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  平成29年7月九州北部豪雨地盤災害説明会 2017.7
     
  

山笠が終われば、例年、豪雨は降らないはずが。週明けは酷い雨でした。

地盤工学会主催の九州北部豪雨地盤説明会に行ってきました。


 
 緊急の報告会だったが、関心の高さが伺えるような、立見ありの説明会だった。
 昨今の豪雨災害を見てうちゴマが思うことは、調査団の解釈と自分の意見は微妙に異なることもあり。今後も報告や見解を追っかけていきたいと思う。
 以下、思うことの備忘録。
 ・山の地下水位の上昇によるすべり、いわゆる従来のすべりを模型実験で説明されていたが、今回の災害もこれで解こうとされているのだろうか。地表に叩きつける猛烈な強さと大量の豪雨。降雨が地下に浸透するまもなく滑っているのではないか。
 ・最近の豪雨災害は、航空写真をみると山頂付近から滑っている。これも、地下水位上昇のすべりとは異なる見解がいるのでは。
 ・滑ったあとの斜面、山肌から水が大量に流出していたのは、これも地下水とは違うのでは。
 ・土粒子の浮き上がりのような現象を起こしているのではないか。短時間豪雨は非排水条件下のようなイメージを持つのだが。
 ・崖錐層が滑っているように見える写真が多い。もしくは強風化層?ならば、あまり基盤岩の質を細かく見ても仕方ない気がする。
  花崗岩地域、片岩地域、安山岩地域などを崩壊と関連付けられようとしていたが、ここまでの雨量になると、基盤岩の影響が薄れるような気がする。
 ・林野庁の調査が入っていた。珍しい。災害時の林野庁の調査はあまり聞かない。大量の流木は根張りの短い針葉樹が多い。表層の崖錐層や強風化層のあたりが滑ったのなら、これらの木も一緒に滑るだろう。戦後直後の木材不足を補うための人工林の推進と輸入自由化による植林補助打ち切りの国策の影響は。
 ・会場との質疑応答の中で、過去の天竜川土砂災害の事例を話された方がいた。勉強しようと思う。
 ・あまり関係ないが、この説明会には国土交通省が後援していた。会場の質疑応答では、農水省関連の方が多く質問されていた。本流が直接入ってくるため池について、岩盤から堤体が構築されていたのか、越流で破堤したのか。









  有明海沿岸道路とデレーケ導流堤 2017.7
     
  

有明海沿岸道路、柳川から大川のあたり。下部工真っ最中です。
ピアの間隔が短い。

これは5月頃、大川の建物から撮影。写真左が柳川方面。右が佐賀方面。ピアが見える。

筑後川に近付く。川沿いの集落まで工事は近付いている。




筑後川。河川中央に今日はデレーケ導流堤がはっきり見える。とにかく長い。

筑後川橋下部工。

導流堤の上にピアを設ける。




有明沿岸道路の下流側、新田大橋。



新田大橋中央付近から河川を臨む。導流堤が見える。





有明海方向から脊振山方向へ送電線。

2条も南北に大きな送電線網がある。




  博多祇園山笠 2017.7
     
  

今年も櫛田さんへ。
山笠がユネスコ無形文化遺産に登録されましたね。

一番山 中州流

西流




千代流

恵比寿流は戎さんを飾るんですね。

大黒流は大黒さん




東流は気合入ってました。

土居流

最後。上川端通






すべての山笠が終わると、すぐに撤収開始。清道旗を片付けている様子

先日アップした博多駅前の飾り山も、すぐに撤去。早朝からの作業。お疲れ様です。
さて、山笠も終わり、梅雨明けます。





   九州北部豪雨 2017.7
     

九州北部豪雨は師匠のページにまとめてリンクあります。
台風3号一過、大きな被害なく事が済んだかと思いきや。前線を刺激し、その後前線は南北に大きく蛇行。
今回の被害をもたらした。

7月7日の空。積乱雲とその上層に垂れ込めた雲。この時間は少し小康状態。

7月8日。不思議な雲だ。飛行機雲にしては龍が昇るような、鳥の羽のような。何層も雲がある。







話変わって博多駅。駅前広場にミスト散布始まる。

山笠の展示も始まっている。15日が追い山。梅雨明けを願う。




   

博多陥没事故現場。歩道部、道路中央部ではボーリング調査が行われている。





    自転車通行帯 2017.7
  
  
  

佐賀平野の広大な水田と空。この日未明は長崎県壱岐で記録的短時間降雨。時間95mm、24時間430mmという50年に一度の降雨。
その翌日。突然の夏到来。30度越え。
前日までの梅雨空の影響で、湿度が高すぎる。夏バテ寸前。

