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−土質と土工


土質

伊藤教授の土質力学講座CON PRONET

平井利一著、『土質工学をかじる』より
超・平易な実践的土質工学講義不協和音の残響室

吉見吉昭氏の地盤と建築基礎

「かだいおうち」(鹿児島大学理学部地学教室応用地質学講座)

地すべり学(岩松 暉)
地質屋のひとりごと(岩松 暉)
    割れ目問題、 岩石の破壊過程を見るは値打ちあり

土木技術再入門Q&Aコーナー右城 猛の研究室

土質基礎工学 抗土圧構造物の設計(東工大 高橋章浩)

講義ノート基礎地盤工学千葉大 中井研究室 )建築系です。都市防災には地震関係の講義ノート

高知大学にて実際に行われた専門の講義「地震と活断層」および「防災科学特論」の講義ノート(四万十帯に便利

地震調査研究推進本部

土木学会地盤工学委員会 知っておきたい斜面の話Q&A

土木地質ノートジオテック

土木屋さんの土ノート(Char)

NPO地質情報整備・活用機構

自然地理学特講 I(筑波大 山中 勤)

渡辺 裕氏 地学ハイク写真帳

G-NET(★地質屋情報局)


岩質と風化

岩石の種類(海洋研究開発機構)

岩盤の工学的分類方法-地盤工学会基準(案)

岩盤分類-地質屋への道(いさぼうネット)

岩質の程度と弾性波伝播速度(福田光正)

岩石の風化と土壌の形成(名古屋工業大学・張研究室)

風化作用(中国地質調査業協会)
物理的風化作用
化学的風化作用

鉱物の化学的風化一鉱物・水・大気相互作用 の意義(村上 隆)

化学的風化の指標について(小口、松倉)

風化は多様であり複雑である
地形学からみた風化研究の問題点と今後の課題(松倉公憲)
一般に未風化の岩石・岩体は侵食されにくい。しかし,風化によって強度低下が進行し,そこに作用する侵食力と等しいかそれ以下になると侵食が起こる。

斜面を構成する岩石・岩盤の風化速度(松倉公憲)

実務者のための岩石肉眼鑑定法−堆積岩−(横山俊治)

花こう岩(小井土 由光)
シーティング現象と風化によるマサ化、

軟岩とは(日本応用地質学会)
未固結堆積層でなく、N値が概ね50以上の軟質な岩からCL級の岩を軟岩と評価することが一般的


土のデータ

国土地盤情報センター

全国電子地盤図(地盤工学会)

Kunijiban国土地盤情報検索サイト(国土交通省)

地質調査総合センター (産総研) 地質図Navi

地殻応力場データベース(産総研)

地質構造を立体表現 地質文献データベース(産総研)

G-INDEX地質情報インデックス検索システム(産総研)

都市域の地質地盤図(産総研)

国土地理院土地条件図

参考:
i-Construction推進のための3次元数値地形図データ作成マニュアル(国土地理院)

三次元点群データを使用した断面図作成(国土地理院)

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地質図のホームページ 「地盤と土壌」他のコンテンツ有ります

地理空間情報プラットフォーム(国土交通省)

GEODAS(ジオダス 住宅地盤情報)  地形で見る軟弱地盤マップ

地すべり地形分布図データベース LANDO SLIDE MAP DATABASE(NIED)

500mメッシュ地形分類データ(防災科研)

地質断面図 と 東京の地盤(東京都)  

川崎市都市計画情報インターネット提供サービスぼちぼちと2さんの情報)

地すべり地形ライブラリー(日本地すべり学会)

深層崩壊の発生の恐れのある渓流抽出マニュアル(案)(土研)

深層崩壊
深層崩壊発生予測の研究(砂防・地すべり技術センター)
深層崩壊の発生の恐れのある渓流抽出マニュアル(案)
「深層崩壊の発生の恐れのある渓流抽出マニュアル(案)」に関する良くある質問と答え(土研)  グループHP


土の参考サイト等

NPO地質情報整備活用機構

地質屋情報局G-NEToffice
G-NET断層情報の紹介

土木地質ノートジオテック

地すべり対策の概要(斜面防災対策技術協会)

