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もう一度甲突川へ。朝の散歩。遊歩道が整備さ
れています。左岸側遊歩道は「維新ふるさとの道」。 |
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写真奥に写るの
が現在の高麗橋。平成5年鹿児島水害を機にアーチの石橋であった高麗橋は撤去・移設された。
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西郷隆盛生誕の地。川沿いの窪地にある。「維
新」という、言葉から来る快活さとは裏腹に、静かな土地という印象。
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南州橋。表面は木目の歩道橋。右岸側の遊歩
道。両岸ともこれだけ遊歩道が整備されると、人が集まるし、通勤通学の人の群れにもゆとりと安心感が。
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南州橋右岸側。
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西郷隆盛像。・・・うちごま、なぜか維新の銅
像を撮影するとき、頭に鳥が止まる。うーん。
以前、土佐の坂本龍馬像を撮影したときも。
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仙厳園に入ると、桜島大根。花も咲いていま
す。
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仙厳園の庭園風景。向こうには桜島が見える
が、あいにく雲がかかっていた。
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仙厳園御殿。屋根の下の排水は、屋敷周りに溝
を堀り、栗石を積めている。
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園内に流れる保津川。三面石張り。
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上流側には落差工がある。
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発電のための水槽跡。落差により水車を回し、
電力を得た。
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園内の桜は満開。
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通路伝いの水路。曲部で枡を設けていた。
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濾過池。石造。内部は見た感じ3m程度の池。
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園内にある土産物屋でみかけた薩摩切子。細か
い切り込みが幾重にも。高価なモノは100万円台以上。
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尚古集成館。島津氏第28代当主の斉彬による
日本最初の洋式産業群の総称が「集成館事業」と言われ、この時の機械工場跡。西洋作りで溶結凝灰岩が使われているのだそう。 |
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基礎部は曲線で削られた基礎石が置かれ、その
上に柱。建造物周辺には溝が掘られている。雨水は落としやすいだろう。 |
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いざ、桜島へ。桜島フェリーで。
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島内の至る所に避難壕がある。そういえば、阿
蘇の火口に行ったときもあった。
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有村溶岩展望所の展望台への途中。溶岩や火山
灰で一帯が覆われている。
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展望台から桜島火口付近を望む。
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垂水市まで南下して、再度桜島を望む。
錦江湾ではカンパチの養殖が盛ん。
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国道220号線の牛根大橋、全長381m。垂
水市牛根と桜島との間にある。アーチ構造。 |
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霧島神宮へ。ここも桜が満開。
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霧島神宮境内。
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霧島神宮から南下し、桐原の滝へ。
曽於市財部町下財部にある。
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桐原の滝の下流側にある遊歩道には外ケーブル
の歩道橋が。
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河川の蛇行部。攻撃斜面の河床が洗堀されてい
た。
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今日の宿泊は、宮崎県小林。ここは吉都線小林
駅。小林I.Cを降りてしばらくすると郊外型の開けた街となるが、駅のある中心市街地は人も少なめで昭和レトロ風。
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