東日本大震災関連のページ その4
(2012/1/1
から)
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12/29
避難指定外に月7万円。福島・伊達市1000人(時事)
12/28
首相、被災県の市町村国保への財政支援を拡充(読売)
最後の避難所、全員退去(東京)
東京地裁、福島の住民ら訴え取り下げ。原発事故の「支援法」めぐり(時事)
12/26
原賠審、帰還困難区域1000万円追加。慰謝料で指針(毎日)
福島原発周辺の除染工程見直し、最大3年間延長へ。環境大臣、「住民の方々の帰還にとって重要なのは、住宅や生活インフラですよね。こういうものを優先的に除染する」(テレ朝)
12/17
原発汚染土、福島県白河市の県営団地内の児童公園で不適切管理。子供も近づける状態(47NEWS)
被災医院、過半数が補助金不足。必要費用の1/4以下(47NEWS)
震災関連死、福島1605人。直接死上回る(毎日)
4号機燃料取り出し、遮蔽板で被爆低減へ。作業は約1年間続く長丁場(47NEWS)
福島作業員ガン検診補助、収束宣言前後で格差(東京)
12/11
東電、5、6号機も廃炉。地元に説明へ(東京)
福一海側井戸、150万ベクレル。11/4の約3倍に(時事)
追加融資1兆円「無担保で」。東電と原子力損害賠償支援機構、大手銀に要請方針(朝日)
12/3
免除特例、15年度廃止へ。津波被災地の固定資産税(時事)
11/27
避難指示区域に限定。田畑の賠償基準、週内にも公表(時事)
福一4号機、使用済み燃料取り出し開始。線量・熱、慎重作業(産経)
女川、津波で横倒しの2施設解体へ(読売)
11/22
原子力賠償審査会、賠償指針を見直し。慰謝料、避難解除1年で打ち切り(河北)
11/20
燃料プールから容器を出し除染(NHK)
11/18
福一、4号機プールから燃料取り出し開始(ロイター)
来年末まで1533体。福一燃料取り出し(テレ朝)
11/13
甲状腺検査、原発事故当時の胎児も対象に。来年4月から(時事)
11/12
帰還困難区域外も移住支援。政府・与党検討(毎日)
10/26
福島原発事故の賠償実績、4人世帯で9000万円(日経)
10/25
民主幹事長、遮水壁先送りの非認める(時事)
福一排水路の放射性物質、過去最高の14万ベクレル(読売)
せきの水、直接排出認める=規制委が転換、条件付きで−福島第1原発(時事)
10/22
福一、タンク堰内の雨水溢れる。抜本的な対策無し(毎日)
10/18
原発賠償の時効延長は10年。自民、特例法案まとめる(朝日)
福一、漏水タンク北側の観測井戸から、1リットル当たり79万ベクレルのトリチウム検出(時事)
10/9
汚染水漏水タンク、底の隙間が最大で幅3mm、長さ22mm。もう1ヶ所の隙間は、幅2〜3mm、長さ11mm(時事)
10/3
福一タンク運用ミスで漏洩。入れ過ぎ、汚染水外洋へ。状況把握せず危険増す(時事)
汚染水漏れ、満水に気付かず注水(東京)
水位計設置に不備、目視であふれ気づかず(読売)
10/2
原子力損害賠償紛争審査会、家屋賠償上乗せ、最大3倍で調整。公共用地取得を上回る6割、「居住確保損害」(仮称)として早期に支払う方針(毎日)
小泉元首相、「脱原発」主張(時事)
福一で放射性物質を含んでいるとみられる雨水4トンあふれる。ホース接続ミス(読売)
保管タンクからあふれた水は汚染水(NHK)
10/1
原発事故避難者への慰謝料、避難解除1年後まで(朝日)
9/21
タンク底部のボルトに緩み、止水材の変形も。福一汚染水漏れの原因か(読売)
東電、福一汚染水処理で新装置導入へ(読売)
東電、福一を廃炉に専念する「廃炉センター」(仮称)に衣替えへ(朝日)
9/20
首相、福一5・6号機廃炉を要請(NHK)
