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今日は暖かいです。土木遺産見物日和。
筑
後三堰と夜明ダムを巡ります。
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大刀洗町、県道沿いは、佐賀のクリークに似
た、人工的な用水路が延々続きます。
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しかしこの県道、本当に県道なのか?!狭くて
離合困難箇所続出。
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桂川水門橋。これは桂川側から。この先、筑後
川へ合流する。
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筑後川から桂川へ繋がる堰。
この辺り、筑後川と桂川が複雑に交差する。
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桂川水門橋から筑後川を望む。 |
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桂川床島給水魚道の完成記念碑。
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恵
利堰。筑後川の幅広さ。
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恵利堰上流。両築橋。鋼が広範囲にさびている
ように見えるけれど、補修計画あるのだろうか。
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恵
蘇宿橋。鋼連続ゲルバートラス
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次に、山
田堰に到着。逆光で見づらいが、写真右奥が堀川用水。
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写真奥は対岸の階段工。氾濫は、上から数段目
まで水位上昇するほどになるという。
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山田堰からすぐ近くに見える大分自動車道。
これだけピアを高くしなければならないということは・・・。相当の水害を思わせる。
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最後に大石堰。これは、筑後川本流からうきは
市内へ枝分かれさせる水路。
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大石堰を開削したといわれる五人の床屋がまつ
られている。
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大石堰全景。
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築堤脇にこのような大木が。
大切にする気持ちはわかるが、根を張る大木は、その根が堤防の水みちとなるのではと不安を感じる。
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夜
明ダム。発電専用ダム。
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ダムに平行に立ち、正面から撮影する。
導流堤は、カーブする国道386号の旧道にぶつかる。攻撃斜面となる旧道は現在閉鎖。
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後ろを見ると、閉鎖された国道にあるトンネ
ル。
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帰り道、写真奥に久大本線のトラス橋が見え
る。
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その脇に沈水橋。山の上に集落があるように写
るが、もちろん、その高さまで過去に水が上がったのだろう。
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沈水橋から久大本線を見る。
ピア上部に赤い線の印。あそこまで水位上昇するのか・・・。
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今日は至る所で、神社や地蔵、写真左のような
石造を見た。先人は、このように後世へ安全エリアを伝えている。
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道中にみたグリーンのシート。道路のど真ん中
でこのような場面見たこと無かったのですが、防草シートなんですね。
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