小さすぎて見えないが、写真中央にパラグライダー。夏の空に映える。



安全な自転車歩行者道の確保に重点を置いて現道の区画線を再配分すると、地方では
「緊急車両が通りづらくなる」
「渋滞する車道を狭くして自転車道を作る?!」「少子高齢化の中で、本当に通学路を重視した自転車通行帯の整備や街づくりが必要なのか?」など、様々な意見を聞く。
若年層と高齢者の利用を重視すると、現役世代の活動に不満を抱かせる部分もある。

数年前に撮影した道路の写真。

現在、自転車レーンが新しく設置されている。青い矢羽根が車道左側に明示されている。「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」(一部改訂)が契機だろう。




以下、過去撮りためた自歩道、歩道などの写真を集めてみました。
歩行者との衝突の危険性から、自転車は歩道を走らせるべきでないと思うが、車道混在もベストとは思えない。
完全分離するのも様々な方法がある。

大通りから外れた住宅密集地の公道。

緑の通行帯が構造物で妨げられる。








自転車通行帯のある交差点部。
自転車はどの信号をみて交差点内に侵入するか。車は左折巻き込み怖い。

側溝幅含めてペイントして自転車通行帯に。雨の日は滑らないか?という心配はあるが。





左が改良前。右が改良後。
街路樹が無くなったが、歩道幅は広く視界も良好。









この狭い空間に、このピクトグラムの通り、子連れの手をつないだ親子が歩いていて、自転車が走行すれば、どうなるのだろうか。

これは熊本白川沿いの道路。

自歩道のピクトグラムも様々。





歩道を走る自転車。下り坂でスピードも出ている。歩行者と自転車が混在できるような歩道幅ではない。















 
 
 今年上半期の出来事をふりかえる。 2017.6
  2017 年初めに主要活断層が追加された。たとえば新たに追加された佐賀平野北縁断層帯は、熊本地震の震源である布田川断層帯と同程度の発生確率と言われる。これまで過去に大きな地震被害の経験がないとされる佐賀地域も、地震災害は決して他人事ではなくなった。
  6 月1日には準天頂衛星みちびき 2 号が打ち上げられた。続いて、みちびき 3号が8月に打ち上げ予定とのこと。
また、量子コンピュータの国際会議が東京で開催。NASAやGoogleなどが参加。地図情報との技術組み合わせで渋滞解消など交通計画の研究などにも寄与するだろうし、流通の生産性向上や長時間残業の縮小、i-construction 推進にも役立つだろう。

しかし、何より、地震や津波などに対する防災分野への活用を期待したい。
防災・減災をしっかりと行い、早期の復興・地域継続を図るためには、このような技術の更なる発展、充実が必要だ。


 
   久しぶりの更新であれこれ比較 2017.6



この区域の歩道は自転車通行可ですし、比較的広い歩道幅ですが、利用者のマナーは良いとは言えません。
ここに限ったことではありませんが。



歩道を横一列3人でで歩く中学生女子。女の子は大体、横一列でおしゃべりしながら歩いてしまうよね〜。

・・・と思っていたら。男子中学生は自転車と乗りながら横一列で・・・3人より多いか。
男の子もこういう行動するんだなぁ。



     

ここからは、他愛もない話題。
とある記念日で気分よく海撮影。

偶然にも自衛艦が。
おそらくこの日、博多港で一般公開のあったくろべ か。





  
とあるカフェにやってきたお客様ニャンコ。
お店の方曰く、うちの子ではないとのこと。

縁側でめちゃくちゃ寛いでます。自分はかわいくて、お客様に可愛がられるということを知っている様子。

これはとある駐車場で出会った別のニャンコ。
やや警戒中。同じニャンコでも、生きていく環境でこれだけ顔つきや行動が変わる。


 
 日本学術会議 防災学術連携シンポジウム 2017.4
     
     
ポスターセッションもあり。
 日本災害看護学会のポスターが興味深かった。

熊本県庁で日本学術会議の防災学術連携シンポジウム。
並木が良い味出してる。舗装の木陰の苔が多いのが目につくけど。 

防災に関わる55の学会がネットワークするシンポジウム。今回東日本に続いて2回目の参加。会場満席!





熊本地震から1年。通町でイベントしてます。
 行き交う人の顔が明るくていい!
 羊‥ヤギ‥ワンコ‥
チーターも来てます。

このワンコ、なんて種類だろ。


チーター‥
水前寺清子さんです(≧▽≦)




子どもたちとデザイン学校の生徒さん達が絵を描いています

活気づいてます。子供たちのパワー。

この通り、並木が素敵ですが、
女性がご自身をモデルに写真を撮っていました。最高の笑顔。この景観が気に入っておられたんでしょうね。
 

   とある海の光景 2017.4
     
  

今日の海。すごい霧。初めて見た。
海霧ってやつか?
 今日は暖かく、明日から雨か、湿度高い
冷たい海上を暖かく湿った空気が移動する。

街も空は春霞ではない!PM?花粉?霧?




