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今日は三角、天草方面へ向けて。
A列車で熊本駅から出発です!
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車内の様子。ここは2号車。
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なんとなく、あそぼーい!に似てる作りです
が。
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雰囲気はガラっと変わり、1号車。
ステンドグラスにバーカウンター。しゃれてます。
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三角に降り立ち、昼食後、三角西港でお散歩。
ここは珈琲屋和蘭館。
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和蘭館から見える島原湾。
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この山と山の間から船が出入りします。
島や陸地に囲まれる島原湾はとても良い漁場。
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昔の土木職人はスゴイ。
どれだけの量の石を切り出したのだろう。
この岸壁は全て石造り。
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明治の頃の木造家屋が残っています。
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旅館 浦島屋。小泉八雲の小説の舞台になった
そうです。
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湾へ流れ出る水路。これも石造り。
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三角駅。小さいですね。
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宵のお散歩に。路面電車で辛島町まで。
くまモンとキティーちゃんが赤十字運動へのご協力をと。「人間を救うのは、人間だ!」と、熊と猫が訴えています。冷静に考えるとおもしろいポスター。
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辛島町近くのスクランブル交差点。
ものすごい広いスクランブル。渋谷に負けていません。
ただし、誰も通っていませんでした。
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翌日は早朝からSL人吉号で人吉まで。
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車内はこのようなレトロ風。内装も素晴らし
い!のですが・・・。 |
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椅子の背もたれが可動しないので、2時間超の
旅には少々辛いですね。この辺り、お年寄りを同伴している時は、なおのこと要工夫と感じます。
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車窓は、い草やタバコ、レンゲの畑が。
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あそぼーい!の時もありましたが、手書き風の
電車のお楽しみポイントが書かれたしおりを配布してくれます。
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球磨川沿いの風景。急峻な渓谷。
線路を引いた昔の土木事業に頭が下がります。
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今年、105歳を迎える白石駅。
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人吉駅に着きました。
きじ馬がお出迎え。
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人吉駅の外観。
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球磨川の渓流下りが描かれているマンホール。
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人吉駅周辺。
とにかく人通りが少ない。寂しいですね。
JRが列車で観光客を呼んだあとは、地元がバトンタッチで観光を育てていくことが課題となるのでしょう。
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人吉駅からすぐ。青井阿蘇神社。国宝だそうで
す。
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この周辺は3回も大洪水に見舞われています。
この電信柱の3枚のプレートは、当時の水深を刻んでいます。
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人吉駅のからくり時計。
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帰路は、JR九州の粋な計らい。
阿蘇観光列車あそぼーい!との併走。
乗客同士でカードをもちながらメッセージのやりとりの一幕。
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