首相、東電に福一5・6号機の廃炉を要請(TBS)
災害公営住宅(復興住宅)の3割超、「15年度までの完成」目途立たず(朝日)
災害公営住宅の入居低率、4〜6割地区も(47NEWS)
災害公営住宅、空室2割。会計検査院が調査(毎日)
9/19
福一、外洋に1日600億ベクレル放出。気象研の研究官報告。東電、「法定基準以下の濃度と確認して放水しており問題ない」(東京)
9/18
「ミリシーベルト」と戦う汚染水現場(日経)
遮水壁の建設、2年前に見送る。東電、経営破綻を懸念(朝日)
9/17
津波で送迎バス園児犠牲、幼稚園の責任認める。1億7700万円賠償命令・仙台地裁(WSJ)
9/14,15,16
タンク漏水による地下水のトリチウム濃度、日を追うごとに高まる。5日間で36倍、15万ベクレル検出(産経)
9/11
福一、北側地下水も3200ベクレル。タンク汚染水浸透か(時事)
9/10
汚染水対策、国際公約に。IAEA、「緊急に取り組む課題」(産経)
首相の汚染水「完全にブロック」発言、東電と食い違い(毎日)
福一地下水から最高濃度の3200ベクレル(ANN)
来月までに汚染水を強固な構造のタンクに移す計画(時事)
9/9
前東電会長ら全員不起訴。原発事故捜査で検察(47NEWS)
9/6
福一タンク漏水、地下水まで到達。観測井戸からベータ線を出す放射性物質(東京)
原子力規制委員長、東電を批判。「まともなデータ出てこない」(河北)
9/4
福一貯蔵タンク、正確に計測したら300ミリシーベルト。「H3」タンク群の2基を再計測したところ、底部表面で最大毎時2200ミリシーベルトだった。(HUFF
POST)
9/2
福一事故、菅元首相不起訴へ。40人過失認定出来ず(産経)
福一フランジ型タンク、3日に1基のペースで設置。原発作業員、「漏れる心配あった」(東京)
汚染水タンク、反対側でも高線量。毎時1700ミリシーベルト検出(日経)
9/1
福一タンク、汚染水90秒に1回滴下(時事)
8/30
被災者支援法、線量基準定めず、福島33市町村に限定(毎日)
8/28
四国電力、伊方原発20km圏内の全戸訪問始める(朝日)
福一タンク周辺、地盤沈下後も測量せず。「突貫工事でタンクを造ってきたので手が回らなかった」、地盤沈下に気付いたのも、目視で分かるほど基礎にひびが入っていたため。政府の汚染水処理対策委員長、「リスクを減らすため、定期的に測量した方が良い」と指摘 (毎日)
8/27
福一水たまり線量測定せず。930基、社員2人で巡回(時事)
原発汚染水漏れは7月から?(朝日)
8/26
原発汚染水、南側の別の排水弁からも流出。土壌回収へ(朝日)
経産相、溶接タンク採用や地上タンクの巡回強化など指示。「国が前面に立つ」としつつも、どこまでの支援ならば国民の理解を得られるのか手探りの状態(毎日)
8/24,25
汚染水漏れタンクで、協力会社会長証言。
「タンクは工期が短く、金もなるべくかけずに作った。長期間耐えられる構造ではない」。
「野ざらしで太陽光線が当たり、中の汚染水の温度は気温より高いはず。構造を考えれば水漏れは驚くことではなく、現場の感覚では織り込み済みの事態だ。現場の東電の技術スタッフも心配はしていた」(毎日)
東電副社長、タンクの交換計画検討(時事)
漏出タンク、以前に解体。地盤沈下で移転、再利用(時事)
地上タンク近くの地下水バイパス、一部中止もあるうる。政府、福一汚染水漏えいで(東京)
福一湾内、海水の放射能急増。1週間で8〜18倍(朝日)
汚染水の経路特定でタンク周辺をボーリング調査。
厚さ20cmのコンクリートの下に水を浸透しにくくした1mの改良土壌があり、地表から深さ5〜7mの位置に地下水が流れている。(時事)
汚染水、別のタンクも漏れか。2基底部で毎時70〜100ミリシーベルトと通常値とは異なる放射線量を計測。
