許可で盛土の疑い、造成業者を家宅捜索。山梨県警。業者は首都圏などから建設残土を受け入れていたという(朝日)

国交省有識者会議、カーボン・ニュートラル・ポート形成で投資誘発策など議論。21年内に検討結果公表(建設工業)

酸化物系固体電解質材料を用いた電極で全固体電池の室温作動に成功(産総研)

突出する日本の全固体電池特許、米中韓の猛追から逃げ切れるか(日経XTECH)

珪砂の蓄熱を利用??再生可能エネルギーを安価に保存するシステムを開発中(fabcross)
低価格で不活性材料の珪砂を蓄熱材料に利用
電力需要が高い時は砂を熱交換器に供給し発電し、電気料金が安い時に砂を加熱してエネルギーを蓄える

太陽光パネルのお掃除ロボ、22年に国内投入。未来機械(日経)

バイオマス発電所でCO2回収、「カーボンネガティブ」を達成へ(スマートジャパン)

山形県内最大の風力発電所が完成。年間約1万7,000世帯分(山形放送)

海洋施工に強い大林組、洋上風力で布石。「スカートサクション」(産経)

大分県内に低コスト・グリーン水素製造実証プラントの建設に着手(清水建設)

5月に経営破綻した新電力パネイルの関係会社7社が破産(帝国データバンク)

写真:スケールがケタはずれ! 世界の自然エネルギー発電のヤバい実力。インドのメガソーラー、アメリカの風力発電機群、中国のモンスターダム……(FRIDAY)
巨大化でコストダウンできるが、巨大化は多くの土地が要る

12/7に、社会資本整備審議会建築分科会第22回建築環境部会及び第19回建築基準制度部会 合同会議を開催〜脱炭素社会に向けた住宅・建築物における省エネ対策、建築基準制度のあり方について議論(国交省)

カーボンニュートラル実現に資する短期集中型の研究開発課題を募集〜「交通運輸技術開発推進制度 令和3年度新規研究課題の追加公募」(国交省)

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生態系破壊で回復が不可能な炭素1,391億トン。熱帯林や泥炭湿地(朝日) 原生林や泥炭湿地、マングローブは炭素が集中

どうする脱炭素!? 地球を温暖化から救うために知っておくべき「二酸化炭素回収技術」最前線(現代ビジネス)
「二酸化炭素を超薄い膜でつかまえる」
「蜂の巣のような構造で吸い込む」
「コンクリートに閉じ込める」
「二酸化炭素を吸収して資源に変える能力のある微生物を活用」など

海藻活用のブルーカーボン、「洋上風力と組み合わせも」(川井浩史)

脱炭素型の下水処理、約50%の温暖化ガス削減を目指す(日経XTECH)

日本の炭素排出量実質ゼロ達成には5つの障害(田中雄三)
  1)風力発電の立地
  2)太陽光発電の立地
  3)CO2貯留ポテンシャル
  4)エネルギー多消費産業
  5) 原発反対の世論

発電所の新設を減らせる? 既存のダムを水力発電に活用する計画が進行中(WIRED)

「米沢大平小水力発電所」、落差96.6mで350世帯分を発電、灌漑用水を生かした水力発電所。飛島建設・オリエンタルコンサルタンツ(スマートジャパン)

エネ庁、洋上風力案件形成拡大へ。セントラル方式の方向性示す(建設工業)

風力発電のエネルギー効率を5倍に高める「Wind Catching」テクノロジー(fabdross)

霧島酒造、サツマイモ発電で社用車をEV。CO2実質ゼロへ(日経)

Jパワー、もう安くない石炭火力。風力軸に転換急ぐ(日経)

石炭覆う供給不安の暗雲。中国などで停電相次ぐ(日経)

「炭素中立は急すぎる」鉄鋼メーカーの現場から聞こえた本音(日経)  「理念は分かるが話が急すぎる」

脱炭素の理念、現実と調整を。混迷する国際エネルギー市場(岩間剛一)

脱炭素へ官民ファンド:環境省、事業規模1,000億円めざす(日経)
脱炭素は従来に無いもの、技術開発や投資でカネが掛かる。環境省は、脱炭素がコストダウンに向かうようなスケジュールを打ち出さないと。(u.yan)

EVの残価率なぜ低い? 電動化担う存在も数年後のリセールバリューに期待出来ないワケ(くるまのニュース)


11月
JR只見線(只見〜会津川口)の鉄道事業許可〜豪雨被害からの運転再開に向けて、運行と施設保有を分離(国交省)

12/2に、社会資本整備審議会 河川分科会 河川整備基本方針検討小委員会(第117 回)を開催〜球磨川水系の河川整備基本方針の変更について再度審議(国交省)

「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」の取組を、ドローンを活用した動画で紹介(新潟県)

12/2に、「脱炭素社会への貢献のあり方検討小委員会」第3回を開催〜脱炭素社会への貢献に向けて、下水道が有するポテンシャルの最大活用に向けた今後の取組について議論(国交省)

12/1に、カーボンニュートラルポートの形成に向けた検討会(第4回)を開催(国交省)

国際海事機関 第77回海洋環境保護委員会の開催結果〜温室効果ガス排出削減目標を強化することで合意(国交省)

カーボンニュートラルに向けて〜工事現場の照明電源として『燃料電池自動車』を使用した実証実験〜国交省と連携した実証実験(佐賀県)

環境に優しく静か、水素で走る燃料電池バス運行へ。徳島で2台(毎日)

早生樹を試験植林、バイオマス発電低コスト化へ。田沢湖畔(秋田魁)

地熱とバイオマス活用、低コスト・グリーン水素製造。清水建設が実証プラント(建設通信)

「見切り発車」住民反発。松阪に大規模風力発電、計画進む(中日)

ヤマハの電動操船システム(Merkmal)

無謀な「脱炭素」で英国はガス危機に。電気代高騰、停電頻発…日本は大丈夫か(zakzak)

電気もない時代 クレオパトラの装飾品はどのようにメッキ加工されたのか?(Life)  「バグダッド電池」

温暖化で日本周辺が「貧困の海」に。漁獲量は減り、魚の味も落ちる(ポストセブン)   水温の影響を受けやすい海の藻や植物が変化すると魚種や漁獲の時期も変わる

「ブルーカーボン」、国交省、海草のCO2吸収量算出。全国125港湾で、温暖化対策(デイリー)
建設海岸のブルーカーボンは?