   防災・減災シンポジウムin熊本 2017.3
     
  
  

熊本へ。片田敏孝先生の講演を拝聴するため。

講演終盤は涙止まらず。防災教育への厳しさと熱意。
「教訓」の難しさ





昨年早朝(2016.11.22)、「はやくにげて!」と、テロップを流し続けたNHKの地震速報。それでも逃げる人は少なかったそうだ。

「6年目にしてこの体たらく!!」

先生は強い口調で話す。

「忘却」ではだめ。「風化」にしなくては。風化とは、経験を「文化」化すること。

とある技術士さんは、「津波が来る地震か否かは体感でわかる」と言う。震度とマグニチュードは違う。体感は震度。地震の規模が震度でわかるのだろうか。

講演後にサインをお願いしたら、快諾くださった。

「僕も土木ですよ!」と話をしてくださった。
土木ができることは計り知れない。












会場の外には主催者の九州地方整備局の活動記録が。熊本地震他、白川水害の状況など。

会場への道中、墓石が多く倒壊。


市役所の花畑町別館。危険の赤紙が。




会場窓から熊本城入口を臨む。

石垣の一部が崩れ、中から裏込めが流出。

城壁は特に変状なく。
築かれた年代の差か、構造の差か。




インターロッキングが変形。
これなら、アスファルトやこれに類するもののほうが、修復もしやすい。

商店街には、若いカップルが楽しそうに歩いてる。
そうであったほしい。若い人が楽しく歩く街が本来あるべき姿だ。

アーケードではひな祭りのイベントが。

 


  
寒空なので読書も 2017.2
     
寒空なので、読書。
少しずつ少しずつ、時間はかかりますが知識を蓄えます。
約2年ぶりにうちごまの「本棚」更新しました。



  
電子データでアイデアを練る 2017.2
     
気になる地形を通りかかったので、地図を見ていたところ・・・。
電子国土は最近、空中写真も時代別は当たり前、
3D表示もできるようになっていた。




高さ倍率も変化させることができる。

車で走っていて、「これ断層じゃないのかな」と思った地形を、
3D表示で確認して、さらに調べると
やはり断層の研究論文があった。

防災計画、道路計画にも十分役立つ。
こういう情報公開はどんどんしたほうがいいと思う。情報をもとに考える力が出てくる。




  明けましておめでとうございます 2017.1
     
    
    
今年のうちごま、2社の毎年お世話になっている神社から御御籤で「早めに目標を立てること」とアドバイス受けました。

ということで、自分の「好き」を最大限に活かせる勉強をすることを目標にしました。

海を臨む神社から。明けましておめでとうございます。

鳶も高くホバリング。鳥のように高く高く!






車道に比べて歩道の縦断勾配はめちゃくちゃで、とても歩きにくい。
ジョギングする人は路肩を走っている。

この先は高架でない踏切がボトルネックになり渋滞。

歩行者・自転車・車両の三方よしの道づくりを!
少しの材料の工夫で改善できるものもあるのに。

夜、初詣に向かう途上。
インターロッキングの歩道は街路樹の根の影響もあり、ガタガタ。

誘導ブロックがあったって、健常者でも足が痛くなるような歩道なら目の不自由な方も歩きたくないでしょう。







昨年は福岡都心部で地下鉄工事の陥没ありました。その日の夜の様子です。

複雑な地形地質。それに立ち向かえるだけの判断・技術力を磨かなければ。と思う。これもうちごまの継続の課題。



  
   

  
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   うちごまのProfile


<プロフィール>

ハンドルネーム:うちごま
年齢:オジョウチャンとはいわれないが、オバハンともいわれない。(毎日アンチエイジングにいそしむ日々)
好きなもの:ご町内の酒宴は未だ変わらず。
嫌いなもの:いまのところ書けない。
家宝:父の書
愛読書:ぴくぴく仙太郎(登場キャラのネコのみやちゃんが好き)
経歴:以下の通り
  子供の頃、父(土木エンジニア)の背中をみて育つ。
  浪速で生まれ育つが、物心ついた頃、
  なぜか本州西端にたどり着き、しばらく過ごす。
  その地で土木の職に就き、比較的まじめに働く。
  2011年、意を決して海の向こうに渡るも、九州で捕獲される。
 2013年、新たな人生の始まり。人生色々だもの。





 




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