このタンクは、側面だけでなく底板もボルトで繋ぎ合わせるタイプ。(東京)
8/22
流出防止工事後の海への流出、最大30兆ベクレル(時事)
30
兆ベクレルの放射性物質、海に直接流出か (読売)
タンク汚染水漏れ、レベル3に引き上げへ(東京)
排水弁すべて開放、海に流出可能性大(東京)
高濃度汚染水、外洋に。東電、可能性認める(日経)
福一汚染水、海に流出か。毎時6ミリシーベルトの高線量(時事)
8/21
福島県の子供の甲状腺がん、
18人。県民健康管理調査検討委員会は「原発事故の影響があるとは思っていない」としている。(時事)
タンク漏出1ヶ月前から。保管計画破綻寸前(朝日)
福一タンク汚染水流出、点検は外周目視のみ(毎日)
福島第一汚染水300トン、タンク底から漏れる?(東京)
タンクの汚染水漏えい300トン、土壌に染みこんだ可能性。(47NEWS)
8/20
福一タンク周辺、100ミリシーベルト超の汚染水漏れ。この場所に一時間いれば、一般人の年間被ばく線量限度(一ミリシーベルト)の百年分に達することになる。原子力規制委員会は国際的な事故評価尺度のレベル1と暫定的に評価。(東京)
不作為として責任を問う。原発被災者、国を提訴へ。支援法1年、「具体策なく違法」(朝日)
8/10
東北電、震度5強でテレビ会議を不接続。「あまり早い段階で原子力規制庁に接続すると、原発と本店間の情報収集が阻害される」と(47NEWS)
1号機北側も汚染か。新設井戸でトリチウム(時事)
福一、汚染地下水の汲み上げ開始(時事)
8/9
岩手県、復興工程更新。111箇所で遅れ(読売)
福一、地下水を汚染前に放出検討。汚染源の除去、汚染源に水を近づけない、汚染水を漏らさないを対策3原則に(毎日)
検察、巨大津波の予測は困難と判断。福一事故、不起訴へ(朝日)
国際廃炉研究開発機構が始動。福一の廃炉事業を一元的に研究開発(日刊工業)
8/8
福一汚染水対策、国が全面支援。汚染した地下水を汲み上げ流出防止(読売)
汚染水対策、国費投入。凍土遮水壁(毎日)
遮水壁、両刃の剣。建屋から逆流の恐れ(東京)
福一近くの海底窪地、セシウムが高濃度(読売)
8/6
福一汚染水汲み上げ、週内にも開始(毎日)
8/2
原子力規制委、「地下水くみ上げを」。水ガラスで遮水壁を造っているが、壁にせき止められて地下水位は上昇しており、データ上は既に壁の上部を越えている。「傾斜次第では、地下水は止まらずに海に流れ出ている」と指摘。(毎日)
7/28
福一、タービン建屋とつながる作業用トレンチから高濃度汚染水。事故直後にたまった可能性。
トレンチ底部には砂利砕石部があり、原子力規制委員会は、トレンチにたまった高濃度汚染水が発生源との見方を示している。(産経)
福一2号機海側トレンチ、トリチウムも高濃度。採取した水からトリチウムが1リットル当たり870万ベクレル検出(時事)
東電バイパス計画、地下水放出に「反対」が8割(福島民報)
7/25
放射線量の減り方が鈍化、半減期短い物質減少。30年のセシウム残存(東京)
福一、配管底部から汚染水漏洩か。砂利部分、通り道の可能性(福島民友)
日本国土開発、“除染で汚染水垂れ流し”報道に反論(ケンプラッツ)
7/24
福一汚染水流出の公表姿勢に政府内から批判。政府としても大変重く受け止めている。(海洋流出に関する)データは早急に公表すべきだ」と指摘(毎日)
東電が、汚染源の可能性として挙げている2号機ケーブル管路より内陸側の観測用井戸で汚染増大。ベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり過去最大の15万ベクレル(時事)
7/23
東電、福一地下汚染水の海洋流出認める(産経)