バイオマス発電所、ウッドショックで燃料不足。国産木材需要高まり(毎日)

コンクリート製造時のCO2固定化を国内で初実装、販売価格は変えず(日経XTECH)

絶対に燃えない、レアメタルフリー。全固体ナトリウムイオン電池がすごかった(前田雄大)

脱炭素化の決め手は電気自動車ではない(池田信夫)

カーボンニュートラルはビジネスの戦い(丹羽恵久)
大義は「地球の環境問題」、その実態は「エネルギーを軸にしたビジネスの戦い」
国家・経済圏の戦いで、日本の外交力(=情報発信力と交渉力)の弱さが目立つ。(u.yan)

高さ6m埋め立てのはずが…届け出の3倍超の22mの盛り土、社長ら3人逮捕へ(読売)

省エネ改修に低利融資制度。国交省、住宅の脱炭素支援(日経)

こどもみらい住宅支援事業を創設(国交省)
子育て世帯・若者夫婦の省エネ住宅の取得支援で脱炭素

損保ジャパン、陸上風力故障の損失を保険で補填(日経)
未稼働バイオマス発電所は動き出すか、損保ジャパンが燃料供給補償(日経ビジネス)

北九州パワー、グリーン水素を製造。太陽光や風力活用(日経)

蓄エネ:
海外で建設ラッシュの揚水発電、日本でも約8倍に増やせる試算(日経XTECH)
米国で近く始まる重力蓄電、500MWhシステムが半年で竣工?(日経XTECH)

「Green×Digital カーボンニュートラルに向けた取り組み」(越塚 登)(国土政策研究所講演会)

見てわかるカーボンプライシング(日経)
メリット=技術革新の後押し、温暖化による社会経済損失軽減
デメリット=コスト負担で経営を圧迫、家計に負担

世界最大の浮体式洋上風力発電誕生--発電容量50MW、1年間の発電量218GWh(5万5,000世帯分の電力量に匹敵)(fabcross)

脱炭素で注目、緑のアンモニア。日欧が合成技術で先行(日経)
水素運搬の液体、CO2が出ない燃料

二酸化炭素からでんぷんを人工合成するプロセスを開発??農業によるでんぷん生産を置換する。中国科学院天津工業生物技術研究所の開発(fabcross)

「道の駅等の防災拠点の耐災害性を高める技術」に関する公募〜防災拠点への耐災害性を高める新技術の導入に向けて(国交省)   たいへん重要な事です。

建築物省エネ法、誘導基準をZEB水準に(建通)

業界の垣根越え集結、強靱な社会構築を目指す。13者で「防災コンソーシアム」発足(建設通信)

日本工営、樹種の比重差を流木捕捉工の設計に活用。防災減災に貢献(建設工業)

浸水防止製品の開発が活発化(日経XTECH)

清水建設、洋上風力「10兆円市場」へ。世界最大級SEP船の建造、着々。2,500t吊りクレーン搭載(建通)
清水建設、世界最大級のSEP船が進水。22年10月完成めざす(建設工業)

旭化成が水素製造装置。世界最大級、25年に商用化。
水素価格を30年に1kg330円と、現行の約3分の1へ引き下げを目指す(日経)


「営農型太陽光発電の設計・施工ガイドライン」そのポイント(スマートジャパン)

燃料電池新素材、大量・安価に。弘前大・岩手大が技術開発、車体価格下げも期待(東奥日報)
カーボンブラックに代わる素材としてチタン酸化物

「全固体リチウム硫黄電池」開発へ、酸化物系固体電解質で性能向上。産総研が成功(ニュースイッチ)

100度以上で動作する燃料電池も、デンソー先端技術研の底力(日経)

モーターの性能向上は脱炭素やSDGsにもつながる(高橋 久)

中国で「EVシェアリングカーの墓場」急増中(FRIDAY)
EVは長距離移動には適しておらず、カーシェアには向いていなかった
タクシーアプリが本格普及したことも、EVのカーシェアが広がらなかった原因

エネルギー移行、資金拠出は民間中心に(ロイター)

揺れる北極海天然ガス事業。独仏金融機関、融資団から次々撤退(毎日)

石油放出は数十万キロリットル。 経産相「時期は精査中」「米国や関係国と歩調を合わせる。原油価格安定は経済回復を実現するために重要だ」(産経)

中国、“電力難”に「白旗あげる」…10月に「オーストラリア産石炭」の輸入を再開(WoWKorea)

「脱炭素」にしっぺ返し。光熱費の急上昇が企業収益・家計を圧迫、さらなる“炭素税”計画も(zakzak)

英世論調査、気候についての懸念が過去最高水準に。コロナやEU離脱上回る(CNN)


令和2年7月豪雨災害とその後(令和3年11月24日まで)の温暖化対応はコチラ→