太田ジオリサーチ 砂防の会議室 技術的議論のための会議室

山岳トンネルのコンテンツ多数 地質と土木をつなぐ


道路土工構造物技術基準」の制定(国交省)
・道路土工構造物の強度に大きく影響を与える水は速やかに排除、排水
・設計条件との適合の明確化

土木事業における地質・地盤リスクマネジメントのガイドライン」(国交省)
 本ガイドラインは、地質・地盤リスクマネジメントの基本事項、事業への導入、運用方法および留意点等を示すものであり、土木事業の効率的な実施ならびに安全性や生産性の向上に資することを目的とする。

地すべり災害対応のBIM/CIMモデルに関する技術資料(土研)


土工

土工教室山崎建設

あんな発破こんな発破発破事例集(火薬学会)

建築基礎情報ネットワーク Coffee Break

建設機械安全マニュアル等は[安全]です。


締固めた土のコーン指数試験方法(地盤工学会)潜函夫さん紹介。

地盤調査の方法と解説(地盤工学会)通称「青本」
モリモリ通信のワチキさんは本書の購入をお薦め。約2万円。

平板載荷試験はここに注意!太平洋総合コンサルタント

地盤調査と改良(ホームクレバー)


情報化施工
ICTを活用した施工管理(国交省)
      情報化施工推進の背景と必要性(国土交通省)
      情報化施工推進戦略(骨子案)

ICTを活用した施工技術(情報化施工)の事例

トータルステーションを用いた出来形管理に関する調査(国総研)

TS・GPSを用いた盛土の締固め情報化施工管理要領(案)

無人化施工(データファイルに機械一覧)(建設無人化施工協会


土工の環境
建設機械の環境対策(国土交通省 総合政策局)

建設工事における二酸化炭素排出量の算定 (日本建設機械化協会

排ガス規制(日本建設機械化協会)


基礎・地業

これだけは知っておきたい!建設現場で重要な品質検査−その意義と目的[仮設編] (藤井 真 DOBOKU技士会東京第37号 東京土木施工管理技士会)

採取したコアは割る。表面で見えるものと、内部は全く違うもの。(u.yan)

若年技術者のための基礎知識 土工事 切土編(東京土木施工管理技士会)
若年技術者のための基礎知識 土工事 盛土編(東京土木施工管理技士会)

仮設構造物の設計手順(地面の下)

Ex.測量屋さん 仮設設計編

土関係のおぼえがき(山形設計)

鋼矢板を用いた自立式土留め工の設計(右城 猛)

軽量鋼矢板の使用上の注意
根切り深さ3m程度までの小規模土留。
周辺への影響が大きい場合は、親杭横矢板、鋼矢板等を使用。

参考資料:道路土工 仮設構造物工指針→ 日本道路協会
仮設で気になる部分があった場合、計算書を入手し、適用されるべき基準書等と照らし合わせましょう。

セメント系地盤改良の六価クロム溶出試験京福コンサルタント
特にQ&Aは参考になります

「下水道施設設計の耐震対策指針と解説」2006年版と1997年版の比較

土木施工計画書作成要領(改良・開削工事編)(東京都交通局)

法面・防災はズバリ「いさぼうネット」さんです。
[civil]にはG-NETさん、右城猛の研究室さん、太田ジオリサーチさんほか有名な方々のリンクを置いてます。

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場所打ち杭

代表的なアースドリル工法、オールケーシング工法、リバース工法の説明 (日本基礎建設協会

場所打ちコンクリート拡底杭の 監理上の留意点(日本基礎建設協会)

土木学会建設技術研究委員会建設技術体系化小委員会 杭基礎施工上のトラブル事例 WG 杭基礎施工上のトラブル事例に関するアンケート調査報告

ベントナイトは、モンモリロナイトを主成分とする粘土の総称。スメクタイトグループに属する。
化学組成(Na,Ca)0.33(Al,Mg)2Si4O10(OH)2・nH2O、結晶系は単斜晶系。
層状のフィロケイ酸アルミニウムを多く含むため、吸水性とイオン交換性が高い。
水中で体積の数十倍に水を吸収して結晶が膨らみ、ナノサイズに分散する特性を有している。
酸性を示すものは酸性白土、中性からアルカリ性を示すものを限定してベントナイトと呼ぶ。
ベントナイトの主成分モンモリロナイトの結晶には、土中のNa+、K+のアルカリ金属やCa2+、Mg2+のアルカリ土類金属イオンが吸着している。
・Na+イオンが主であるベントナイトをNa型ベントナイトは、水中での膨潤、増粘、分散性が優れる。
・Ca2+イオンが主であるベントナイトをCa型ベントナイトは、Na型よりも膨潤、増粘、分散性が劣るが、吸着性に優れる。