流出開始時期について「詳細は不明だが、井戸の観測を始めた今年5月以降」。井戸の水位は海側に比べれば1.8〜2.25m高く、海側へ漏れている可能性がある(毎日)
福一汚染水流出対策で土壌固め工事。来月までに(時事)
7/19
東電、3号機の湯気は雨水によるものと説明(毎日)
7/18
福一、3号機から湯気(朝日)
7/17
原発避難者ら集団訴訟。国と東電、過失責任の認否留保。国と東電は過失責任を争うとみられ、今後、津波発生の予見可能性などが争点となる見通し。(時事)
7/11
福一、「泥混入で上昇」。井戸水の高濃度セシウム(時事)
7/10
福一高濃度汚染水、海に拡散か。規制委、地下水混じった疑い(朝日)
7/9
再稼働申請の地震・津波想定、事故前と同じ(東京)
福一、地下水セシウム濃度急上昇。7/5と比べ、濃度90倍に(時事)
宮城・女川の「震災遺構」、保存か解体か住民意向割れる(河北)
7/8
仙台・被災宅地で住民が造成会社など提訴、時効(民法上の不法行為責任20年)未成立を主張(ケンプラッツ)
原子力規制委員会策定の原発新規制基準、7/8施行。北海道、関西、四国、九州の電力4社、5原発10基の審査申請へ(東京)
新基準では「
バックフィット」が組み込まれている。
福一2号機、海側の井戸で60万ベクレル(毎日)
7/1
福一、生コン車汚染基準超で構外走行。
後部バンパー上部付近で2万2000CPM(1分当たりの放射線検出回数)。構外へ出ることができる基準値である1万3000CPM超で除染指示を受けたが、そのまま外部に(時事)
東京都への避難世帯、44%が「東京定住」希望(河北)
最後の震災避難所、今も109人(朝日)
6/30
海近くの井戸で新たに43万ベクレルのトリチウム 福島第一原発(ハザードラボ)
6/27
日本原子力研究開発機構、福島原発事故直後の放射性ヨウ素分布図を作成(時事)
6/26
福一港湾、トリチウム濃度上昇続く(47NEWS)
6/25
福一、港湾のトリチウム倍増。海に汚染水か(朝日)
金融庁、被災ローン減免制度の運用改善を要請へ(時事)
6/23
「除染終了」説明、不安の声も(NHK)
九電相談役の「原発が再稼働すれば何てことない」発言に、佐賀県議会「体質変わらぬ」。「再稼働を迫る脅しのような発言だ」と反発、抗議決議を全会一致で可決。(毎日)
6/22
福一原発事故の損害賠償指針、見直しへ(毎日)
再除染の声強まる。一巡後も線量下がらず(時事)
気仙沼の打ち上げ船「第18共徳丸」北海道のNPOと解体へ契約(河北)
6/20
福一汚染水の経路調査、井戸増設、海水も測定(時事)
6/19
原子力規制委員会、新規制基準(毎日)
6/17
福一1号機の復水器の配管、明らかな破損確認されず。地震直後の水漏れ、使用済み燃料プールからか(日テレ)
6/5
福島18
歳以下、甲状腺がん「確定」12人に。疑いは15人(東京)
福一、原子炉内圧力を誤計算。注水減らす(朝日)
5/30
福一4号機カバーの鉄骨完成。11月から燃料取り出しへ(東京)
日本海溝に微量セシウム。事故4ヶ月後に検出(時事)
5/27
福島7市町村、「帰還困難」2万5300人(読売)
5/22
福一の汚染水多核種除去設備、一部物質で目標未達成(47NEWS)
環境省、指定廃棄物の処分場で素案。活断層、津波浸水区域を除外(時事)
☆
北茨城、3年ぶりに海水浴場の海開きへ(NHK)
5/14
福島原発事故時、
20km圏内に2000人と推定(日刊工業)
5/11
福一1号機、津波到達まで非常電源が作動していた(時事)
5/9
福一1号機、建屋カバー撤去、建屋上部の瓦礫を撤去し、4年後核燃料取り出し(朝日)
5/8
福島県の震災瓦礫、今年度内の処理を断念。岩手県・宮城県は、目標としている3月末までに作業完了する見通し(テレ朝)
福島・市有地駐車場、土から高濃度セシウム。土1kgあたり22万ベクレル以上、最高43万3772ベクレル検出。立ち入り禁止に(朝日)
噴火の危険度、原発新基準に対策義務化。160km圏の火山活動の影響想定を義務づけ。火山噴火予知連の藤井会長、「原発に影響を及ぼす大規模噴火の予知はできない」。相当な難題。(東京)
福一の敷地内でくみ上げた地下水、月内にも海へ。東電「安全性問題ない」(河北)
5/7
高線量、「もう全然気にしなくなっちゃった」。事故直後の福一(時事)
銀ザケ復活へ、共通ロゴ。宮城県産魚アピール(時事)
5/2
福島県、紛争解決センターに和解の仲介申し立てへ。風評被害対策費や税収減少分、東電に数十億円請求(時事)
5/1
福一、「地震で損傷」を検証。規制委が原因分析の初会合。国会事故調査委員会が地震で損傷した可能性を指摘した1号機の非常用復水器について、調査方法を詳しく検討する方針を決めた(47NEWS)
父子家庭の環境改善。震災を機に(河北)
セシウム汚染水浄化で新技術。1時間で99.99%(日刊工業)
4/27
集団移転「仮の町」整備で交付金創設。福島特措法を改正。503億円、3000〜5000戸の災害公営住宅建設(中日)
再稼働、高いハードル。原子力規制委、電力会社と溝。
新規制基準7月施行前に、電力業界全体で1兆円以上をかけて津波やテロなどに備えた安全対策。(産経)
原発汚染水減らす対策、政府委5月中にも提示(読売)
汲み上げたた地下水、海に放出。原発汚染水抑制へ(読売)
4/23
指定廃棄物処分、「失敗」を反省し地元優先で(河北新報)
4/20
福一の貯水槽漏洩、側沿岸の土壌で10年後に地下水に含まれる放射性ストロンチウム濃度が法令限度を超える(産経)
貯水池水漏れ、6年で井戸地下水汚染(東京)
東電、遮水壁が2014年度に完成すれば海洋への漏出は防げる(読売)
4/11
内部被爆調査、福島の小中生からセシウム検出されず(毎日)
原子力規制委員会、新基準案了承。委員長、廃炉原発が出る可能性を示唆。(毎日)
事故防止へ原発厳重化。規制委、新基準の条文案取りまとめる(日刊工業)
4/10
復興まちづくりの加速化狙い、所有者不明土地の収用加速で、「財産管理人制度」活用(時事)
移送先で高濃度検出。福一、貯水槽漏れ3カ所に(時事)
4/9
水門・陸閘等の整備・管理のあり方(提言)(国交省)
東日本同震災では、消防団員252名が死亡、2名が行方不明。このうち198名が公務災害。さらにこのうち59名が水門閉鎖に関係していたと見られている。
4/6
情報共有不足に苛立ち、吉田所長「クローズしないで」。福島第一・東電テレビ会議(時事)
福一で汚染水漏れ、推定120トン。重大なトラブルが相次いでおり、管理能力に疑問も生じる。(日経)
汚染水処理の対応は「自転車操業」(毎日)
4/1
福島・浪江町、区域再編、人口8割立ち入り可能(テレ朝)
浪江町、3区域に再編。面積80%が「帰還困難」(中日)
3/25
福一の風評被害賠償、宮城・岩手の農産物も(日経)
3/24
福一湾内、放射性汚染水流出継続か(東京)
原子力規制委、独自調査が足踏み(東京)
福一3号機、6時間半でなく注水12時間途絶か。放射性物質拡散推定の条件が変わる可能性もあるので、解析やり直しへ(読売)
柏崎刈羽原発で大規模訓練、地域防災計画の見直しを受けたもの。防災無線の不具合や一斉避難で国道渋滞など、課題も浮き彫り。(読売)
3/21
福一事故賠償のために電力各社が拠出する2012年度分負担金1008億円。13年度以降1630億円(47NEWS)
原子力規制庁、停電巡る東電の対応に「誠に遺憾」(読売)
3/20
福一の燃料貯蔵プール代替冷却システム、29時間ぶりに復旧(産経)
3/18
福一で停電、燃料プールの冷却装置停止(読売)