道路舗装

土工と縁の深い道路舗装のマニュアル
舗装設計便覧(日本道路協会)

舗装(中部地方整備局)

TA法:等値換算厚を下回らないように舗装の各層の厚さを決める方法。2016年6月の「建築工事標準詳細図」改正でも導入された。


軟弱地盤対応
どのような構造物を設置し維持管理していくかという、運用面も含めた企画・設計や施工の工夫が求められる。
N値4以下とかスウェーデン式で100kg自沈とかの数値だけでなく、地盤の成り立ち等も踏まえる必要があると考える。(u.yan)


液状化対策工法の分類と工法概要(原理別分類表と地盤改良工法の選定表(土木学会 小委員会)

軟弱地盤対策(北陸地方整備局)

泥炭性軟弱地盤対策工マニュアル(寒地地盤チーム - 寒地土木研究所)

道路土工-軟弱地盤対策工指針〜目次(日本道路協会)

軟弱地盤(ウィキペディア)

軟弱地盤の定義(太平商工)

軟弱地盤における調査(キンキ地質センター)

スウェーデン式サウンディング試験換算N値と地盤(ジオテック)

小型FWD試験(東京測器研究所)

若年技術者のための基礎知識 軟弱地盤編―その1(東京土木施工管理技士会)
若年技術者のための基礎知識 軟弱地盤編―その2(東京土木施工管理技士会)

軟弱地盤対策-工法の関係図書

軟弱地盤対策工について(I S kyushu '96講演の解説)(小橋秀俊・三木博史)

フローティング型壁式地盤改良工法(土木技術センター)


3次元地盤モデル

“液状化”や“道路陥没”対策に有効な「3次元地盤モデル」(BUILT)

ハイブリッド表面波探査技術(土木研究所)

ダムグラウチング工事、可視化。注入状況・岩盤変位などリアルタイムに(建設工業)

空中電磁探査:磁場を操って地質を空から「透視」(日経XTECH)


宅地造成

宅地造成等規制法の概要(国交省)
宅地造成等規制法
宅地造成等規制法施行令
宅地造成等規制法施行規則
わが家の宅地安全マニュアル(2010/04)(国交省)
ハザードマップポータルサイト(国交省)


土研の技術

土層強度検査棒(土検棒)(土木研究所)
表層崩壊の危険箇所を絞り込む・土層分布を把握する

ハイブリッド表面波探査技術(土木研究所)

既設アンカー緊張力モニタリングシステム(土木研究所)


土を扱う難しさ

2年かけて外環トンネル直上の緩み補修、住民に仮移転も要請(日経XTECH)
参考:
東京外環トンネル陥没事故はなぜ起きた?(日経XTECH連載)
北多摩地区の地下地質(遠藤,川島,川合)
均質でない、水がある……土を扱うは容易ではない


建設発生土

建設発生土の取り扱いに関しては、法令と工学の両面から適切に実施すること。(u.yan)

建設発生土の取扱いに関わる実務担当者のための参考資料(平成29年8月国土交通省)
参考:建設発生土等に対する規制が適用される法令等
急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律
砂防法
自然環境保全法
自然公園法
森林法
宅地造成等規制法
地すべり等防止法
鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律
農地法
残土条例や土砂条例(地方自治体)
国の法律の下には施行令や施行規則があり通達などもある。 地方自治体の条例もある。 十分に調べること。


土壌汚染

土壌汚染地における土地の有効利用等に関する研究会 中間とりまとめ(H20.4月 国土交通省)


建設廃棄物

建設汚泥処理物の廃棄物該当性の判断指針について(環境省)

建設汚泥の再生利用指定制度の運用における考え方について(環境省)

建設汚泥対策(国交省)

建設汚泥利用マニュアル(案) (中部地方建設副産物対策連絡協議会)

電子マニフェスト

[環境]の建設汚泥と一部重複してます。土壌汚染は[環境]です。

建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル(土研) 有料

廃石こうボードが柱状改良体を膨張させるリスク(日経XTECH)


災害廃棄物

災害からの復興における災害廃棄物、建設副産物及び産業副産物の有効利用のあり方に関する提言検討委員会(略称:復興資材提言委員会)(地盤工学会)
     目次(PDF 0.26MB)
      第1章(PDF 0.67MB)
      第2章(PDF 0.59MB)
      第3章(PDF 1.0MB)
      第4章(PDF 0.15MB)
      第5章(PDF 0.34MB)
      参考文献(PDF 0.1MB)
      参考資料(PDF 3.80MB)

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土壌汚染

土壌汚染地における土地の有効利用等に関する研究会 中間とりまとめ(H20.4月 国土交通省)

バイオレメディエーションとは?(農業環境技術研究所) 


GISなどを利用したデジタル連携

G空間情報センター(法務省)


 
 

学協会

地盤工学会   地盤工学会電子図書館(要会員)

地すべり講座レポート日本地すべり学会

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砂防学会

全国地質調査業協会連合会地質関連情報Web

生涯学習 GEO.Net

にゃんこ先生の 地質調査入門Dino Club

わかりやすい地質百科(中国地質調査業協会) 出雲建協のブログさんの紹介

AutoCADLT用土質記号ハッチパターンZANDAYU

日本の地質百選

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GEODAS ジオダス

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地盤ネット、液状化など地盤リスクをスピード診断。「地盤カルテ」を無償公開(建設通信)
地盤安心マップ

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地盤サポートマップ

地質図Navi(産総研)

国土地盤情報検索サイト「KuniJiban」

過去に観測された最大震度分布(古地震net)

構成地質を見誤ったのはなぜ?(佐藤裕司)
コアからの情報の読み取り方


道路土工構造物技術基準
道路標識設置基準
道路緑化技術基準
(以上国交省)


参考として、
道路構造令(e-Gov)
道路構造令の各規定の解説(国交省)


試験・調査

開削工法の調査 立地条件調査 APEC HP

関東土質試験協同組合(土質試験の種類と利用法)

関東地質調査業協会 地質調査法  大地の解体新書
東京都地質調査業協会

土の各種試験の説明(ソイルテック)

屈折法弾性波探査解析の手引き(Toshiro Zaitsu)

日本建築総合試験所
土質基礎試験のQ&A

土木学会 災害調査ガイドライン


設計・計画

地質・地盤リスクマネジメントのガイドライン(土木研究所)

構造計算公式集建築構造べんりねっと

高盛土道路における凍上対策の設計(寒地土木研究所)

2003年度 グラウチング技術改訂指針の概要 国総研

小峯秀雄ホームページさんの”研究テーマ”に各種プログラム

軟弱地盤の開削工法にともなう土圧と変位に関する実測的研究

粘性土の応力緩和によるトンネル土圧(村山、松岡)

極限状態の仮定に基づく Terzaghiのゆるみ土圧に関する一考察 (芥川、木谷、阿部、桜井)

地下構造物の三次元設計時における土圧の評価に関する考察(野口、高橋)

ロックボルト引抜き試験方法(地盤工学会)


土の情報

20万分の1日本シームレス地質図(産総研 地質調査総合センター)

論文情報ナビゲータ(国立情報学研究所)

土地条件図(国地理院)

地すべり地形分布図(防災科研)

地質標本館

地質ニュース産総研

地球資源論研究室の地質年代表地球資源論研究所

住宅の地盤NICE LIVING .NET

「ちきゅう」情報発見サイト(海洋研究開発機構)

建屋近傍の沈下メカニズム(東京電力) 

管路施設の本復旧にあたっての技術的緊急提言(下水道地震対策技術検討委員会とりまとめ)(国土交通省)人孔液状化対策

いさぼうネット ためになる現場話(土・斜面関係のコンテンツ沢山)

地質情報ポータルサイト  Web-GIS版 電子納品統合管理システム

地質リスクとは?地質関連情報Web

廃石こうボードが柱状改良体を膨張させるリスク(日経XTECH)

企業間連携等の推進に関する調査・研究委員会報告書(案)(全国地質調査業協会連合会 )地質のリスクマネジメント。5頁以降に判りやすい表。

直接基礎地盤における極限支持力の寸法効果に関する検討(福島宏文,西本 聡,冨澤幸一)