原発30km圏防災計画、3/18期限。避難所確保は半数、茨城94万人目途立たず(毎日)
3/11
各地で「記憶」刻む訓練(産経)
原発事故被害の原状回復求め住民集団訴訟(日テレ)
堺市、震災瓦礫処理「検討」だけで復興予算86億円(産経)
震災2年、被災各地で追悼行事(時事)
東日本大震災から2年、余震M4以上なお年780回(産経)
岩手・宮古、住民参加の津波避難訓練(NHK)
都営とメトロ、地下鉄できょう帰宅困難者訓練(時事)
総務省と国立国会図書館、東日本大震災関連のデジタルデータをワンストップで検索できるポータルサイト「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)」(ケンプラッツ)
避難者帰還へ線量ごとに安全指針(読売)
3/10
福島、放射線量1年半で半減(東京)
福一の仮設タンク群、耐久性より増設スピード優先(東京)
3/8
敦賀2号機直下、事実上活断層と認定へ(読売)
原子炉建屋の放射性付着物を取り除く遠隔除染装置を開発。高水圧洗浄しながら使用水を同時回収(日経)
子供の甲状腺検査、福島は他県と大差なし。環境省の調査結果(速報値)(読売)
福島の富岡町、浪江町、葛尾村の3町村、避難区域を見直しへ(NHK)
経済産業相、福一廃炉新工程表、6月中作成を指示(NHK)
高線量地域の除染着手へ。低減効果を検証(時事)
原発事故での東京への避難者、集団提訴(毎日)
3/1
福一専用港の魚から51万ベクレルの放射性セシウム(NHK)
福一、山側に地下水用バイパスを設置して流入量減へ(日刊工業)
是正指示後も事態改善されていない。元作業員らが調査の徹底などを国に要請(NHK)
福島原発事故、ガン患者増の可能性低い…WHO(読売)
2/20
福島県から千葉県に避難した住民、原発被害で13世帯が提訴へ(時事)
自殺の相馬市酪農家遺族、東電提訴へ(NHK)
2/18
東通原発、活断層の可能性が高い。15年7月の再稼働、困難に(毎日)
2/17
原子力規制委の更田氏、「原発の安全神話」復活許さず。福一の教訓は、最新の知見を取り入れずに継続的に改善する姿勢を欠き、原発にリスクはないという前提に立っていたことだと指摘(47NEWS)
2/14
福島の甲状腺ガン子ども調査、新たに2人。他7人に疑い。
検討委は原発事故の影響について否定的見解を示したが、「断定も否定もできない」と話す専門家もいる(毎日)
2/9
福島第一原発賠償、時効なし。政府、特例法制定へ(読売)
2/7
事故調の田中元委員、東電の虚偽説明に「国会を愚弄」(日経)
1/28
1
歳児の甲状腺被曝、大半が30ミリシーベルト以下(産経)
1/25
福島第一原発事故 東電前会長ら任意聴取。08年に15m級の津波を試算しながら対策を講じなかったことに注目(毎日)
1/24
双葉町の井戸川町長、辞職を表明(朝日)
1/21
京都大学原子炉実験所、路線バスを使って連続的に空間放射線量を測定(読売)
1/16
東電、国に再建計画の変更申請。6968億円追加(時事)
住宅再建、支援対象拡大。総務省・補正予算で津波被災地に復興交付税(時事)
1/12
東電集団告訴、避難状況めぐり双葉病院長から任意聴取。事故の深刻化で、救助されても移動中や避難先で十分な治療を受けられなかった(毎日)
半径
5km、原発事故での屋内退避施設整備(NHK)
1/11
宮城県栗原市の旧沢辺村の自家消費米から放射性セシウム。基準超(毎日)
1/4
「手抜き除染」横行。回収した土、川に投棄(朝日)
2013/1/1
原発、10基超が防火に不備。可燃性ケーブルを使用(毎日)
原発交付金、6町で人件費の3割以上依存。楢葉町は9割超(毎日)
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