多成分コーン貫入試験結果の解釈−土質分類および地盤強度・変形係数について−(神田,西岡,室野,野上,藤原,西村,宮坂,北條)

土構造物の性能評価に関する研究小委員会「活動成果報告書」(地盤工学会)

地球の海の変遷をたどる、数億年後はどうなる? 太古の地球はどんな姿だったのか、科学者はこうして解き明かしてきた(NATIONAL GEOGRAPHIC)  海洋プレートと大陸



震源の深さ(防災情報ナビ)

日本付近のプレートの深さ(内閣府 防災情報のページ)

地殻(ウィキペディア)


海進・海退

防災を考えるには地形を読む必要があり、「海進・海退」は地形が出来る上で重要な要素である。

列島のなりたち(水土の礎 )農業農村整備情報総合センター


災害・被害

地すべりが発生するしくみ(斜面防災対策技術協会)
誘因=災害を引き起こす引き金となる自然力のこと。
素因=自然素因(地形・地盤条件など)と社会素因(人口や施設など)

国交省の土砂災害警戒避難・土砂災害ハザードマップ

深層崩壊〜その実態と対応〜(後藤宏二)

下水道施設の被害

平成30年 土砂災害発生件数〜過去最多件数(国交省)
1道2府41県で3,459件で平均の約3.4倍 死者・行方161名

温暖化により豪雨と地震を同時に受ける可能性は高くなった
老朽化フィルダムの性能照査型耐震診断および改良土による補強農林水産技術会議事務局筑波事務所

リモートセンシング技術を用いた災害軽減に関する研究委員会 最終報告書(日本地震工学会)

土砂災害危険度判定図解説(スネーク曲線)(長崎県)

CCDカメラ斜面監視システムの開発とその地すべり発生予測への適用性(鳥居、宮木、山川、別所、佐藤)

都市圏活断層図(国土地理院)
東京都心10区の地形を読む(TokyoRent)
富士川河口断層帯の位置を陸・海で連続的に特定(産総研)

土砂災害は[気象・防災]にも関連リンク置いてます。

安全で美しい国土づくりに向けて〜21世紀型土砂災害対策の推進〜中間報告(案)(国交省 21世紀の土砂災害対策を考える懇談会)
「砂防法」は明治30年に制定されている。早くから対応の必要性が認識されていたにも関わらず、十分に整備されていたと言い難い。  特に、近年の温暖化災害は人の暮らしや産業・経済に大きなマイナスであるだけでなく、生態系や景観にも負荷を与えている。(u.yan)

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地震本部
  地震本部の委員長は福和先生と平田先生

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地震と豪雨・洪水による地盤災害を防ぐために(地盤工学会)

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2018.4大分県中津市の土砂崩れ


H24 九州北部豪雨災害による土砂崩れ関係のサイト
福岡県八女市調査報告(土研 土砂管理研究グループ 火山・土石流チーム)
星野村を襲った九州北部豪雨(桑島孝之)


2014広島土砂災害関連

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平成26年8月豪雨に関して内弟子よりメールがありました。以下を参考下さい。
広島豪雨:「危険な住宅地」土木学会が警告(毎日)
土砂災害防止法(土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律)(国交省)
土砂災害防止法 よくある質問(京都府)
広島豪雨災害(土木学会中国支部)
猛烈な雨で斜面はどうなるか実験(NHK)

土砂災害の動画(細田暁の日々の思い)
広島県福山市の鞆中学校で行う土砂災害の防災授業に使う動画
168号線の地すべり
滑川土石流
土石流軽減のための砂防えん堤実験(北陸地整)
安曇崖崩れ

土木学会・地盤工学会平成26年広島豪雨災害合同緊急調査団の調査速報

令和6年能登半島地震

報道リンク

能登半島地震の土砂災害281件(2/7 13:00現在)。道路寸断、救援遅れや集落孤立。県別では石川が250件、新潟が18件、富山が13件(共同)

複合災害への備え指摘、土木学会・調査団。復旧・復興のメインルートとなる幹線道路については、費用対効果に縛られず、復旧のしやすさや冗長性確保といった点を考慮しながら補強、再整備すべき(2024.02.08 建設通信)
 復興再生に合わせ、輪島市につながる縦軸の幹線道路と珠洲市などに至る横軸の線形改良・機能強化によって、能登半島の幹線交通路を再構築する必要性に言及
 複合災害のリスクを考慮した住まい方の検討を含む安全・安心なまちづくり、自然・景観、農林水産業、観光、歴史・文化といった多様で魅力ある地域資源を生かしたインフラの復旧・整備も呼び掛け
土木学会調査団、幹線道路のもろさ浮き彫り・盛土区間耐震強化を(2024.02.08 建設工業)
津波や火災、土砂崩れ、液状化、「わが国で考えられる複合的な災害のほぼすべてが生じた」
幹線道路の脆弱性、「盛土区間の耐震性向上が望まれる」
今回のような地震災害(複合災害)がどこでも起こる可能性があることを認識し、特に地方部での対策の教訓とすべきである」と総括

豪雨がもたらす水の浸透が招く沈下(2019/3 日経XTECH)
締固不足の土には空隙が多く、水の表面張力によって土の自立が保たれている。
空隙に水が流れ込むと地盤内が飽和状態になり表面張力が失われて軟弱化。
豪雨で大量の水が地盤に浸透し水浸沈下のリスクが増す。


「平成30年西日本豪雨を踏まえた地盤工学の課題と提言」-地盤工学会 会長特別委員会最終報告

温暖化による豪雨→氾濫・洪水→水害頻発
河川堤防の強靭化に向け、ハイドロと「土」の学術・技術の連携が重要になってきている。
1つは堤体への水の浸透。大昔の水害で造られた多層構造の天然堤防の上に、今の河川堤防は構築されている……底部の透水層や脆弱部分を否定できないこと。
2つには、山腹からの流入土砂が河積を狭くすること。
温暖化災害多発で国家存亡の危機に陥らないために、土木は尽力しなければならない。(u.yan)


土石流災害写真(国交省)
砂防堰堤のはたらき(黒部河川事務所)
土石流・流木対策計画の基本的事項(国総研)

砂防堰堤の歴史(ウィキペディア)〜広島県福山市の石積式砂防堰堤(砂留)

2021/7/3 熱海土石流災害関係

土砂災害に有効な「砂防」について
水は高いところから低いところね流れる。 水の動きで山腹や斜面の固結してない土砂が動く。 温暖化で"物理的当たり前"が大きな災害を引き起こしている。(u.yan)

江戸幕府の崩壊招いた「災害連鎖」対応に学ぶ教訓。現代にも通じる先人の危機管理体制の実態(藤田達生)

砂防法

国交省砂防部

土砂災害警戒区域等の指定状況(国交省)

土砂災害をふせぐ砂防(土砂災害防止広報センター)

過去の土砂災害事例(損害保険料率算出機構)
毎年1,000件
災害関係データ(内閣府)
水管理・国土保全局関係予算での砂防事業費(国交省)
多いですか?

砂防ダムで被害防げず。熱海土石流、大量土砂想定超す(日経)

反対意見もあります:砂防ダム建設反対!!(kaigan.civil.tohoku.ac)

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地震由来の土砂災害
 熊本地震関連

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平成28年熊本地震被害調査報告書(土木学会西部支部)

復興支援 ボーリング柱状図 緊急公開サイト(全地連)
地盤工学会 平成28年熊本地震 災害報告(速報版)
「平成28年熊本地震」災害状況(アジア航測)
熊本地震被害(パスコ)
特報 熊本地震(日経コンスト)
地質図Navi(産総研)
過去に観測された最大震度分布(古地震net)

守るべきは人命か資産価値か(中川孝昭)

広島豪雨災害調査報告(動画)(土木学会 中国支部)

2014年8月の不順な天候について〜異常気象分析検討会の分析結果の概要(気象庁)
図5の「上空の夏季(6〜8月)の水蒸気量の経年変化(1981〜2014年)の図」を見て欲しい。早急な対応が要る。

広島、土石流特有の「逆グレーディング」現象で被害拡大か(NHK)
逆グレーディングの参考URL=土石流の流動挙動解明と対策(Maeda laboratory)


今昔マップ(埼玉大 谷謙二)
太田ジオさんの紹介。

東京の災害危険度、地名と地形から見てみると(福和伸夫)

マグマの成分の違い(もぐら博士の地下研究室)

地すべり災害対応のCIMモデルに関する技術資料(案)(土木研究所・土砂管理研究グループ地すべりチーム)


破堤

破堤のメカニズム(国交省)
     浸透による破壊
     越水による破壊
     侵食による破壊
     地震による破壊

河川堤防の越水破堤機構に関する研究(土木研究所)

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地震・耐震

[気象・防災]にもリンクを置いてます。参照下さい。

地震本部
都市圏活断層図(国土地理院)
活断層データベース(産総研)
活断層の長期評価(文科省)

今後の地震動ハザード評価に関する検討〜2011年・2012年における検討結果〜(地震調査研究推進本部 地震調査委員会) 「全国地震動予測地図

プレート境界型の大規模地震を想定した設計地震動
の改定(国総研 片岡正次郎)


GPSによる地盤の垂直変位で地震を予知しようとする
東大 村井俊治名誉教授 村井俊治 (sh1939murai) on Twitter

地震を地下天気図で予知しようとする
東海大 長尾年恭教授 東海大学地震予知研究センター

地盤の動的応答と液状化(土木学会)

地盤地震応答解析のフリーソフトウエア、米国の「SHAKE」

無料でダウンロードできるコンピュータプログラムや論文なのサイト(Structural Design Factory)

地震工学関連の表計算シート(立命館大学地震工学研究室)

H30北海道地震関連リンク

地盤工学会・土木学会、地盤災害緊急報告会開く。過去の教訓生かされず(2018.9建設工業)
・札幌市清田区の液状化と陥没:「いずれも谷部を埋土して造成した住宅地で、2003年の十勝沖地震で同様の被害が見られた同じ地域で起こった」。 「上端部で地下水位が低く液状化層が深かったため、下端部の一部から流出した」。
・吉野地区と富里地区の広範囲・大規模な斜面崩壊:含水比150%超の泥水状クイッククレイもあった。「同じような地形条件の箇所に、同じような性質の土が堆積し、同じような強振動を受けた結果、多くの箇所で同時多発的に斜面崩壊が行った」。表層崩壊と深部崩壊が複合的に発生している。

能登半島地震関係

新潟県中越沖地震関係

平成20年岩手宮城内陸地震

熊本地震

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林教授の四川大地震現地調査速報(日本活断層学会)
震災に関する土木学会のリンク

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7世紀に未知の南海トラフ地震。東西連動型か、津波の痕跡発見。産総研などが発見。「南海トラフでは1,300年前から毎回のように東西連動型の巨大地震が発生していたことを裏付けた。防災面での参考にしてほしい」(2019.11 産経)

グーテンベルグ・リヒターの法則強振動の基礎

平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震 土木施設災害調査速報(国総研)
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震被害調査報告(国総研)

地盤と構造物-動的問題(飛田哲男 土と基礎)

耐震性能設計に向けて(井合、菅野、一井)

土木研究所資料 地震時保有水
平耐力法に基づく水門・堰の耐震性能照査に関する計算例

補強土(テールアルメ壁)の耐震性と壁面の変位について

液状化地盤の変形に基づく橋梁基礎の耐震設計法に関する試験調査(杉田、高橋、谷本)

せん断土槽を用いた都市トンネルの耐震性に関する遠心模型実験(井澤 淳、柴山周平、竹村次朗、日下部 治)

いさぼうネットさんの斜面の耐震性

プレミックス土の圧送能力について(湯 怡新、宮崎良彦、浜福健二、土田 孝) 

中越地震関係(横井調査設計)

LiquickMap(=液状化危険度マップ即時推定システム)

プレートテクトニクス(Wikipedia)
地球の科学 プレートテクトニクス

原発の安全性担う国の委員を辞めた訳(纐纈一起)


液状化

地盤の評価および挙動の算定(JSCE)

道路協会 FL法
地震による液状化の判定は、対象とするものが違うことにより、道路や河川と港湾では手法が異なることに留意。
道路、河川では液状化抵抗率
港湾では応答解析による最大せん断応力

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砂地盤の液状化とその対策(吉見 吉昭 )  液状化対策は(1) 地盤の 密度増大と(2)沈下や浮上を生じない地盤改良や基礎の採用

液状化砂の流動特性に関する実験的研究(佐藤貴俊、濱田政則)

国土交通省 防災業務計画の改正 (2011/8/31)

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